今回は笑顔でサヨナラできると思ったのに・・・。と、私が涙目になっている私に気づいたdel CALMENは
「14:30の電車ならまだ時間があるじゃない!!MARIAと一緒に、3人でお昼ゴハンを食べましょう!」と、タヌ夫さんもろとも、お宿に連れて帰ってくれた。
お宿に戻ると、MARIA(ダブルマリアのおばあちゃんの方)が
「ああ、やっぱり電車に乗れなかったんだね・・・それなら今晩もここに泊まればいいよ!」とニッコリ笑って言ってくれたので、
「実は・・・」とdel CALMENが事情を説明すると、大きな声で笑いながら、あっという間に食事の支度を調えてくれた。
MARIAもdel CALMENも本当にいい人だなあ。楽しく食事をしながらも二人の思いやりが嬉しくて何度もウルウルしてしまった。
人って嬉しい時にも泣くのね。おいしいお昼の食事を頂き、今度こそ本当にお宿のダブルマリアともお別れ。
お宿のドアの外で見送ってくれた二人と、抱擁とほっぺにキスのお別れの挨拶をした後、
「気をつけて!」「いい旅を!またここに来なさいね!」という声に背中を押されながら
RENFE(スペイン鉄道)の
アルカサル・デ・サン・ファン駅に向かった。
これといって見るべきものは何もなかったけれど、ほんとにこの町に来て良かった。
やっぱり田舎はいいなあ。都会にいるより人とのつながりが濃くなる分、自分が相手に対してアクションを起こせば、何かしら返ってくるものがあるし。人間がスレてないというか、一緒にいて安心できるというか。。。次の町でも、頑張っていろんな人に自分から働きかけるぞ!!
待ってるだけじゃ何も始まらないし、きっといい出会いも作れないもの。
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