すこし寂しい気分のまま床に就いた翌朝。
8:00過ぎに目覚めて窓を開けると、朝日(と言うには少し遅いけど)がとってもきれい。
こんな朝日をみていると
なんとなくいいことがありそうな予感がしてきたわっ!
せっかく早起きしたし、昨日確認できなかった
「アルカサル・デ・サン・ファンからコンスエグラへの日帰り観光はできるのか?」という案件をエスタシオン・デ・アウトブセス(バスターミナル)に確認をしに行く前に、お宿の親切なセニョーラ(おばさん。このお宿はおばあさんとおばさんの女性二人で管理しているみたい。
男手は足りてるのかな??)に最寄のメルカード(市場)への行き方を教えてもらい、(今回は道順の説明にあまりデレーチャ・エスキエルダ(右・左)って言葉が出てこなかったので迷う心配はなさそう。ほっ)果物とチーズを買って戻ってくると、セニョーラが
「一人で買い物できるなんて
エライ子だねえ(多分)」と言って、
ティーパックをくれた。
お湯入りのポットも準備してくれていたので、早速自分とセニョーラ、二人分の紅茶を淹れた。昼間の暑さがウソのように涼しい朝なので温かい紅茶が嬉しい。
セニョーラ、ありがとうっ紅茶とセニョーラの厚意で、心も体も温まった気がするなあ。
知らない人ばかりの土地で、
ちょっと人に親切にされるってこんなに嬉しいことだったんだなあ・・・昨夜は少し寂しくて
『コルドバは良かったな〜。それに比べてこの町は・・・』なんて思ってしまったけど、こんな風に優しい人が身近にいることが分かってほっとした自分がいた。

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