気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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地中海での海水浴をお腹いっぱい楽しんだ後は、ナイトライフをエンジョイする前にシャワーを浴びてサッパリしたいので、プラヤ(海岸)を後にしたのは16:30くらい。
 昨日水着のショーをみたデパートの前を通った時に、ウィンドウに映った自分の姿をチラ見すると、SPF45の日焼け止めを塗りまくっていたおかげか、Tシャツ・短パンから出ている腕や足はさほど日焼けしている感じではなく、よしよしこれで胴体がしっかり焼けていればポッキー焼けも解消されているはず!

作戦成功
とほくそ笑む。

 ほくそ笑みつつHOTEL COLONに戻り、鏡の前でTシャツと水着を脱いでいて・・・一瞬のビックリの後、大笑い!
 服で隠れて今朝までは真っ白だった胴体は水着の跡を除いて真っ赤!しかも首の付け根のあたりに日焼け止めを塗りすぎたみたいで、焼け残った跡がツキノワグマ
3495805906.jpg

みたいになってる~!!


 日本で海水浴する時は大抵誰かと一緒だから、少し暑くなったらパラソルの下で休憩したり、海の家にカキ氷を食べに行ったりするけれど・・・今日みたいに1日中自分のペースで好きなだけ泳いだりプラヤでゴロゴロすることなんてなかったから、日焼け止めの塗り方に少々ムラがあっても、こんなに面白い焼け方にはならなかっただろうな。
 ・・・今度海水浴に来る時は、日焼け止めはちゃんと鏡の前で日焼けしたくない範囲を確認しながら塗ることにしよう。

にしてもこの焼け方!!予期せぬ造形美だわ~。
 


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 あいたたあいたた、と思いながら波打ち際に広がる石のエリアをかろうじてクリアすると、足元ははさらっさらの砂に変わった。一段上のステージだ。。

 やったーこれで地中海独り占め!!と喜びながら、ものすごい遠浅のプラヤ(海岸)を更にずんずん歩く私。
 なかなか泳げる深さにならないので地中海の日差しをマトモに肩で受け止めながらずりずりと歩くと、やっと海水が腰くらいの深さになってくれた。
 
 さあ本格的に泳ぐぞ!我流の平泳ぎながら、日本では遊泳区域の限界にぷかぷか浮いてるブイまで泳がないと気がすまない私。
地中海にはブイがないので泳ぎすぎに注意しなくては・・・。


 遠浅のプラヤをてくてく歩いた甲斐があり、ここからだと昨日ため息混じりで見学した巨大なカテドラルの全景を眺めながらのんびり泳げる。なんて優雅な海水浴日差しは強いけど、海水は冷たくてちょうどいい感じだし、空ははてしなく青空。
 青い空にはマヨルカ空港に離発着するヒコーキが飛行機雲を何本も描き、ほんとに「絵になる風景」
こんな風景の中に自分がいるなんてねえ。。。

 日本ならここらあたりにブイが浮かんでいるであろう、と思うところまで泳いで、目を瞑って仰向けになり、波に揺られているとカラダから余分な力が抜けていくのが分かる。HOTEL COLONの愛想の悪いセニョーラ(おばさん)や、ベルベル城に向かうバスでどう頑張ってもベルベル城の最寄のバス停を教えてくれなかったいけずなバスの運転手に出会ったことも脳のヒダからすーーーっと溶けて耳の穴から流れ出して行くみたい。

海って偉大だ・・・。


 ぷかぷか浮いたまま、閉じたまぶたを通していても眩しいくらいの地中海の太陽としばし戯れる。体のオモテだけ焼けるのも困るので、潮の流れでできる『ゴミの道』にぶつかり、枯れ草やらナプキン(しかも使用済み・・・)にしばしば行く手を阻まれつつ、バスタオルを敷いておいたプラヤ(海岸)まで戻り、うつぶせに寝転んでお水を飲みながら『ねじまき鳥』を読んでみたり。

 なんだか背中がチリチリしてきた、マヨルカの太陽は効くねえ、と思ったらまた海に出てじゃぶじゃぶ泳ぎ、飛行機雲を眺めながらカラダを冷やして、落ち着いたら(ゴミの道は避けつつ)プラヤに戻ってゴロゴロする、という泳→ゴロゴロ→泳→ゴロゴロ→泳→ゴロゴロを、トータルで4セットくらい繰り返した。


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翌朝。

 今日1日でこのみっともないポッキー焼けを解消してやる!
 
 これ以上の日焼けを防ぎたい顔と首・Tシャツの袖からしたの腕全体・短パンの丈から下の脚全体と手の甲と指・足の甲と指に日焼け止めを塗りまくってから水着を着た。
 水着をきてお出かけなんて小学生みたいだけど、私が行こうとしているプラヤ(海岸)には、海の家っぽい施設がないらしい。一応オトナなので公衆の面前で水着に着替えるのはちょっとね・・・・。

 水着の上にTシャツ・短パンも身に着け、HOTEL COLON備え付けのバスタオルを1枚拝借して(ダブルルームをシングルユースさせてもらっているので、リネン類には余裕がある。

ので1枚くらい借りてってもいいかなあと・・・日本から持ってきているのは吸水性がよくてしかも乾きやすい、大判のうすーいガーゼタオル1枚とガーゼてぬぐいなので、HOTEL COLONのバスタオルをビーチマット代わりにしようと目論んでいる)帽子・・サングラス・小銭入れ・「ねじまき鳥クロニクル第3部」の文庫本、お水入りペットボトルを携えて、これで準備は万全!

 HOTEL COLONのフロントにいたセニョール(おじさん)に行ってきまーす!と元気に挨拶し、昨日教えてもらった道順通りに歩いてプラヤに向かった。

 あら・・・昨日宮殿からプラヤ沿いの遊歩道に出た時に「もしかしたら」と思ったけれど、思いの外汚いわ、このプラヤ。
 地中海から流れ着いたペットボトルやらスーパーのビニール袋やら、更に昨日みかけたのと同じくらい、大量の藻が砂浜に打ち上げられていてさほど美しくもなく・・・「ほんとにここは『地中海の楽園』?」と首をかしげてしまった。

 人が多くてワサワサしているような人気のあるプラヤなら、清掃活動ももっともっと行き届いてるのかなあ??
でもまあ今日はのんびり海水浴&ポッキー焼けを解消したいだけだし、わざわざ混んだビーチで人まみれになることもないか。
とりあえずはあまり石や藻がないエリアにHOTEL COLONから持ち出してきたバスタオルを敷き、Tシャツと短パンを脱ぎ捨てて、地中海に突入だー!!

・・・と勇んで駆け出したのはいいけれど
波打ち際は石だらけ!!気をつけないとかなり足に傷がつきそう。。。道理でプラヤにいる人達(観光客っぽいおじいちゃん2人とおばあちゃん3人)は海に入ろうとしないわけだ・・・。


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 そういえば・・・ヌーディストビーチのエル・サレールでは、自分ひとりだけが水着を着ているのが気になって気になって、泳いではみたもののあっという間に着替えてしまったし、他の女の人のカラダを見るのに大忙し(?)で、自分のカラダなんて二の次三の次だったもんなあ。。。気づかないうちに、顔も手足もこんなに日焼けしてたのね。。。

 黄色人種ってほんとは意外と白いのね、と妙に感心しながら、ピザを食べた帰り道で買ってきたシドラ酒をちびちび飲んだ後で今日フロントにいたのはいつもの愛想の悪いセニョーラ(おばさん)じゃなくてまあまあ優しいセニョール(おじさん)だった事を思い出した。

 ピザ屋さんでお隣に座った若いお母さんに教えてもらったプラヤ(海岸)までの近道でも教えてもらおうと、ホロ酔い気分でフロントに出向き、「明日ココに行きたいんだよね」と言うと、「一人で?!」と驚かれてしまった。一人だと何か不都合でも??

 そう、朝からパン屋さんで好きなパンを買って、好きなだけ泳いで泳ぎ疲れたらプラヤ(海岸)で好きな本を読むの!(と言っても今手元にあるのは既に何十回も読んでしまった『ねじまき鳥クロニクル』文庫本の第3部『歩き方』のみ・・・)と答えると、セニョールに「ここのプラヤにはあまり人がいないから、遠くまで泳いじゃダメだよ!

もし溺れても誰にも見つからないからね(多分)」
と注意された。

はーいわっかりました!と返事をしてから部屋に戻ったけど・・・あら、私がマヨルカ島に来た目的って「地中海で海水浴&エンジョイナイトライフじゃなかったっけ?
 セニョールに「遠くまで泳がないように」なんて注意された後、ホテルの部屋で一人チビチビとシドラ酒を飲む為に9時間もフェリーに乗ってきたわけじゃないのよね。
よし、明日は海水浴後、一張羅の黒いワンピースを着て

Let’sエンジョイナイトライフだっ!!



