気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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私たちと一緒にコンスエグラに行くことになったのがとっても嬉しそうなおばあちゃん、
どのケソ(チーズ)が好き?どのチョリソが好き?どの果物が好き?とあちこちのお店の前で私に尋ねる。好き嫌いも遠慮もない私が、「ケソもチョリソも果物も全部好き!!」と答えると、

「今日のお昼は私が準備するよ!」とばかりに、メルカードのあちこちのお店でお買い物をしまくっている。。。
おばあちゃん、かなり張り切っちゃってるんじゃない?そんなに買い込んで大丈夫?

お宿に戻り、アナスターシオと息子さんが迎えに来てくれるまでおばあちゃんと二人でボガディーリョ(サンドイッチ)を作ってアルミホイルでラッピング(スペインの人はあまりラップを使わないみたい)したり、オレンジをバスケットに詰めたりして楽しくお弁当の準備をしていた。

外国人のお弁当って切って挟むだけ・・・カンタンで準備するのもラクチンだなあ。おばあちゃんに「これが日本のお弁当だよ」って、最近はやりのキャラ弁を見せたらきっとビックリするだろうな~。。。

アナスターシオが約束どおりの時間に迎えに来てくれたので、お宿のセニョーラ(おばあちゃんの娘さんだと思う)に見送られ、いざコンスエグラに出発!!

「Hola!」と元気よく挨拶をしてクルマに乗りこんだ。何年落ちか分からないくらいに年季の入ったRENAULTを運転してきてくれたのは、きっと中年のセニョール(おじさん)だろうと思いきや、「Hola!」と言って振り向いたのは・・・

妙齢の男子じゃないの!!
でかした、アナスターシオ!!



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おばあちゃんは私が昨日「アナスターシオに迫られた」と言った事を未だに気にしているらしく、「あのじいさんと二人でコンスエグラに行くなんて、大丈夫かねえ??(多分)」と、いたく心配してくれている感じ。

二人っきりじゃないから大丈夫だと思うよ、アナスターシオの息子(多分いいトシのセニョール・おじさん)も一緒だから三人だし!とおばあちゃんに言っても、
「うーーん・・・そう?でもねえ・・・」という感じでなんだか歯切れが悪い。

大丈夫大丈夫、そんなに心配しないで!と重ねて言おうとしてハタと気づいた。

あっ!もしかして・・・おばあちゃん、私たちと一緒にコンスエグラに行きたいのかも??おばあちゃんも一緒に来てよ!って言ってみようかな?

クルマだったら三人乗っても四人乗っても同じようなものじゃない?お金に細かい人なら積載量(この場合人間一人分の体重)が増えるとタイヤが余分に磨耗する!とか、ガソリンが余分にかかる!とか言いそうだけど、アナスターシオは(まあ多少の下心はあったような気もするが)タダで旅人をVESPAに乗っけてそこらへんを走り回ってくれるような太っ腹のおじいちゃんだし、おばあちゃんが一人増えたくらいで、そんなにケチくさいことは言わないと思う。
というより思いたい


おばあちゃんに「一緒にコンスエグラに行く?」(Let’s的な言い回しを知らないのでこんな誘い方しかできなくてごめんねおばあちゃん)
と聞くと、おばあちゃんは「Si!」とにっこり笑って返事をしてくれて、しかもなんだか嬉しそうなご様子。
昨日「アナスターシオの息子に迎えに来てもらって、コンスエグラに行ってきなさい!」って言われた時に誘ってみればよかったなあ。

気が利かない旅人ですみません。


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翌朝。
いつものようによく晴れたいいお天気。朝日を見ながら、今日はメルカード(市場)でアナスターシオとアナスターシオの息子さんと私が食べる分のお弁当になりそうなものを買ってこよう!(こういう心遣いってほんと日本人的だなあ・・・)と階段を降りて(私の部屋は2階)玄関に向かうと、お宿のおばあちゃんもちょうど出かけようとしていたところだったようで、「おはよう!」と元気に挨拶をしてくれた。

