この強烈な日差しと暑さの中を日傘もささずに歩き回るなんて、日本にいる時は、自宅から駅までの徒歩5分間でも日傘をさしていないと落ち着かない「美白命」の私にはかなりダメージがあるけど、
旅人たるものUVごときに負けていられない。大容量のお水のペットボトルを片手に、木陰の全くない
アルカサル・デ・サン・ファンを半日歩き回ってみると、
スペイン広場以外には本当に見るところがなく、少し足を伸ばすと
一面の住宅地になる、ということが分かった。
強いて見るものと言えば
どうってことない銅像とスペイン人のお住まいのみ。
白い壁の建物がとっても絵画的だったアンダルシアの風景を懐かしみつつ、ああ、ここは本当に
観光地じゃないんだ。。。と納得し、明日からの観光の予定を立ててようと思ったのに、
暑さで脳が溶けかけててアタマが働かない・・・この乾燥した空気と刺すようなUV。私ほんとにラ・マンチャに来たんだわ〜・・・なんてことを考えながら、Bar(立ち飲み屋さん)で休憩しつつ、友達に宛てて絵はがきを書いてみた。
このカフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)、今日何杯目だろう??お水も買ったし、
なんだか本当に小金を使う町だなあ、ここは。。。
ちょっと節約旅行者向きじゃない町かも。夜はお宿の親切なアブレラ(おばあちゃん)に教えてもらった小さなBarの隅っこで、おとなしくボガディーリョ(サンドイッチ)をセルベッソ(ビール)で食べた。
昨日までは
コルドバの行きつけのBarで、愛想のいい常連のセニョール(おじさん)たちとワイワイ楽しくタパス(小皿料理)をつまんだり、顔を仰向けにして
小茄子の酢漬けを口に放り込んで
「姉ちゃん、やるねえ!」って掛け声をかけられたり、フラメンコ(というかすり足)を披露して喝采を浴びたりしていたのに。
久しぶりの一人ゴハンは少し寂しいなあ。。。
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