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 コドモか・・・めっちゃジロジロ見られるだろうな~・・・と覚悟してその兄弟の隣に座ると、東洋人を見たのは初めてだったのか、妹は私の平べったい顔を穴が開くほど見つめた後でお兄ちゃんと何かヒソヒソ話をしている。「よし、お兄ちゃんが聞いてきてやるからな!」って感じの意気込みを見せたお兄ちゃんが私に向かい、

「チーナ(中国人)?」と聞くので、ノーノー ソイ ハポネサ!と答えるとHola!ハポネサ!と明るく挨拶をしてくれた。なんて愛らしい。

 どこの国にいても、騒々しいコドモたちには「東洋人」ってだけで故なく罵られがちなので、たまーーーにこんな風に純真に挨拶なんかされると、めちゃくちゃいい子に出会えたような気がする。。。

 感じのいいお兄ちゃんと、相変らず私を凝視している妹に気がついたのか、この兄弟のお母さん(というにはちょっと若すぎるくらいの女の子)も私に挨拶をしてくれた。
 お兄ちゃんと同じく感じがいいお母さんだったので、「今日、宮殿から歩いていける距離のプラヤ(海岸)に行ってみたけど、海藻ばかりで泳げなさそうだった!もっとキレイなプラヤを知ってたら教えて」と言ってみた。

 すると年若いお母さんは、私が持っている観光案内所でもらった無料の地図を左見右見して「このあたりは人もあまりいないし、プラヤもキレイだと思うわよ。少し狭いけど」と、オススメの場所に〇をつけてくれた。
 わー早速明日行ってみるね!グラシアス!とお礼を言って感じのいい親子とお別れした。その後スーパーに涼みに立ち寄ってしまい、ファミリーサイズのアイスクリームが安売りされていたので誘惑に負けて買ってしまった。あーまたやっちゃったよプチ豪遊・・・。
 HOTEL COLONに戻ってアイスクリームをもりもり食べながら、バレンシアでほんの20分ほど着て以来の水着を着て、鏡の前でお腹チェックをしてみたら・・・

何この日焼け!!
首から上と両腕両足の途中までは真っ白で、

普段服から出ているところは真っ黒!!カサブランカで見た時より、確実に白×黒の対比がひどくなってるっ!!



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 地中海の深い青色にコーフンしている時は気づかなかったけれど、フト波打ち際を見てみると、
ものすごく大量の海藻が打ち寄せられている。

 海の美しさには不釣合いな小汚いプラヤ(海岸)ですこと・・・。海水浴客も大量の海藻に恐れをなしているのか、泳いでいる人は一人もいなくて、ビーチで海藻を踏み荒らしながら潮風に吹かれているご老人が数名いるのみ
 うーーーむ、こんなにキレイな海に入らないなんてもったいなさすぎる。たかが海藻なんかに負けるものか。たとえ体中が茶色い藻だらけになるとしても、明日は絶対に海水浴をするぞ!
待ってろ地中海!!


 愛想の悪い(マヨルカ島には愛想の悪い人が多いような。。。)職員がいる観光案内所でもらった地図を頼りに、プラヤからHOTEL COLONまでバスに乗らずに歩いて帰ることにした。
 少しは土地鑑も養えるかな~と思ったけれど、案の定どこで迷ったのかもよく分からなくなるくらい激しく道に迷い、少し涼もうと思って入ったデパートで折りよく水着ショーが開催されていて、スタイルのいい、健康的に日焼けをした女の子達がものすごい三角ビキニを着て惜しげもなく肉体を曝してくれている。

 うわあ、やっぱ若い外人はすごいなあ・・・これだけのスタイルだもん、ヌーディストビーチじゃなくたって「ちょっと見てよ私のカラダ!!」って見せびらかしたくなるだろうなあ。。。

 私が日本から持参した黄色いセパレートの水着と比べると、この子たちが着てる水着なんて、使ってる布の量は1/3くらいなんじゃないの?大胆もここまでくると天晴れ!とホレボレしながら30分くらいのショーを楽しんだ後、小腹が空いたので明らかにチェーン店っぽいピザ屋さんに入った。

 このピザ屋さんが大当たりで、どうせチェーン店だし・・・なんて思ってゴメン!!と謝りたくなるくらいに味もよくってボリュームもたっぷりのピザ(2種類選べる)と日本でいうなら明らかにLサイズの飲み物がついて、400円弱という素敵なコストパフォーマンス。

 安くておいしいお店なのでもちろん店内はたくさんのお客でわさわさしている。やっと空いている席を見つけると、隣にはギャーギャーと騒がしくはしゃぐ兄弟(5歳くらいのお兄ちゃんと3歳くらいの妹)が座っている。

 
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 シアワセな人達の笑顔に癒された後、アルムダイナ宮殿を見学。
この宮殿は元々イスラム教徒の宮殿、というか要塞として建設され、レコンキスタ後キリスト教徒の手に渡り、現在はスペイン国王の公邸として使用されているという歴史のある建物。

 外観は(私が毎度ウットリする、アラビア風の彫刻はさして目立たないながらも)すごく立派で、おっ見ごたえありそう!!と思った。のに・・・

なんだ?ここはO塚家具かIケア?

ってくらい家具だらけ。石造りのO塚家具じゃないんだから・・・こんなにたくさん配置してどーするの、しかも応接セットばかり!!どれだけお客様を招待したがりだったんだろう、このお城の当主。

 応接セットの森を抜けると、壁には大きなタペストリーが。でもこのタペストリーも、「精緻」という感じではなく、織り方も図柄もなんとなく粗い。きめ細やかさがないので、大きさに感動はするものの「大きいな~。コレを織るのはさぞかし大変だっただろうな~」と昔の人の根気のみに感心して、はい次々!という感じ。
 軽く流して見てしまっているので、あっという間に見学は終わってしまった。。。こんなに大きな建物なのに、見どころが少なすぎる・・・。やたらとアーミー風の警備員(警備員を装ったアーミー?)がウロウロしていて、なんとなく不穏な雰囲気もあるし。
 そんなに厳重に見張らなくてもこんなでっかいタペスタリーなんか、誰も盗りませんって!

 日差しの強さにもくじけず、広い中庭に出てみると先ほど見学し終えたカテドラルが見えて、風景画を見ているみたい。応接セットだらけの建物中よりも、外にいた方が気分がよかったので、宮殿の見学は適当に切り上げて、プラヤ(海岸)沿いを散歩することにした。

 海はすぐそこに見えているので、よく迷子になる私でも迷うことなく海沿いの遊歩道を見つけることができた。バレンシアからフェリーでやって来た朝に見た時よりも、空の青さを反射している海の青色の濃いこと!!もしここがヌーディストビーチだとしても絶対に恥ずかしがらずに泳いじゃう~!!!と、一気にボルテージが上がるくらい、素晴らしくキレイな海にうっとり。

 こんなにも私を魅了するとは・・・。やるな、地中海め!!


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 友達の結婚に触発されて、柄にもなく自分の越し方行く末を考え、心はチヂに乱れつつも・・・今日の目的、パルマ・デ・マヨルカで一等目立つ建物、カテドラルを見学することにした。

 今まで見た各国の首都にあるような由緒のあるカテドラルにも見劣りしない巨大さにまず圧倒される。
 中に入るとステンドグラスを通して入る太陽の光が素晴らしくきれいで、「地中海の楽園」に建つカテドラルにふさわしく、神聖なのにどこかしら開放感がある。
 カテドラルの広さもその一因だと思うけれど、重厚な石造りの建物なのに閉塞感はほとんどなくって、この高い天井に向かってゴスペルでも歌えたらものすごく反響して気持ちいいだろうな、なんて不謹慎な想像までしてしまった。

巨大なカテドラルの周囲には城壁を利用した遊歩道?のようなものがあり、そこを歩いていると左手にはカテドラルの外観を、右手には青い地中海が楽しめる。そして頭上には晴れ晴れとした青空!
 海の近くにいてお天気がいいとなると、もうケッコンなんてどうでもいい!!と、心のモヤモヤもどこかに吹き飛んでいく気がする。。。
 地中海を目で十二分に堪能した後は、昨日ベルベル城からパルマ・デ・マヨルカ市内を見渡した時、カテドラルと同じくらいの威風を誇っていたアルムダイナ宮殿の近くの木陰にあるベンチに腰掛けてしばし休憩。すると、東洋人のカップルが今まさに挙式中、というシーンに出くわした。今日はなんだかケッコンに縁がある日だなあ。。。

 まさかこの由緒あるカテドラルで東洋人が挙式をするとは思えないなあ。市内にある日本食レストラン『勝軍』(『将軍』の誤字?)の従業員さんたちだろうか。ここで出会ったのも何かの縁なので、ベンチから立ち上がって拍手で見送ってみた。
 すると新郎新婦の後ろを歩いている親類縁者風の人達の中にバレンシアからマヨルカ島へ渡るフェリーで見かけた、ものすごい大阪弁で話すおっちゃんとおばあちゃんがいた!!

 きっとあの人達のお子さん(お孫さん?)が今日の主役なんだろうな。グアムやサイパンならともかく、マヨルカ島まで来てくれるなんて。。。しかもおばあちゃんは結構なお年なのに!