「おはよう!今日もメルカードに行くの」と言うと、おばあちゃんが「私も行くよ」と言うので、二人でテクテクとメルカードに向かった。
しばらくおばあちゃんと二人でメルカード(市場)の中をウロウロして、「このケソ(チーズ)は安い!」とか「あのチョリソ、すっごくおいしそう!どれを買えばいいか迷うよ~」などと仲良くお買い物の相談などしていると、メルカードに出店している、果物屋さんやお肉屋さん、野菜屋さんのお店のセニョーラたちが、ニコニコしておばあちゃんに

「Hola!ご機嫌いかが?」とか、
「Hola!オレンジが好きだったよね?おいしいオレンジがあるわよ!」とか、
「Hola!コーヒーでも飲んでいかない?」などと、明るく声をかけてくる。

ここ数日ティーバッグを頂いたりグラニサーダ・リモン(レモネード)をごちそうになったりしたので(他人の好意を物品で量りがちな私は)親切ないいおばあちゃんだなあ。。。と思っていたけれど、それに輪をかけて地元の人にも愛されるいいおばあちゃんなんだわ、と改めて思ったのだった。

気前のいい人はみんなに好かれるものなのだなあ。

私が3人分のパンや(あまり高くない)ケソ(チーズ)を買おうとすると、おばあちゃんが
「たくさん買うね」と驚いたように言うので、
コンスエグラで、私とアナスターシオとアナスターシオの息子の3人で食べるつもりなの」と答えたけど、おばあちゃんはなぜか無言。。。


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でもまあコンスエグラは元々行ってみたかったし、この感じだとクルマにもタダで乗っけてもらえるみたい(タダ大歓迎!大阪人だもん)だし、ドライブも久しぶりだし、連れてってもらっちゃおうかな、コンスエグラに。

アナスターシオには一応昼間に、キッパリと
「日本人は会ったばかりの人とは

ほっぺにも手の甲にもチューなんてしない!!」
って釘をさしておいたし、もう今日みたいに迫られることもないかな??でも念の為お宿のおばあちゃんからもアナスターシオに釘をさしておいてもらった方がいいよね、と思ったので

No besame(私にキスしないで)!ってこのおじいちゃんに言って」とおばあちゃんに頼むと、
今まで温厚だったおばあちゃんが
「Beso(キス)?!なんてこと!!

このじいさんがあなたにキスしたの?!」
と、目を吊り上げてアナスターシオに向かって
アンタ!!この子になんてことしたの!!」と怒り始めたので、アナスターシオの名誉のために、慌てて
「No la boca!Mano y mejilla(口じゃないよ!手とほっぺにされたの)」と、フォローはしてみたけど、それでもおばあちゃんがアナスターシオを見る目はさきほどまではなかった『このスケベ爺!』という気持ちがこもっているような・・・。

明らかに、今までアナスターシオと二人で「明日、この子(=私)をどういうプランで観光させようか?」と話し合っていた時とは違う気がする。
あやうくおばあちゃんに怒られそうになったアナスターシオも心なしかシュンとしてしまったし、ちょっと余計な事を言ってしまったかも。

ごめんねアナスターシオ。



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玄関先で
「行こうよ!」
「やだ!行かない!」
と押し問答をしている私たちを気にしたのか、お宿のおばあちゃんも顔を出し、アナスターシオにペラペラペラっと早口のスペイン語で話すと、アナスターシオもおばあちゃんに早口で何やら返事をしている。

おばあちゃんがうまいこと言ってアナスターシオを退散させてくれるかな??と期待しつつ、しばらくその場に突っ立って、二人の会話を聞き流していた。

テニスの試合でボールの動きを見つめる観客のように、おばあちゃんが話す時はおばあちゃんの顔を、アナスターシオが答えている時はアナスターシオの顔を、と左右に首をふりながら一応フンフンと相槌をうったりしていると、やっと結論が出た様子。

結局二人の話し合いの結果。
「あなたがよければだけど」とおばあちゃんは前置きをして、
「明日の朝、アナスターシオとアナスターシオの息子(アナスターシオは結構なおじいちゃんだし、『息子』といってもピチピチの男の子じゃなく、きっといいトシのセニョール(おじさん)だと思う・・・)にクルマでこのお宿まで迎えに来てもらい、クルマでこのお宿があるアルカサル・デ・サン・ファンから50kmくらい離れた、コンスエグラという風車の村に連れて行ってもらうという予定だけれど、あなたはどうしたい?

