んもー!鍵が違ってたよっ!とフロントに戻ると、先ほどのあまり愛想がよくないセニョーラ(おばさん)は既にいなくて、下働きっぽいセニョーラがいた。
部屋の鍵が開かない、と訴えると、下働きのセニョーラはホテルの2階にある
「334」号室に案内してくれた。
どうして2階に334号室があるのだ。ホテルのセオリーを無視しすぎじゃない? でもお部屋自体は通りに面した大きな窓があってすっごく明るくて、バレンシアの
(1泊1,500円とお値打ち価格だけど、窓が廊下に面していて採光も風通しもかなり悪い)お宿とはえらい違い。
うわー明るい!と喜びながらバスルームを確認すると、
あ・・・失敗した、シャワーがない。 シャワーが部屋にあるかどうか、港の観光案内所では確認しなかったわ、私。ていうか、1泊の宿泊料が1,000円台の安宿に慣れてしまって、1泊3,000円もする
高級(笑)
ホテルなんだから、
シャワーぐらい部屋にあって当然!と思い込んだ私のケアレスミスだわ。。。 まあ部屋は広くて明るいし、洗面台もついてるしシャワーがなくてもいいや。このお部屋の感じからすると、シャワーつきの部屋なら1泊5,000円くらいしそうだし。
とりあえず昨日の夜、バレンシアでフェリーに乗り込んでからほったらかしで、
テンプラでも揚げられそうなくらいにてっかてかになった頭と顔を洗ってサッパリしたかったので、早速共同シャワー(バスタブ付き)で汗とアブラを流し去った。
ああ生き返った気分。 続いてお部屋の洗面台でTシャツや下着を洗濯しようと蛇口の取っ手をひねったら・・・
こんな熱湯で手洗いなんかできるかアホっ!と思わず悪態をついたくらいの熱湯しか出ない。
「冷」の取っ手をひねってもひねっても出てくるのはお水じゃなく
熱湯。
逆のパターンなら今まで何度も経験したけど、お湯(しかも熱湯)しか出ない蛇口なんて初めて。
常識とは逆をいくマヨルカ島のHOTEL COLON・・・おそるべし。 おそるべし、はどうでもいいから、まずはクレームクレーム。
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