 ヒコーキもフェリーも、ご老体には辛かろう。身内ってほんとにありがたいものだなあ。・・・「極」薄情なウチの父に、あのおばあちゃんの爪の垢を煎じて飲ませればもう少し思いやりのある人間になるかもしれないなあ。

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 まずは観光案内所でもらった地図を頼りに、スペイン広場を経由して宮殿に向かった。近くに郵便局を見つけたので、先日電話で話した時に、母から「Y子ちゃんから『6月に結婚します』って連絡があったよ」と聞いていたので、

Y子ちゃんに宛てて遠くスペインからお二人のシアワセをお祈りしています的なハガキを認めていたのでそれを投函するついでに久しぶりに自宅に電話をかけてみた。

 すると珍しい事に(薄情な)父が電話に出た。父がどれくらい、そしてどのように薄情なのかはまた機会があれば説明するとして、それでも数ヶ月ぶりに聞く父の声には、さすがに懐かしいものがある。
 
 マヨルカ島とかパルマ・デ・マヨルカとか言ってもきっと意味が分からないと思うので、今は地中海にいるという事だけ伝え(『地中海』にしたって、場所がわかっているかどうか怪しいけれど)、母にかわってもらい、何か変わりはないか確認すると、またまた一大TOPIC!

 Y子ちゃんに続き、小学校から高校までずーっと同じ学校だった(そういえば幼稚園も同じ)Kちゃんもご結婚が決まったらしく。

 Kちゃん・・・ミラノで一緒だった時は(Kちゃんは私の旅の日程に合わせて、冬の最中に長期の有給休暇を取り、イタリアを一緒に旅していた)男子の『だ』の字もなさそうだったのに・・・すごいなあ
 年頃のお嬢さんの身の振り方って、数ヶ月あれば変わるものなのね・・・。
 
 時差のことも忘れ、これはぜひぜひ直接オメデトウを言わねば!!とKちゃんちにも電話をかけ、タイミングよく電話に出てくれたKちゃんに

「結婚おめでとう!!で、相手はどんな人?

どこで知りあったん?」
芸能レポーターも顔負けの質問攻め。
 3ヶ月前に知り合った人らしく、電話で話していてもKちゃんのシアワセな気持ちがこちらに伝わってきた。挙式に間に合うように帰国できればいいけど・・・もし帰国が間に合わなかったらご祝電送らせてもらうから!!と約束をして電話を切ったあと、今放浪していることの意味を考えてしまった。

 いわゆる適齢期(しかも『超』がつくくらいの適齢っぷり)に、こんなに先が見えないアテもない旅をしていて本当に大丈夫なのかしら・・・。
 毎日楽しいことも悲しいことも悔しいこともたくさん経験するし、たしかにかけがえのない思い出を作り続けてはいるけれど、日本に戻った時、周りの友達がみんな結婚してたりしたら。。。
 ものすごーーーーく焦りそうな気がするなあ。焦るというかなんというか、強烈な置いてけぼり感を味わうだろうな、きっと。。。


 いつになるかは分からないけど、この旅日記を読み返している時は「この人!」と思う男子が隣にいればいいのになあ。。。その男子が男前で頭がよければかなりウレシイんだけど。


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ダブルの部屋だけどシングルユースの宿泊費でいいって言うし、

洗面台の蛇口からはちゃんとお水とお湯が出るし、窓が大きくて風通りがいいので涼しいし、通りに面していないのでザワザワしていなくてとっても落ち着く。しかも日本人には嬉しい事にバスタブまである!!
自分の部屋にバスタブがあるなんて何ヵ月ぶりだろう。直近のバスタブって、もしかしてヘレス・デ・ラ・フロンテーラのお宿かも。うわあ、大昔の出来事みたい・・・

バスタブの誘惑に負けて、よしもうここに決めた!とその場で無愛想なセニョーラ(おばさん)と手打ち。
マヨルカ島にいる間は宿探しも面倒そうだし、もうこのホテルに居続けでいいや、と思ったのでいつものように

「連泊するから宿泊代まけて」とネゴしてみたけれど、そこはさすがにいつものオスタル(安宿)ではなく腐っても(腐ってはいないが)『HOTEL』 COLON。連泊しても宿泊代はビタ一文まけてもらえず。。。まあいいや、なんといってもバスタブがあるし!

(でも、今までのお宿を振り返るとちょっと損している気分。マヨルカ島と同じく海岸のバカンス地帯のネルハではここと同じくらいの設備のお部屋が1泊2,500円うわあめっちゃ宿代高い!!と驚いたくらいのエステポナでさえ1泊3,000円弱だったし)

でも!!今日からしばらくは共同シャワーじゃなく、自分の好きな時間に好きなだけバスタブに浸かれると思うと、無愛想なセニョーラもなんだかいい人のような気がしてきた。
 セニョーラがフロントに戻ってからも、バスタブが嬉しくてニヤニヤしながらバスムールを出たり入ったりして、しばらくの間豪勢なお部屋でのんびりくつろぐ。小さいけれど冷蔵庫もあるので、さっきスーパーで買ってきたDANONEヨーグルトを早速冷やした。歩き疲れて帰って来たら冷えたヨーグルトが食べられるなんて嬉しいっ!
 昨日ベルベル城の屋根の上からパルマ・デ・マヨルカの街を見下ろして、すごく印象的だった立派なカテドラルと宮殿に行こうと思っていたことを思い出したので、セミの鳴く賑やかな街に出た。

 やっぱり外は暑い・・・これ、ほんとにいつも泊まってるような安宿だったら昼間の熱気がこもって夜は大変だっただろうな。
色々あったけど広くて涼しいお部屋に替われてよかったよかった。



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と、久しぶりに自力でお宿を探してみようと思って観光案内所から1歩外に出ると、真夏のような太陽の光に突き刺されてビックリ!!
なんなのこの強い日差し。。。日焼け止めも塗ってないし、今の一瞬で角質層の奥のメラニン、かなり反応したんじゃない??


このカンカン照りの下、建物の住所だけを頼りに新たなお宿探しか・・・そんなことよりカテドラルや宮殿を見に行きたいよう。せっかく地中海にいるんだから海水浴にも行きたいし・・・お宿探し、どうしようかなあ。。。と思いながらスーパーを見つけたので涼みがてら寄り道し、30円の激安パン、120円のコシード(煮物)の缶詰、そしてすっかりおなじみになった、サッカー選手ブロマイドつきのヨーグルト・DANONE、更にせっかくバレンシアに来たのにまだ一度も食べていなかったオレンジを衝動買い。
こんな風に手荷物が増えるとますます宿探しが億劫になってきたなあ・・・。

 HOTEL COLONに戻ると、フロントにいたのは昨日の無愛想なセニョーラ(おばさん)。普通に「延泊したい」って言うのもシャクなので(負けず嫌いだなあ)、部屋の鍵を受け取る時に

「昨日私の部屋の洗面台からお湯しか出ないって言ったの覚えてる?共同シャワーの洗面台はちゃんと水とお湯が出るのに、どうして私の部屋はお湯しか出ないの?」と少しきつい口調(と自分では思っているけど、スペイン語がたどたどしいのでキツさはたいして伝わっていないかも)で聞いてみると、
「今日ひとつ空いた部屋があるけど、浴槽もついて広くてキレイよ。

部屋代は高くなるけど」
と、ちょっと魅力的な返事。(魅力的ではあるけれど私の質問に対する回答にはなっていないような・・・)

 部屋代が高くなるっていくらなの?と聞くと今の宿泊費+500円。
1泊3,500円か・・・どう考えても節約旅行者の身の丈には合っていない金額だけど、とりあえずお部屋を見てから決めたい、と答えてセニョーラにお部屋を案内してもらった。ドアを開けるとなんだかとっても広々した部屋が。

ベッドも大きいし、ここシングルじゃなくてダブルじゃない?
ほんとに3,500円でいいの?

・・・ああまたプチ贅沢をしてしまいそうな予感・・・



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 翌朝。
変な時間から二度寝をしてしまったので8:30に起床した瞬間から、アタマはかなりぼーっとしていた。。。

 とりあえず朝ゴハン、その次に観光案内所に行って無料の地図とオテルリストスペイン語では『H』は発音しないのでHOTELは『オテル』)を手に入れよう!スペイン広場近くのパン屋さん(昨日HOTEL COLONの場所を教えてくれた店員さんがいるパン屋さん)で、ものすっごく甘いジャムがたっぷり塗られたパンなど買い込み、広場のベンチに腰掛けてもりもり食したのち、開店(開所?)と同時くらいのイキオイで観光案内所に飛び込んで地図とオテルリスト(どちらも無料)を手に入れた。

 手に入れたのはいいけれど、この観光案内所の職員『も』、どうも無愛想な人で、オテルリストにまあまあ手ごろなお値段のオスタル(安宿)が載っていたので、このオスタルはどこにあるの?と聞くと、返ってきた答えは一言

「セントロ」

セントロ(街の中心地)って、私たちが今いる場所もパルマ・デ・マヨルカのセントロでしょうよ。セントロのドコにあるかって聞いてるのに!と食い下がると「ここから遠いよ」と、またしても一言でバッサリやられてしまった
 他に観光客もいないしもう少し優しくしてくれてもいいんじゃないの?