行きたい?行きたくない?」と二者択一の結論を出してくれた。

「ちょっとそこらへんをVESPAで走らないか?」というお誘いを断りたかったのに、アナスターシオの息子まで出てきて

明日は3人で一日観光??
おばあちゃん、どういうネゴをしてくれたんだろう??
話が全っ然見えないんだけど。。。


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アイスクリームを平らげ、後味の悪い別れ方をしたセニョールがくれたボガディーリョ(サンドイッチ)も食べ、結局お宿のおばあちゃんがいれてくれたグラニサーダ・リモン(レモネード)もおいしく頂いて、ああ満足!腹ごなしにちょっとシエスタシエスタ(お昼寝)。。。(食べてすぐ寝るなんて、腹ごなしも何もあったものじゃないけど)と、ベッドに寝転んで惰眠を貪っていると、お部屋のドアがコンコンとノックされた。

ドアを開けるとアイスレモネードを飲ませてくれたおばあちゃんが

「Hombre!Hombre!(男が!)」と少し慌てている様子。

男って??と思いながら玄関のドアを開けると、
わっ!さっき別れたばかりのアナスターシオ!!

何しに来たの??これじゃちょっとしたストーカーだよ・・・

と、ビビっている私に怯むことなく、アナスターシオは
VESPAで来たんだよ!今からこの周りをVESPAで走らないか?」と、彼女をデートに誘う若造のような事を言う。
あああああ不用意にお宿の名前なんて言うんじゃなかった。。。まさかここまでやって来るとは。私のバカっ!!

しかし、おじいちゃんのくせにやたら行動力があるなあ、アナスターシオ。。。
いやいや感心している場合ではないか。カンポ・デ・クリプターナプチ貞操の危機も感じた事だし、二人っきりっていうのもなあ・・・やめておいた方が無難だろうな、と思ったので、
「すごく疲れてるし、今から日本の友達にたくさん手紙を書かないといけないので行きません」とお断りすると、

「今日疲れてるなら明日は?」とアナスターシオも食い下がる。
・・・なかなかしつこいじいちゃんだわ。


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アイスクリームが溶ける前にお宿に戻らなきゃ戻らなきゃ!と、強い日差しの中を急いで歩いたものだからお宿につく頃には大汗をかいていて、アイスクリームより先にシャワーを浴びたいくらい。玄関のチャイムを鳴らすと、お宿のおばあちゃんがドアを開けてくれて

あらあらすごい汗!暑かったでしょう!グラニサーダ リモン(レモネード)を飲まない?」

と嬉しい事を言ってくれた。
レモネードも飲みたいけど、「コレ買った!」アイスクリームのカップを見せると、「私もあなたくらいの年齢の時はたくさんアイスクリームを食べても太らなかったけれど、

今は少し食べるとすぐお肉になるわ!あなたは全然お肉がついてなくっていいわね!(多分)」
と言いながら、私の二の腕やほっぺたの、かなりぷにぷにして肉付きのいい部分を指先でつまみながら楽しそうに笑う。

ヘレス・デ・ラ・フロンテーラでお世話になった豪快なセニョーラ(おばさん:ヘレス・デ・ラ・フロンテーラで泊まった安宿のおじさんの娘さんで、町の中心地から少し離れたところにある王立の馬術学校にクルマで連れてってくれたりして、とっても親切にしてもらった)に

「中国人は細いね~!!」という言葉と共に、肩といわず背中といわずバンバン叩かれたときは『細いって言われるのはもちろん嬉しいけどそんなに遠慮なく叩かれたら結構痛いよ、細いね!って思ってることはもう充分伝わったから、

適当なところでカンベンして下さいよ
って感じだったけど、このお宿のおばあちゃんのお肉のつまみ方はすごく優しくて、なんだかほんとのおばあちゃんに撫でてもらっているみたいだった。


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狭苦しい思いをしながらも15分くらい走ると、バスはアルカサル・デ・サン・ファンに到着した。

昨日あんなにガラーンとして、職員さんさえいなかったエスタシオン・デ・アウトブセス(バスターミナル)なのに、今日はうってかわってたくさん人が集まっていてわさわさしている。ほとんど学生さんって感じで、熱気がすごい。バスの中も外も暑苦しいったらありゃしない。。。

心配性のセニョール(おじさん)はバスを降りた後も私にびたっとはりつき、
「○○(←聞いたことがない地名)に行くにはどのバスに乗ればいい?」などと質問してくるので、もうここから先は私もしらない、窓口で聞いてくれ!と突き放すと、

「中国人め!!」という罵りの言葉を残し、足早に窓口へ向かっていった。
ぬうう・・・ケソ(チーズ)入りボガディーリョ(サンドイッチ)はありがたく頂くが・・・後味の悪いセニョールだわっ!

