風車の丘で楽しくお弁当を広げてもりもりとボガディーリョ(サンドイッチ)を頂いた後は、しばし風車の周りをウロウロしていた。
さすがにアナスターシオとおばあちゃんとホセ・ルイスは
ラ・マンチャに生まれ育った人たち。風車には慣れきっていて、私みたいに
「わーい風車だ風車だ」と喜んで風車の周りをウロついたり、雲が大地に落とす影を見ながら
『思えば遠くへきたものだ』なんていう旅情を感じたりはしない様子。私がウロウロしている間は3人で、もしくは観光案内所のセニョール(おじさん)も一緒に、4人でワイワイと楽しそうに話し込んでいる。私の前では内気でちょっと無口なホセ・ルイスも、
おばあちゃんに向かってなら普通に話しているところをみると・・・ホセ・ルイスって年上好みなのかな?もしほんとに婆専なら、私には全く興味ないだろうし、
そりゃ無口にもなるよね。私たちの他には観光客は誰もいなくて、観光案内所のセニョールも
「いい話相手が来た」ということで喜んでくれたのか、そろそろ帰ろう、という雰囲気になった時に、売り物らしき絵ハガキを一枚プレゼントしてくれた。
セニョール、ありがとうっ!!不満、というほどでもないけれど、この風車が並んでいる丘。。。
少し離れたところには廃墟みたいな古城が残っていて、売り物の絵はがきそのままにとってもいい雰囲気。
なのに、風車のすぐ近くにはキレイに舗装された道路も走っている。

この道路、たしかにバスや車で見学する人には便利なんだろうけど(私も今日はクルマに乗っけてもらっているから、とってもラクをしてここまで来られたんだけど)、
このアスファルトの道路がなければもっと『中世』って雰囲気なのに、残念!!という感じが否めない。
なので、帰りはホセ・ルイスにお願いして丘のふもとでしばらくクルマを止めてもらい、アスファルトの道路が見えないところから、青い空に映える白い風車群を眺めてみた。

↑
今日もお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキングへ ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
よろしくお願いしまあす。