 オテルリストを見ても、1泊2,000円台で泊まれる手ごろなお宿は「ここから遠い」セントロにあるこの1軒のみで、あとはのきなみシングルで1泊3,000円以上。
 リゾート地の平均的な宿泊費ってこれくらいするのかなあ。1泊1,500円、最悪でも2,000円までって思ってたけど、パルマ・デ・マヨルカにはそんな安宿はないみたい。残念・・・。

 今朝もフロントには愛想の悪いセニョーラ(おばさん)がいなかったのでHOTEL COLONに延泊できるかも確かめていないし、観光案内所でよさそうなお宿を見つけて紹介してもらえるかも!って思ってたのに。アテが外れてガッカリ。
 オテルリストの住所を頼りに、久しぶりに自分のアシで探してみるかな、身の丈に合った安宿を。


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 気に入ったお宿が見つからないし(というよりお宿の数自体が少なすぎる。こんなに大きな街のくせにっ)この感じだと明日の日中にいい安宿が絶対見つかる保障もないなあ・・・と諦めモードに入ってしまい、結局今日と明日、2泊することになってしまったHOTEL COLONにとぼとぼと戻ってきた。
 なってしまった、と言ってもホテルには「今晩1泊のみ」で予約しているから、明日も泊まれるのか確認しないとダメなんだけど。。。

 フロントには愛想のよくないセニョーラ(おばさん)の代わりにセニョール(おじさん)がいたので、部屋の鍵を受け取る時に「明日も334号室に泊まりたい」と言ってみたところ、「私では決められないので、明日の朝ここにいるセニョーラに頼んでみて」という返事。

 いいおじちゃんそうだけど宿泊予約受付の権限はないのね・・・ということは明日あの愛想の悪いセニョーラに延泊させて下さいってお願いしないといけないわけだ。あーあ。。。
 なんだかどんよりした気分でお部屋に戻り、洗面台の蛇口から熱湯しか出ないのを忘れてうがいをしようとしてなにこれ手も口も熱っ!!と不注意でヤケドをしそうになり更にどんより。

 んもーー!!とプリプリしながら共同シャワーでざっと汗を流した途端、ものすごく眠くなったので少しだけ少しだけ・・・と思いながらベッドで横になった。
少し寝すぎたかな??あーお腹空いた。すっかり本気で寝てしまった。周りは真っ暗だけど今何時?と時計を見ると

2:40・・・丑三つ時だよ・・

めちゃくちゃお腹が空いてるけど、こんな時間にゴハンを食べさせてくれるようなお店が日曜日(時間的には月曜になっているけれども)のパルマにあるとは思えない。あーーーんお腹空いたよう。。。何か食べるもの食べるもの、は、ある!たしかタヌ夫さん(キャスターつきリュック)の中に非常食のスイートコーンの缶詰があったはず!!

はっ・・・タヌ夫さんバレンシアのお宿に預けてきたんだった・・・。

私のバカっっ!!


 せめて夢の中だけでも満腹でいられるように、アルブフェラ湖で食べたパエリャを思い出しながら、無理やり二度寝に持ち込んでみた。

明日はきっといい事あるさ。頑張れ私!


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さ!
あの感じの悪いホテルは今夜一晩でさっさと引き払って、明日から泊まる身の丈に合った安宿を探すぞ!!と気合充分でスペイン広場の周りで宿探しをはじめたものの、こんなに大きな街の中心地のはずなのに、ないんだなこれが。。。

HOSTAL(民宿・安宿)はともかく、HOTELの看板すら見あたらない

 まあ大通りじゃなく、広場から道1本奥に入れば適当な安宿が見つかるだろう、とタカをくくっていたのに1軒も探し出せないので、捜索範囲をずずっと広げてあちこち歩き回り、やっと1軒見つけて明日から泊まれるか聞いてみたら、空いているのは
ダブル1室でシングルユース不可、

ちなみにお値段は1泊5,000円也。
高いっ!HOSTALのくせに私が泊まってるHOTEL COLONと変わらない値段じゃないの!宿泊事情がよくない街だなあパルマ・デ・マヨルカ

 でもここのHOSTALの人達は、HOTEL COLONのフロントのセニョーラ(おばさん)よりもかなり親切で、ここから一番近いのはHOTEL COLONだけど、そこを通りすぎてずーーーーーっと歩いていけば『Nureddura』という宿があるからそこに行ってみれば?と教えてくれて、地図まで書いてくれた。

 HOTEL COLONからNuredduraに着くまでの間に、ひとつHOSTALの看板が出ている建物を見かけたのでドアをノックしたり呼び鈴を鳴らしたりしてみたけれど全く反応なし・・・ああほんとに日曜日はどこもかしこも閉まってるんだわ。。。この安宿がある地域はなんとなくこわそうな地元の人が多くてなんだか剣呑な雰囲気
 一応女子の一人旅だし、他に安宿があるかどうかを剣呑な人々に尋ねる勇気はさすがにないので、親切なHOSTALの人達が教えてくれたNuredduraまで、ヨソ見をせずに歩いた。
 Nuredduraの周りはそれほど剣呑な雰囲気でもないのでまずはひと安心。日曜日なのに休まずにドアも開いている。優秀優秀
 フロントのセニョール(おじさん)に「明日から泊まりたいけどシングルルームは空いてますか?シャワーはついてなくていいです」と言うと、

「残念だけど満室だよ」という返事。

 ダブルしか空いてなかったり満室だったり閉まってたり・・・やっぱり明日もHOTEL COLONに泊まるしかないのかしら。あーあ気が重いなあ。。。連泊するなら最初からもっと値引き交渉すればよかった。うまくいかない時ってこんなものなのかなあ。


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 ベルベル城の屋根の上からの景色↓は、
20070527194619.jpg
遮るもののない360度の大パノラマ。バスを降りて一人で歩いて来るのは心細かったけど、頑張ってあの遊歩道を歩いてきてよかった・・・帰りは下りだからラクチンだし。
 建物がどこまでも続いていて、ほんとにパルマ・デ・マヨルカって都会だなあ、と再確認。

日曜日にはお店もお宿も閉まってる、ってところがのどかといえばのどかだけど。 
 建物もラ・マンチャのように背の低い民家ではなく、背の高いビルばかり。ベルベル城には誰もいないけど、プラヤ(海岸)には人(多分。ここからだと距離がありすぎて、裸眼で視力1.5を誇る私でも、肉眼では海岸にいるのがヒトなのかモノなのかはっきりしない)がてんこ盛り。

 ホテルのセニョーラ(おばさん)が「日曜は閉まってるわよ!」と言っていたカテドラルがものすごく巨大で、ビルだらけの景色の中でひときわ目立っているのが印象的。どうしてそんなに目立っているのかというと、パルマの街の建物の色は(アンダルシアの白い村ほど際立つ白さではないけれど)全体的に白が基調になっていて、その中でカテドラルと宮殿だけがベージュっぽい色合いで、周りからポーっと浮き上がって見えるせい。

 あのカテドラルと宮殿はなかなか見ごたえがありそうとみた!明日早速見学に行く事にしよう、と思いながら、ベルベル城の建物をぐるっと1周していると、こんなに観光客が少ないにも関わらず、しっかり機能している冷水器があったので驚いた。

 更にこの冷水器の水が・・・ほんとに「冷水」で、こんなに冷えたお水飲んだの久しぶり!!おいしい~!!ととっても貧乏臭いレベルで感動してしまった。(節約旅行者なので、いつもは洗面台の水を使いまわしのペットボトルに入れて持ち歩いている。水道水は飲んじゃダメ、なんて言われてるけど、飲み慣れればなんてことないのだ。ここに住んでる人達はフツーに飲んでるわけだし

 おいしいお水もたっぷり飲んだしいい空気を吸って元気も回復。来た道を下るだけだから不安もないし、ベルベル城とバス停の間にあるお土産物屋さんにいたセニョール(おじさん)に3番バスの乗り場を教えてもらい、パルマ・デ・マヨルカの中心、スペイン広場に向った。

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 と、万一の時の事の場合の妄想などたくましくしながらせっせと足を動かし、雑木林の中の遊歩道のような道を進んでいくと、たまーに見かける「コレもしかしてお城?」と疑ってしまうくらい簡略化されたイラストが描かれた標識らしきもの(でも『お城はコチラ』というような矢印もベルベル城という名称も書かれていない。これを標識といっていいのか、判断に迷うところ)だけが頼り。

 一応こんな標識モドキが立ってるくらいだから、観光客の一人や二人きっといるはず!と自分に言い聞かせ、汗をかきかき坂道を上り続ける。遊歩道を30分くらい歩き続けた頃、「あっもしかしてコレでは?!!」と思う建物にたどり着いた。

 無事に着いてよかった。。。しかしめちゃくちゃ暑いなあマヨルカ島は。日焼け止めが汗で流れて、紫外線が突き刺さっている状態のほっぺや鼻のアタマがヒリヒリするったらない。これが地中海の日差しなのね。