と、少し気分を害しながらも『モノには罪はないもんね。このボガディーリョはありがたく頂いちゃお』と、セニョールがくれたボガディーリョと一緒にスーパーでヨーグルトかなにか、適当に買って遅めのお昼にしよう、と思ってスーパーマーケットに寄ってしまったのが運のつき。

以前から食べたいな~と思いながら「高い!ガマンガマン!」と指をくわえて見ていたアイスクリームが半額になっている!ラ・マンチャに来てから、ミネラルウォーターもかぶがぶ飲んでるからお水代もバカにならないし、節約しないといけない。と分かってはいるけれども、お腹の足しになるお豆やとうもろこしの缶詰を買わずに、アイスクリームを買ってしまった。

キャー贅沢っ!


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洋の東西を問わず、最近の若い人は年長者に対しての礼儀がなっていないようで、高校生風の女の子はすがりつくような目をして駆け寄ったセニョール(おじさん)のアルカサル・デ・サン・ファンが!アルカサル・デ・サン・ファンが!というくどくどしい質問を

「知らない!」と、

一蹴すると、その後すぐにやってきたスクールバス(多分)に乗り込んで去っていってしまった。。。

取り残されたセニョールは走り去るスクールバスを恨めしそうな目で見つめ(さすがにスクールバスを追いかけるような失態はおかさなかったけれど)、

仕方ない、もう一度コイツに聞くか・・・という感じで私に向き直り、「アルカサル・デ・・・・」と言いかけたので、

「私もアルカサル・デ・サン・ファンに行くから!!バスが来たら教えるから!!」と前倒しで返事すると安心したらしく、「グラシアス!」と言いながら、チーズを挟んだ手作りっぽいボガディーリョ(サンドイッチ)をくれた。
こんなことくらいでお礼を頂けるなんて。。。なんだか申し訳ないなあ。

しばらくの間心配性のセニョールと二人、ベンチに腰掛けて待っているとアルカサル・デ・サン・ファン行きのバスがやってきたので、「あ、コレコレ!」とセニョールと一緒に乗り込むと、たくさん座席が空いているにも関わらず、セニョールは私の隣に座った。。。

うう、狭いし暑い。。。
こんなになつかれるなんて予想外だ。



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そういえばお宿のセニョーラにも「一人で買い物できるなんてエライねえ」って褒められたなあ。ラ・マンチャでは褒められる事が多いような気がする。褒め上手な人が多いのかな。

バス停でアナスターシオとお別れし、今日はほんっっとに久しぶりに他人と言い争いをしたなあ・・・と先ほどの痴話ゲンカ(??)を思い出し、大阪弁を口にするのもほんま久しぶりやったわ~・・・と思っていると、一人のセニョール(おじさん)がバス停にやって来た。

このセニョール、(楽天的なスペイン人らしくもなく)少し心配性らしく、14:00過ぎにバス停に来て、そのままお客を乗せずにUターンしたバスを(カンポ・デ・クリプターナからアルカサル・デ・サン・ファンに向かう)14:15に発車するバスだと思ったのか、

ものすごい勢いで走ってバスの後を追いかけて行った・・・。

バスの運転手さんはセニョールが追いかけていると気づかなかったのか、もしくはとってもイジワルな人だったのかは定かではないけれど、結局バスに追いつけないまま、とぼとぼとバス停に戻ってきたセニョール、明らかに異国人の旅人(=私)に向かって

アルカサル・デ・サン・ファンに行くのか?アルカサル・デ・サン・ファン行きのバスはここから出るんだよね?アルカサル・デ・サン・ファン行きのバスはいつ来るんだろう?さっきのバスはアルカサル・デ・サン・ファン行きのバスじゃないのかな?」
と質問攻め。