 ベルベル城パルマ・デ・マヨルカの西方の丘の上に建つお城。Bellver(ベルベル:眺めのよい)という名に恥じないお城で、ここからはパルマ・デ・マヨルカの街とパルマ湾が一望できるところ。往時はパルマ王の夏の離宮だったらしい。
 そしてそんな高貴なお方のお住まいとして建てられたにもかかわらず、パルマ王がいなくなった後、20世紀初頭までは監獄として使われたという光と闇の歴史を持つお城。(と大層な書き方をしたけれど、ヨーロッパのお城ってその時々でこんなふうに両極端の使い方をされたものが多い)

 建物の形↓
mallorca8.jpg

は、ホテルのフロントのセニョーラが「そんなものやってないわよ!」と言い放ったToros(闘牛)の会場を思い出させる。
 建物にぐるりを取り巻かれた中庭状の円形のお庭から見上げる青い空がとってもキレイで、

ああ地中海に来たんだなあ、とやっと実感が湧いてきた。海から離れたせいか、あまり潮風は感じないものの、やはり内陸部のラ・マンチャや大都会のバレンシアとは空気の味も違う気がする。

 与那国島にあるDr.コトーの診療所のセット同様、ベルベル城は建物の屋根の上にも上っていいみたい。結局私以外の観光客はいなくてベルベル城は貸切状態。ほんとに贅沢な観光をさせてもらってるなあ・・・。

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 部屋を移動することを前提にして、荷物も洗濯ものも整理したので妙に片付いている部屋に戻ると愛想のないフロントのセニョーラ(おばさん)との交渉決裂シーンがよみがえり、なんだか動く気力も萎えてきてそのままフテ寝

 あーお腹すいた、と思って目覚めると14:00過ぎ・・・4時間も寝てしまった。

 せっかくマヨルカ島に上陸したのに、

 明日からのお宿も探したいしとりあえず外出しようと思い、「歩き方」を見てみるとパルマ・デ・マヨルカの観光名所、ベルベル城日曜日は入場無料、という記載が。

『タダ』という言葉にとっても弱いのでベルベル城行きは即決定。
 すぐに身支度をしてバスターミナルを探し、そこのインフォメーション担当のセニョール(おじさん)にベルベル城に行くバスを教えてもらった。インフォメーションのセニョールは感じがよかったのに、年若いバスの運転手はあまり親切ではなく、ベルベル城に行きたいから着いたら教えて」とお願いしたのに無視。返事がないのでもう一度お願いしたのに再び無視

バスが動き出したので、いつも持ち歩いているメモ帳にベルベル城に着いたら教えて」と書き、赤信号で停車したスキにそのメモを見せてもみたび無視。東洋人が嫌いなのかしら。こんなにあからさまに拒否されるとこちらからは歩み寄りようがない。
なんだか今日はなにかと感じがよくない人に遭遇する確率が高いなあ・・・。

 仕方がないので自分の野性の勘を信じて、「ここがベルベル城に一番近いであろう」と思われるバス停で勝手に降りてしまった。無謀だなあ、私って。

で、バスを降りると案の定ベルベル城までは程遠く、舗装した坂道を数分間上ると、その道が続く先は森、というほどではないけれど雑木林の中。周りに人影はなし。

 もしここで何か事件が起こっても誰も私の事なんて気づかないだろうな。。もしカンのいい警察官が、私が今晩泊まる予定のHOTEL COLONのフロントのセニョーラ(おばさん)に聞き込みをしてくれたとしても、あの無愛想なセニョーラが「そういえばあの日本人、チェックインした時にベルベル城への行き方を聞いてたわ」なんてことを言ってくれるとは思えないし。

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 ネゴ後すぐにでも新しい部屋に移動できるようにと、お部屋と荷物を軽く片付け、ホテルのフロントに向かった。
 今度は無人・・・。さっきみかけた下働きのセニョーラ(おばさん)もどこにも見当たらない。フロントの呼び鈴を鳴らしてしばし待つと、あまり愛想がよくないフロント係のセニョーラがやって来たので「部屋の洗面台は熱湯しか出ない。水が出る部屋と換えて」と言うと、

どの部屋の洗面台も同じ水道を使ってるから

もし部屋をかわっても水は出ない
わよ(多分)」
と言い返されてしまった。

それは絶対におかしい!!だって

さっき共同シャワーを使った時はちゃんと水が出たもん!!
とこちらも言い返すと、「共同シャワー?こんな時間にシャワーを使ったの?」とちょっと嫌味な感じで更に言い返された。
 だってバレンシアから夜っぴてフェリーに乗ってパルマ・デ・マヨルカに着いたばかりで、顔も頭もテンプラを揚げられるくらいテカってたんだもん!!使われて困るならシャワールームのドアにでも「何時から何時までは使用不可」とか書いておけばいいのにっ。

 お部屋の交換のネゴどころか、かなり雰囲気が悪くなってきた・・・。もし「お金は返すから出て行って!」って言われたら実際困るなあ。。。日曜だし他の宿は閉まってるし。と弱気になったところをセニョーラは見逃さず、「今開いてるのはお風呂付きの部屋だけよ、1泊6,000円の!とたたみかける。

宿泊費が今の部屋の倍・・・くううう、そんなには払えないっ!
セニョーラめ、見事に節約旅行者の痛いところをついたわね。。。


 悔しいけど私の負け。貧しさは弱さと同義なのかしら。。。
すごすごと334号室に戻りながら、熱湯しか出ない洗面台なんて使わない!今日の夜も明日の朝も、共同シャワーを使いまくってやる!
と心に決めたのだった。

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んもー!鍵が違ってたよっ!とフロントに戻ると、先ほどのあまり愛想がよくないセニョーラ(おばさん)は既にいなくて、下働きっぽいセニョーラがいた。部屋の鍵が開かない、と訴えると、下働きのセニョーラはホテルの2階にある「334」号室に案内してくれた。

 どうして2階に334号室があるのだ。ホテルのセオリーを無視しすぎじゃない?

 でもお部屋自体は通りに面した大きな窓があってすっごく明るくて、バレンシアの(1泊1,500円とお値打ち価格だけど、窓が廊下に面していて採光も風通しもかなり悪い)お宿とはえらい違い。

 うわー明るい!と喜びながらバスルームを確認すると、あ・・・失敗した、シャワーがない
 シャワーが部屋にあるかどうか、港の観光案内所では確認しなかったわ、私。ていうか、1泊の宿泊料が1,000円台の安宿に慣れてしまって、1泊3,000円もする高級(笑)ホテルなんだから、シャワーぐらい部屋にあって当然!と思い込んだ私のケアレスミスだわ。。。

 まあ部屋は広くて明るいし、洗面台もついてるしシャワーがなくてもいいや。このお部屋の感じからすると、シャワーつきの部屋なら1泊5,000円くらいしそうだし。
 とりあえず昨日の夜、バレンシアでフェリーに乗り込んでからほったらかしで、テンプラでも揚げられそうなくらいにてっかてかになった頭と顔を洗ってサッパリしたかったので、早速共同シャワー(バスタブ付き)で汗とアブラを流し去った。ああ生き返った気分。
 続いてお部屋の洗面台でTシャツや下着を洗濯しようと蛇口の取っ手をひねったら・・・

こんな熱湯で手洗いなんかできるかアホっ!

と思わず悪態をついたくらいの熱湯しか出ない。「冷」の取っ手をひねってもひねっても出てくるのはお水じゃなく熱湯

 逆のパターンなら今まで何度も経験したけど、お湯(しかも熱湯)しか出ない蛇口なんて初めて。常識とは逆をいくマヨルカ島のHOTEL COLON・・・おそるべし。
 おそるべし、はどうでもいいから、まずはクレームクレーム。フロントのセニョーラとお部屋交換のネゴしなくちゃ!!