アルカサル・デ・サン・ファンって何度言ったら気が済むのかなこのセニョール。。。かなり切羽詰った用があるんだろうな、あの何もない町に。

アルカサル・デ・サン・ファンに夢中のセニョールに、「さっき出発したバスはアルカサル・デ・サン・ファン行きじゃないと思う。きっと次のバスがあなたの乗りたいバスだと思う」と言うと、異国の旅人(=私)は信用できないと思ったのか、バス停にやって来た高校生風の女の子をつかまえて、先ほどと同じようにアルカサル・デ・サン・ファン行きのバスがどーのこーの、と、くどくどと質問している。


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「これからもキミに花束を渡そうとする男がいるかもしれない。その時は相手をよく見て、気をつけるんだよ!」とアドバイスをくれたアナスターシオ。

アナタがおじいちゃんじゃなく、あと40歳くらい若ければもしかしたら私は喜んで花束を受け取ったかもしれないよ、という言葉を飲み込み、神妙な顔をしてうなずいたのだった。。。

カフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)の一気飲みでノドの乾きも癒されたので「そろそろアルカサル・デ・サン・ファン行きのバス停に向かわなきゃなあ」と思っていると、モゾモゾしている私を見たアナスターシオが

「バス停まで送って行こうか?」と行ってくれた。

ベタベタすんなっ!!なんて激怒したばかりなのにまたしてもVESPAに跨るのはなんだか気恥ずかしかったけど、アナスターシオが「さあさあ乗った乗った!」という感じでニコニコ笑ってくれたので、それじゃあ遠慮なく・・・という感じでバス停まで乗せていってもらった。ゲンキンな私。。まあいいや、一応仲直りもしたし。

アナスターシオのVESPAでアルカサル・デ・サン・ファン行きのバスが出るバス停まで送ってもらい、そこでバイバイしようとすると、アナスターシオは「キミはアルカサル・デ・サン・ファンのどこのオテルに泊まってるの?オテル・ドンキホーテ?」と聞くので、

「オテル・ドンキホーテは私には高いよ~!○○っていうオスタル(安宿)に泊まってるの」と言うと、アナスターシオは

「若い人は贅沢をしない方がいい!オスタルに泊まっているキミはエライ!(多分)」と褒めてくれた。
エライなんて言われるとなんだか面映いわ・・・あまりお金を持ってないから仕方なく、って事も安宿に泊まる大きな要因なんだけどなあ。


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お水売ってるお店知らない?」
「ほんとにゴメン!」

と、二人共同時に相手に話しかけてしまった。そのタイミングがおかしくって、もう一度お互いの顔を見た途端、私もアナスターシオも照れ隠しのような微笑みをうかべ、

「ゴメンね」

「ゴメンね」

と、これまた二人同時に謝ったので本格的におかしさがこみ上げ、ニコニコしながら右手を伸ばして、仲直りの握手をした。

「たくさん歩いてすごくノドが乾いた」と言うと、アナスターシオがVESPAに乗っけてくれて、小さなBar(立ち飲み屋さん)に案内してくれた。
そこでカフェ・コン・レチェ(アイスコーヒー)を飲みながら一息ついて、アナスターシオになぜ私がさっきあんなにも怒ったのか(日本人は会ったばかりの人とはたとえほっぺでも手の甲でもキスしたりしないし、男子が女性の腰に手を回すなんてありえない!!というようなこと)を諄々と説くと、アナスターシオも

「ヨーロッパでは花束は男性が女性にプロポーズする時に渡すものだから、自分が作ったバラジャスミンの花束をキミが受け取ってくれたから、自分の好意をキミに受け入れてもらえたと思ってあんなことをしてしまった」と、ヨーロッパの風習をレクチャーしてくれつつ、自分がなぜあんな行動をとったのかを説明してくれた。

そっかー・・・男性から女性への花束にはそんなにふかあい意味があったのね。そういえば海外のドラマや映画を観てると、花束片手にひざまづいた彼氏が、彼女に向かって「ケッコンして下さい!」なんていうシーンもあるし。。。

と納得。日本だと「うわーキレイな花束!どうもありがとう!!」で済むところなのに、『ところ変われば品変わる』だなあ。
これからはみだりに男性からの花束は受け取るまい。



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プリプリしてその場を立ち去ろうとすると、アナスターシオはVESPAを押しながら追いかけてきて、
「どうしてそんなに怒ってるの?怒ってるなら謝るよ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」と延々と「ごめんなさい」を繰り返す。

「ゴメンじゃないよっ!!
日本人は知らん人にチューなんかさせへんねんっ!!

と、興奮冷めやらず大阪弁でまくしたてる私と、ゴメンゴメンと謝り続けるアナスターシオ。

ハタから見たら妙齢のご婦人とじいちゃんが痴話ゲンカしてるみたいじゃないか・・・。この町もアルカサル・デ・サン・ファン同様、人通りがほとんどなくって、ハタから私たちを見てる人なんて誰もいないけど。
私の剣幕に恐れをなしたらしいアナスターシオは
「ゴメンゴメンゴメンゴメン。カンポ・デ・クリプターナ駅まで送ろうか?」と下手に出始めたけど、

いらんっ!バスで帰る!!」(まだ大阪弁)と一言でお断りし、アナスターシオとVESPAをその場に残し、チューされたり腰に手を回されたりした時の怒りを忘れられないまま、引き続きプリプリして目的もなく歩いていると、直射日光に炙られている暑さとしょうもないことをしたアナスターシオへ怒りでアタマがクラクラしてきた。

そういえば今日はあまり水分も取ってなかったなあ・・・どこかにお水売ってないかな??と思っているのに、商店もスーパーも見つからないまま、とうとう町外れまで来てしまった。

もうっ!!ここはゴーストタウンかっ!!こんなに歩いて売店のひとつもないなんてどういうことっ!
と、一層イライラしながら今来た道を引き返して再び射撃場に戻ると、今『しょんぼり』という擬態語がこれ以上似合う人はラ・マンチャにはいないだろう、と思うくらいに打ちひしがれたアナスターシオがVESPAに凭れて佇んでいた。。。


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なんで私が会ったばかりのじいちゃんにチューを強要されなきゃなのっ。
いやだいやだっっ!!


「日本人はスペイン人と違って、知らない人とキスなんかしないんだよ!!!と花束もろともアナスターシオを押しのけようとすると、
「ほんとに日本人はカワイイカワイイカワイイ」と更に迫ってこられ、強引に

ほっぺと両手の甲にぶっちゅー!!キスされてしまった。

ぎゃーーー!!!このキスのしかたっ!!多分「親愛」じゃない、どちらかというと「色恋」だっ!!!
なんて強引なじいちゃんなのっ。これはえらいことになってしまった・・・

誰か助けて~!!!

両手とほっぺにチューぐらいでこのじいちゃんは私を解放してくれるの?これ以上のことを求められたら絶対大声出してやるから!!と身構えていると、アナスターシオは相変わらず呪文のように「ほんとに日本人は小さくて細くてカワイイカワイイカワイイ」などと言いつつ、私の腰に両腕を回してきた。

何が「小さくて細くてカワイイ」だっ。これでも日本じゃ骨太の大女だよっ!!
もうガマンできないっ!!


アユート(助けて)!!!」(咄嗟に出るのは未だにイタリア語・・・)
と大声を出すと、アナスターシオも驚いたようで「どうした?何を怒ってる?」と腰から両腕を離し、ぼーっとしているアナスターシオに

「私はあんたの娘でも彼女でもないんやからベタベタすんなっ!!
と大阪弁で一喝してやった。


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アナスターシオはそんな私の「この人はやっぱりアヤシイかもしれない」という疑いのまなざしにはそ知らぬ顔で、そのへんにゴロゴロ落ちてる空の薬莢を拾って

ホラホラ薬莢だよ!お土産にするかい?(多分)」と
陽気にはしゃいだり、射撃場の敷地内にたくさん咲いているバラとジャスミンを何輪も摘んで、小さな花束にしてくれたり。
サービス精神旺盛なおじいちゃんだなあ・・・。

アナスターシオが射撃場の敷地内から(無断で・・・)摘んで作ってくれたバラとジャスミンの小さな花束を私に向かって

「どうぞ」と差し出した。

「いりません!」って断る理由もないので粋な事をするおじいちゃんだなあ・・・思いつつ、「グラシアス!」と言って受け取ると、途端にアナスターシオは大喜び。

いきなり
「日本人の女の子はカワイイ、スペイン人の女の子はみんなブクブク太ってカワイクない。日本人の女の子はカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ!!」
と日本人の女の子を絶賛し始めた。これってもしかして・・・私口説かれてる??