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 今夜のお宿までの道を教えてくれたパン屋さんは、スペイン広場を挟んでHOTEL COLON(港の観光案内所で予約してくれたホテル)とは反対側だったみたい。少し遠回りになったものの、パン屋さんの親切なセニョーラ(おばさん)のおかげでなんとかHOTEL COLONに到着。

 お宿といえばHOSTAL(オスタル:民宿形態で家族経営の安宿が多い)が定番の私には、HOTELはちょっと敷居が高いなあ、と思っていたけれど、HOTEL COLONの外観はさして重圧感がなく、ごく普通の建物でここなら節約旅行者の私でも浮かなさそう。
 と思いつつドアを開けようとしたら・・・鍵閉まってるし。呼び鈴を鳴らすとフロントのセニョーラ(おばさん)らしき人がドアを開けてくれて、

開口一番「Como?(何?の意味。英語のwhat)」と一言。

 だよと思いながら、「港の観光案内所で予約しました。お金も払いました」と言って観光案内所で発行してくれた今晩のお宿代のレシートを渡すと、
「・・・シンコ ミヌート(5分)!」と言うと、セニョーラは下働きっぽい女の子を呼びつけて、早口で指示を出した。その後たっぷり30分以上待たされた頃、やっとお部屋の準備が調ったらしく、セニョーラがお部屋の鍵を渡してくれた。

 待たされている間にパルマでナイトライフを楽しむならどこに行ったらいい?とか、カテドラルと宮殿に行きたいけど今日開いてる?とか、クエバ(洞窟)があるみたいだけどどうやって行くの?日曜だしToros(闘牛)やってる?と色々聞いてみたけれど、

ナイトライフ?あんたみたいな子供が行ってどうするの(コドモじゃないって!セニョーラ、ちゃんと私のパスポート見た??)カテドラルも宮殿も今日は閉まってるし、

クエバに行くバスのことならバスターミナルに行けば?闘牛?んなものやってないわよ、

って感じで、質問に答えてはくれるんだけど味も素っ気もないというか、客商売なのにあまり愛想がない。日曜でどこのお宿も休みっていうから予約してしまったけど、ちょっと感じがよくないなあ。。。しかも宿代も結構高いし。

 と、不満少々な感じで鍵のプレートに「334」と書いてあるので3階の34号室に行ってドアを開けようとすると

鍵が合わない・・・
なんなのこのホテル。。。

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 パルマ・デ・マヨルカ市のセントロ(中心地)行きのバスで偶然一緒になったチェコ人の団体さんのリーダー格の女性が言うには、この団体さんはチェコからはるばるマヨルカ島まで出稼ぎに来たらしい。

 「出稼ぎ」と聞いてから団体さんたちを改めて見てみると、
なんだか皆さん若くてスタイルがよさそうな方ばかり。
 もしかして・・・ダンサーとか〇〇とか××とか、ソチラ系のお仕事に就く方々だったりして?!!リーダーはチェコに小さいお子さんが二人もいるらしいのにソチラ系のお仕事していいの?というかソチラ系のお仕事に限らず、小さな子供を故郷に置いて、中欧からはるばる地中海までやってくるなんて・・・ヨーロッパの陰の部分を見た気がするなあ。リアル『マルコのお母さん』だわ。。。

 どぎまぎしてしまって話が途切れた時に、ちょうどバスがスペイン広場に着いたので、リーダーの女性に「私プラハが大好き!だってとってもキレイだから!!」と、今までの話題とはなんの脈絡もないお別れの言葉を残してバスを降りた。

 港の観光案内所で今夜のお宿の予約をしてくれた時にもらった、スペイン広場からホテルまでの道順を書いた無料の地図(300円で売っていた地図と比べると子供の落書きにも等しい大雑把なもの)で、まずスペイン広場の位置を確認しようと頑張ったけれど、全く見当がつかない・・・。 
 そして観光案内所の職員さんが「今日開いてるのはBarとレストランくらい」と言っていた通り、スペイン広場を見渡してもどのお店もシャッターがしまったまま。Hoy Domingo ,todos serrado(今日日曜。全部閉まってる)ってほんとだったんだわ。疑ってごめんね職員さん。。。

 回りの建物は全部シャッターが下りていて人気のないスペイン広場にいてもラチがあかないので、野性のカンで方向を決めてしばらく歩くと、1軒だけ開いていたパン屋さんを見つけた。
 そこで「HOTEL COLONに行きたい!」と言うと、お客らしきセニョール(おじさん)が「そこならここから車で1時間!!」と断言して去って行ってしまった。。。

1時間!!うっそお・・・スペイン広場から歩いてスグって言われたのにっ!!と、慌てて店員さんらしきセニョーラ(おばさん)に地図を見せると「ああ、ここなら歩いて10分くらいよ」とのこと。歩いて行ける距離でよかった。

 それにしても・・・セニョールのうそつきっ!!心細い旅人に無意味なウソをつくなんてけしからん。
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と、いつまでもマヨルカ島の中心地、パルマ・デ・マヨルカの予想外の大きさに驚いてばかりはいられない。港の建物にある観光案内所の職員さんに「歩き方」の安宿が載っているページを見せて「ココに行きたい」と言ってみたところ、案の定「この宿はセントロ(町の中心地)にあるからここからバスに乗って行きなさい」と。
更に「あ、でも今日は日曜だからこの観光案内所からの

予約を受けないオスタル(安宿)は全部閉まってるわよ」
というビックリ情報も教えてくれた。。。

 は?日曜に閉まるお宿?日曜日にチェックインとかチェックアウトしたいお客もいるでしょう(私みたいに)、そんな人はどうするの?と尋ねると、
とにかく日曜に開いてるのはBar(立ち飲み屋さん)かレストランだけ!オスタルもパルマ・デ・マヨルカ市内の(町じゃなく市だったらしい。そりゃ大きいわけだ

観光案内所も今日は全部閉まってるからね

と重ねて忠告された。そんなに言うならオスタル日曜定休説を信用してもいいけど・・・じゃあ今日の日中はパルマ・デ・マヨルカ市内をウロついてみて、明日の晩から泊まれそうな安宿を物色しようっと。とりあえず今晩の分は、この観光案内所で予約をお願いしようかな・・・自分のアシを使わずに、宿の言い値で1泊3,000円も払うのはお財布にイタイけど。まあまた明日から自分の身の丈に合った(=1泊1,000円代の)お宿に泊まればいいや。

 港の観光案内所で宿代を前払いし、1時間に1本しかないセントロ(街の中心地)行きのバスの発車10分前にバス停に着いたので、
スペイン広場に着いたら教えて」とバスの運転手さんに頼んで席を確保し、出発を待っていると、同じようにバスに乗り込んできた外国人(スペイン人ではない、という意味での『外国人』)の団体がいて、その中のリーダー格の女性が話す言葉にどーーーーも聞き覚えがある。何語かなあ??絶対に聞いたことがあるんだけど・・・。

 記憶を辿り、「あっ多分コレだった!」と思い出した時に、タイミングよく私の隣の席にそのリーダー格の女性が座ったので、CHESKA?」と尋ねてみると大当たり!
 やったあ!ずいぶん昔に10日ほど滞在した国の言葉を聞き分けたなんて、私の耳もたいしたものだわ。
えらいぞ私!の耳

 リーダー各の女性はイタリア語も少し話せたので、うわあ久しぶりのイタリア語!とますます嬉しくなり、初対面にも関わらずお互いの身の上話などに花を咲かせた。が、普段全く使うことがなかったので、明らかに私のイタリア語はかなりヘタクソになっていて、動詞の活用もあやふや、語彙力の低下も甚だしい。
名刀(笑)も研がないと錆びる一方ってことね。ああなんて悲しい現実・・・。

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タジンを食べそこねてやや不機嫌なまま、フェリーがマヨルカ島
20070527194538.jpg
のパルマ湾に到着するのを眺めていた。
 ここが地中海の楽園かあ。でも予想以上に大きな島だなあ。私のイメージでは港のすぐ隣にビーチが広がっているのに、ここってほんとに「船舶専用!遊泳禁止!」って感じだし。

 フェリーがバレンシアを出航したのがオラリオ(時刻表)より1時間も早かったこともあり、なんと7:00にマヨルカ島のパルマ湾に到着してしまった。
 港の船着場から、観光案内所なんかが入っている建物まではベルトコンベアで荷物を運んでくれるみたい。
 うわーすごい、こんなの初めて!!と喜んだのも束の間。。。ベルトコンベアの動くスピードがとびきり遅くて、荷物が移動するペースにあわせて歩くのが、自分で荷物を運ぶよりもダルい。しかもかなり

 よくよく考えると、私はタヌ夫さん(キャスターつきバックパック)をバレンシアのお宿に預けてきたので普段使いのリュックしか持っていないし、ベルトコンベアに乗せなくてもよかったけれど、なんとなく人の流れに乗って移動してしまったため、やっと港の建物に到着。

 さ、これからどうしようかなあ。こんな朝っぱらから宿探しは無理だろうし、と、とりあえず「歩き方」を開こうとした時、港の建物の外に立っていたセニョール(おじさん)が
「宿ならこの建物の中の観光案内所で紹介してもらいな」と教えてくれた。

 へっ観光案内所?こんな時間に開いてるの?と疑いながら建物の中に入ると、おお本当に営業中の観光案内所だ。
 職員さんにいきなりマヨルカ島の地図を買うよう薦められたけど、300円もするので丁重にお断りし、そんなことより今日のお宿を紹介して下さい、とお願いすると、「セントロ(町の中心地)なら1泊3,000円、プラヤ(海岸)なら1泊2,000円くらい。セントロからプラヤまでは頻繁にバスが出てるわよ」と教えてくれた。

 マヨルカ島の中心地、パルマ・デ・マヨルカはそこそこ大きな町だろうなあとは思っていたけど・・・セントロからプラヤまでバスに乗らないと行けないの??余裕で歩いて行けると思ってたのになあ。やっぱりフェリーが港に着いた時に意外に大きいなとは思ったけど、いっぱしの都会だったのねパルマ・デ・マヨルカって・・・。

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 オラリオ(時刻表)よりも一時間も早く出航したフェリーは、数少ないお客を乗せて地中海をぐんぐん進んでいく。
 寝室なしのシート席のチケットなので、自分の席の周りに(暴力的だとかちょっと目を離したら何かしら盗られそうだとか、そういう色々な意味で)コワそうなお客さんがいなければいいのになあ・・・と思いつつ席の場所を確認しに行くと、私の斜め前の席にはコテコテの大阪弁を話すおっちゃんとおばあちゃんが。

 なぜここで大阪弁が・・・マヨルカ島じゃなく、大阪港から淡路島に行くフェリーに乗った気分。
 幸いなことに(?)おっちゃんもおばあちゃんも、私の事を真っ黒に日焼けした国籍不明の東洋人と思ったらしく(何度か『フイリッピン』というのが聞こえてきたので、多分フィリピーナと思われているんだろうな)、話しかけてこないのでこちらも敢えて話しかけずにいたけれど・・・マヨルカ島って若者のナイトライフが楽しい島じゃないの?あのおっちゃんとおばあちゃんの目的って一体・・・??

 ナゾの目的のおっちゃんとおばあちゃんはさておき、シート席は予想以上にいい感じ。クッションも結構ふかふかしてるし(さすがにフラットにはならないけど)、ちゃんとしたリクライニングシートだし、見やすい位置にTVもあるし。これで往復1万円ならかなりおトク感があると思う。

 出航してしばらくすると、大阪弁のおっちゃんとおばあちゃん以外にもどんどんお客さんがやってきて、シーンとして寂しい、ということも賑やか過ぎてイライラする、というとこともなく、適度なザワザワ感が眠気を誘う。
 そういえばフェリーに乗るのも久しぶり。モロッコからスペインに戻って来た時以来だなあ・・・。モロッコ、懐かしいなあ。サハラ砂漠で見た満天の星と大きな朝日、ラクダおじさんが作ってくれたお料理。。。メディナ(旧市街)をウロつく時言われ続けたコニチハハポン!って声すら今ではいい思い出だわ。

 タジン(モロッコの煮込み料理)が出来上がったよ!さあどうぞ!とラクダおじさんに勧められて「わーい、いただきまーす!!」とタジン鍋のフタを開けたその瞬間に目が覚めた・・・。

 夢かよ!あと30秒でいいから寝ていたかった。。。タジン~!!!
 昔、ホットチョコレートを飲む寸前に目が覚めたこともあったような。。あの時もかなり残念だったけど、今回は悔しいの域に達していた。久しぶりのタジンだったのに・・・。 


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 素直にスペインの陶器に感動していた可愛らしい日本人の女の子を、目的地のサンピオV世美術館まで案内した。

 P&Gの特別展がものすごく面白いからオススメよ!と言いかけたけれど。。このピュアな女の子には鎖で縛られた美少年は刺激が強すぎるのではなかろうか、と思いなおしたので、

「過激な展示物もあるから気をつけてね!」とだけアドバイスしてお別れした。

 女の子と別れたあと、ポルト(港)に向うバスに乗るまではまだ時間があったので、念の為にもう一度今朝チェックアウトしたお宿に戻り、「マヨルカ島から帰ってきた日に泊まる予約はちゃんと入ってる?宿代は前払いで今朝精算したから、

次にここに来た時はお金は払わないからね!!」
とくどくどとフロントのセニョール(おじさん)に念を押した。
セニョールが苦笑いをしながら「OKOK!お金はいらないよ」と言ってくれたのに、「私が戻ってきた時にもう一人のセニョールがフロントにいても、お金を払わなくっていいように伝えておいてね!!」と更にお願いし(東洋人はものすごくお金にウルサイなあ、と思われただろうな)、最後には「Si!!OKOKOKOKOK!」と笑われてしまった。
 たとえ1泊1,500円とはいえ、無駄遣いはできないのでセニョールに笑われるくらいはなんてことないもんね。

 お宿のフロントのセニョールに笑いながら送り出され、ポルト行きのバスに乗って、夜なのにまだまだ明るいバレンシアを離れた。
 マヨルカ島行きのフェリーは、おおこれなら片道9時間でも船酔いしなさそう、と安心できるくらいかなり立派なもの。こんなに大きなフェリーにこれだけのお客でごめんなさい、と思うくらいにお客は少ない。バカンスシーズン以外はいつもこんな感じなのかな?いつもこんなじゃ採算割れしそうだけど・・・。

 『23:30出発』とオラリオ(時刻表)には明記しているにもかかわらず、ずいぶん早く乗船させるなあ・・・と思っていたら、なんと!!22:00にフェリーはポルトを出航したのだった。
 予告なく1時間も早く出るのはやめてよね!!ここはスペインでしょうが。

遅れるならともかく、出発が早まるなんて想定外も甚だしいわっ。



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 なんか気分悪!!とプリプリしながらバレンシアノルド(北)駅を出た。ただでさえ強烈な紫外線にあぶられているのに、イライラすると余計にビタミンCが破壊されて日焼けが進むので気持ちを落ち着けようと思い、騒がしいことをガマンすれば無料で涼めて、しかもささくれた心も穏やかになりそうなカテドラルに行ってみた。

 カテドラル内部のシートに腰掛け、駅員のセニョーラ(おばさん)と無用な言い争いをしてしまった事を反省していると、一人旅風の日本人の女の子が「こんにちは!」と声をかけてきてくれた。こんにちは、と言われても油断していると

Hola!と返してしまいそうな自分が怖い。。。


 この女の子はバレンシアに2泊の予定でやってきて、今日中にどうしてもサンピオⅤ世美術館と、国立陶器博物館を見学したいらしい。とりあえずサンピオⅤ世美術館なら場所は分かるから案内しましょうか?というと、
「あっありがとうございます!初めての一人旅で、心細くて心細くて・・・と、とってもいじらしくて可愛らしい。

 ああ私もきっと旅の最初はこんな感じだったんだわ~・・・と、数ヶ月前の自分を懐かしく思い出しながら、もし順番が逆になっても構わないなら、一緒に国立陶器博物館を見学して、その後サンピオⅤ世美術館まで一緒に行きましょう(なんならもう一度あの衝撃的なP&Gの特別展を見てもいいかも、と思っている)、と提案すると、私の手を取らんばかりに喜び、

ありがとうございます!!ありがとうございます!!」と何度もお礼を言ってくれた。
 ちょっとした道案内を提案しただけでこんなに喜んで貰えるなんて。私まで嬉しくなってくるなあ。情けは人の為ならず。なんだかとってもいいことをしたような気分になってきたわ。
 バルセロナでもたくさん陶器屋さんを見たし、アンダルシアの白い家々のパティオに飾っている絵皿もずいぶん見てきたけれど、さすが『国立』陶器美術館、展示している数がハンパじゃない。
 一人旅の女の子はここでも泣き出さんばかりに感動して、「あっすごい!これもすごい!」とひとつひとつの陶器に反応しながらじっくり感動をかみしめている。

 きっと今、彼女はすごくシアワセなんだろうな。それにひきかえ今の私は・・・立派なカテドラルを見ても「これ、どこかで見たような気がする」、素晴らしい宗教画を見ても「〇〇美術館で見た誰それの絵の方がよかった」と、天邪鬼なことばかり考えてしまい、正直何かにつけて冷めてしまっている感が否めない。しかも駅員さんと不毛な言い争いまでする始末。。。

 旅に慣れるのはいいけれど、感動に慣れてしまうのはあまりよくない事だと思う。このまま旅を続けていると、いつか何を見ても感動できなくなる日がくるかもしれない。

そんな時は潔く日本に帰って気持ちをリセットしよう。。。


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 特別展『Making of P&G』のおかげで2時間ばかり時間がつぶせた。
 いい感じで小腹も空いたし軽く食べる事にする。そのあたりのBar(立ち飲み屋さん)で、前から気になっていたミートボール入りボカディーリョ(サンドイッチ)をカフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)と共に食しながら、マヨルカ島から帰ってきた後のことなどをうっすら考えていた。電車のオラリオ(時刻表)くらい持っていた方がいいだろうと思ったので、ラ・マンチャから移動してバレンシアに着いた時以来、特に行く用がなかったバレンシアノルド(北)駅に行ってみた。

 やはり大都市の主要駅。人だらけで既に酔いそう。しかも暑いし。窓口は長蛇の列だし、今からあの列に並ぶのか・・・と思うと気持ちが萎える萎える。(仮にも大阪で生まれ育ったのにこんなに人混みに弱くなるなんて・・・
日本に戻ってちゃんと社会生活が営めるかしら、私)
 

 とりあえず整理券を取って待つこと30分。やっと自分の番がきたので職員さんにオラリオ下さい、とお願いすると、「ここはIC(インターシティ:国際列車)の窓口だから、ローカル線のオラリオはアチラ」とすげなく追い払われる。
 ・・・だから大きな駅ってキライ・・・とガックリしながらローカル線の窓口に移動し、オラリオちょうだい、とお願いするときついお化粧をしたセニョーラ(おばさん)が「何日の?!」と聞くので、何日って??ローカル線のオラリオってもしかして日替わり??とやや不安になり、とりあえずマヨルカ島から戻ってくる予定の日の翌日の日付を伝えると、
「そんなに先のチケットは買えないわよっ!!

電車に乗る日にもう一度来なさいっ
とワケもなく怒鳴られた。
 チケットが欲しいなんてひとっことも言ってないっちゅーの!!とムッとして

「オラリオ!!」とこちらも大人気なく言い返すと、セニョーラも負けじと

「どこの!!」と怒鳴り返す。私はオラリオを貰いたかっただけなのに、一体なんなのこの泥仕合は・・・。
 結局周りの人達の好奇の視線に負けてしまい、オラリオも貰わずにすごすごとバレンシアノルド駅を後にした。
この駅、きっと鬼門だ。。。


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 23:30のフェリーの出発まで何してようかな、カテドラルもラ・ロンハも見学してしまったし・・・。とりあえず頼りない土地鑑を試す為にカテドラルまで歩き(先日来た時には気づかなかったけど、カテドラルの前では爆竹がものすごく激しくバンバンバンバン弾けていた。何かのお祭りかな??)カテドラルまで迷わず行けたことで自信が出てきたので、完全に枯れた川(一応まだ『川』扱いで、地図で見るとTURIAという名前がついている)に架かった橋を渡り、強烈な紫外線を避けるために、サンピオⅤ世美術館に入ってみた。

 申し訳ないけどこのテの絵画はスペイン各地でもう何っっ回も拝見しました!という感じの宗教画や人物画の展示ばかり・・・まあいいやタダだし基本的に紫外線対策だし、と思い、涼みがてら建物の中をウロウロしていると、特別展示らしい写真展が開催されていた。

 P&G社が協賛だか主催だか、とにかくふんだんにお金を提供しているらしく、そこここにP&Gのロゴが。
 
 どうも美術館の中って雰囲気じゃないなあ。。。でもまあいいや(タダだし)、ということで展示室に入ると、美少年と美少女だけが被写体になってる写真ばかりにも関わらず、これが予想を裏切る面白さ!!

 熱帯魚が全裸の美少年の周り(美少年は海中じゃなくて普通に地上にいる設定)を乱れ泳いでいる作品や、鎖で縛られたこれまた紅顔の美少年がものすごく勃起している作品や

(こんな写真を『きゃ』とは思わずに素で見られるということは私も大人になったなあ・・・って喜ぶべき?それとも汚れっちまったなあ・・・って悲しむべき?)、畏れ多くもかの有名な殉教者・聖セバスチャン↓
sebastian.jpg
を模したポージングしている美少年(印象に残っているのは美少年ばかりなり)の瞳の中に昔の少女漫画のように星がキラキラしていたり。

モダンアートってなんでもアリだなあ、と感心しながら美少年たちを吟味していると、展示室の一角で『Making of P&G』的なものが上映されていた。チラ見した時に登場していた男の子が可愛かったもので、そのあと40分ほどその番組??を見続けてしまった。。。
 最初に出てきた男の子がどうもゲイっぽいと思ったら、やはりどうもゲイだったらしく、多分日本人と思われる『JIRO』という名前で紹介されていた男の子とのやや絡み気味の映像も披露してくれていた。
・・・これのどこが『Making of P&G』なんだろう・・・。


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翌朝。

お宿のフロントのセニョール(おじさん)にマヨルカ島から帰ってくる日のお宿代、今日までの宿泊代とまとめて今払っておくから値引きして!」ってお願いしたらOKが出たので、掟破りの宿代前払いをして、しばらくの間、ここで預かってもらうタヌ夫さん(キャスターつきリュック)のことをくれぐれもお願いしてバレンシアのお宿を後にした。

 お宿の近くの観光案内所が開いていたので、カテドラルもラ・ロンハも既に見てしまったけど、23:30まで時間があるので何かみどころを教えて!と職員さんに言うと、バレンシアの地図をくれて、何箇所かマーキングもしてくれた。

 その上マヨルカ島に行くフェリーの切符はフェリー乗り場で買うよりビアッヘ(旅行代理店)で買う方がラクよ、(なぜラクなのかってことも丁寧に説明してくれたけど理解できませんでした。ごめんね職員さん)ここからフェリーが出るポルト(港)まではバスで30分くらいかかるわよ、ポルトまでのバスの乗り場はココよ、と、何から何まで説明してくれた。

 バレンシアに着いた当日も思ったけど、やっぱり都会の観光案内所は地方と比べて優秀。ついでにこの旅での私のメインバンク、CバンクのATMの場所も教えてもらえたし。。。
 
 最近、お金を持つとちょっとした贅沢をしたくなってしまう体質になっているので、無駄遣いをする前にビアッヘでバレンシア→マヨルカ島→バレンシアの往復チケットを購入しようとして値段を確認すると結構お高い。 

 なんで?と思ったら寝室つきのチケット代を提示されていて、『バレンシアからマヨルカ島まではフェリーで9時間かかる。

女性一人だし、寝室つきの方がいいよ!』
とビアッヘの店員さんがすすめてくれたけれども・・・9時間かあ。たしかに意外な遠さではあるけど、23:30に出発して、マヨルカ着は8:30。フェリーに乗ってすぐに寝るなら寝室の方がいいけど、私のことだからどうせフェリーの中を探検だー!とかなんとか言いながらウロチョロして時間をつぶすだろうし、シート席でも外人使用だからじゅうぶん広々してるだろうし、バカンスの季節には早いからお客も少ないだろうからシートも2つ3つ使えるだろうし、とまあなんだかんだとそれらしい理由を考えつつ、つまるところは

「安いから」という即物的な理由で約1万円のシート席を購入。ビアッヘの店員さんは「ホントに大丈夫?フェリーの出発前までにここにくればいつでも寝室つきのチケットに交換するからね!!」と言って見送ってくれた。

 心配してくれてありがとう、店員さん!

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今までの旅の思い出を話してデザートまでしっかり頂いた後、(お食事代はご主人が払ってくれた。

心からのありがとうとお礼を申し上げます。ごちそう様でした!!
バレンシアまでのドライブ中の車内は、食事前とくらべてほんとに雰囲気がよくなり、ご夫婦にビルバオ周辺の見所など色々教えて頂いた。

 バレンシアに到着してずうずうしくもお宿の近くまで送ってもらい、ご夫婦にほんとにありがとうございました!!とお礼を言ってからクルマが発進するのを見送っていると、

 奥さんが「さようなら、中国人のお友達!」と言って窓から手を振ってくれていた・・・。
自己紹介で「日本から来ました」って言ったのに。まあスペイン人から見れば似たようなものか・・・。
 満腹のお腹を抱えて「歩き方」とビアッヘ(旅行代理店)で頂いたフェリーの時刻表をを参考に、明日からの予定を考えた。エル・サレールではヌーディストビーチに恐れをなしてあまり楽しく泳げなかったので、海沿いの街にやってきた目標を果たすためにはやっぱ海に行かねば!!ということで次の行き先は『地中海の楽園』、マヨルカ島に決定。

 マヨルカ島に2週間3週間も滞在するわけじゃないし、荷物は水着とTシャツ短パン、ナイトライフのための黒いワンピース(コスタ・デル・ソルのフリーマーケットで購入)くらいでいいや。

 タヌ夫さんは今のお宿で預かっててもらおう、とちゃっちゃと計画を固め、翌朝を待たずにお宿のフロントのおじさんにタヌ夫さんを預かっててもらう事と、マヨルカ島からバレンシアに戻ってくる日の夜のお宿の予約をして準備万端整った気になり、部屋に戻ってパッキングをしてみると、いつも街歩きの時に背負っている小さいリュックと、大き目のビニール袋(クチをヒモでぎゅーっと絞り、肩からかけられるタイプ。大昔TVの公開番組を見に行った時に記念品としてもらったもので、『○○テレビ』なんてロゴがでかでかと入っていてデザインは全くもってイケてないけど、使い勝手がよいので重宝している)に必要なものは全て入ってしまった。
人間って・・・ムダを削ぎ落とせばたったこれだけの荷物で生きていけるものなんだなあ・・・。

 パッキングもすんだし、この部屋にはTVもないのでベッドにごろんと寝転んで天井を見ながらまだまだ消化しきれないアロス・ア・バンダが詰まった胃袋のあたりを撫でていると、額がじっとり汗ばんできた。
 外にいる時は確かに温度が高いから暑さは感じるけど、この部屋の中は暑さよりもムシムシ感が強くて空気が重い感じ。
 窓があっても、通りに面してないと部屋の中ってこんなに蒸し暑いのかあ・・・これからどんどん暑い季節になるし、安宿に泊まり続けるのはキツイかもしれないなあ。この蒸し暑さの中にいると、寒い寒い冬の夜、冷えきったシーツにくるまりながら「早く朝にならないかなあ・・・コペルタ(イタリア語で毛布)ちょうだいってシニョーラ(イタリア語でおばさん)にお願いしに行こうかな・・・」と悶々としてた時の方がマシだったような気がしてきたわ。


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