会話の流れがおかしな方向に進んでる。。。なんだか怪しい雲行きになってきたぞ。とりあえず
「私はスペイン人の女の子もとってもカワイイと思う!!

若い子は特に!!
と反論してみると、
「でもスペイン人の女の子は少し年をとるとすぐに太ってブクブクする。なのに日本人の女の子はいつまでも細くてカワイイカワイイカワイイカワイイほっぺにキスしてくれ!」と、

ついに迫られてしまった!!


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ズルイ外人は往々にしてこういう手紙を見せて善良な観光客を油断させ、最後に法外な

『運賃』だとか『案内料』なんかを請求することがある
ので、注意を怠らずにハガキや手紙を見てみると、中にはアナスターシオと手紙の送り主らしき観光客が一緒に撮った写真が同封されている手紙もあったりして、特にアヤシイものでもなさそう。

一応全部のハガキと手紙にざっと目を通すと、英語で書かれたものもスペイン語で書かれたものも、

『ありがとうアナスターシオ!!』的なお礼ばかりだった。
ほんとに善意で旅人を駅からここまで運んでるのかな?信用していいんだか悪いんだか。。。

他の旅人からの感謝の手紙も見せてもらったし、10のうち8割くらいはVESPAに乗ったおじいちゃん、アナスターシオを信用してもいいか!と思ったので、とりあえず帰りのバスまで時間はあるし射撃場にも連れて行ってもらおうかな、と本日2度目のVESPAに跨った。

風車の丘から射撃場に向かう間、何台かのバイクとすれ違ったり対向したけど、そのたびにアナスターシオは相手の運転手に向かって「HOLA!」なんて挨拶をしていたし、カンポ・デ・クリプターナで札付きの悪いおじいちゃんってわけでもなさそう。

緑色の野生のトカゲがVESPAと並走するという珍しいシーンも楽しみつつ、10分ばかり未舗装の田舎道を走ると、ほんとに射撃場に到着した。

わー射撃場だ射撃場だ、私ハワイでライフルと拳銃撃ったことあるよ~!!と、撃つ気満々でチケット売り場らしきところに向かうと、残念ながら週末しか営業していないらしい。。。

せっかくここまで来たのに・・・っていうか「平日はお休みって知らなかったの??」とアナスターシオに尋ねると、
「おお、閉まってる!残念だね!!」と肩をすくめていた。

ううむ、なんだかクサイぞこのゼスチャー。またしてもアナスターシオを信用していいのか悪いのか分からなくなってきた。。。


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と、時間が経つことのあまりのはやさに驚いたけれど、この茫漠とした景色からはまだ立ち去りがたく、
「もう少しここにいたい。そして帰りはバス停まで歩いて帰れる」(今日の予定は行きは電車、帰りはバスに乗ろうと決めていた)と、

言外にもうここであなたとはお別れしようと思ってるんだよね』という気持ちを込めつつ答えると、おじいちゃん改めアナスターシオは
この近くに射撃場があるけど行ってみないか?(多分)」と誘ってきた。

射撃場~?観光名所(というか風車の群だけど)の近くに?
うーむなんだかアヤシイ。そんなところに連れて行かれてもしそのまま放置されたら、今のところ場所が分からないアルカサル・デ・サン・ファン行きのバス停はもちろんのこと、自力ではカンポ・デ・クリプターナ駅にも戻れないかもしれないし。。。

あ、そうそうアナスターシオとお別れする前に駅からこの風車の丘までの連れてきてもらった分のVESPAの運賃をハッキリさせておかないと!と思ったので、既に私が射撃場(多分)に行く気になっている、と思っているようで自信満々でVESPAに跨っているアナスターシオに

なんでそんなに親切なの?VESPAの運転はあなたの仕事?私はお金を少ししかもっていないけど運賃はいくら?高すぎる料金は

 No se puede pagare(払えないわ)よ!!
」(『お金を持っていない』と先に言うところが我ながらしっかりしているというか浅ましいというか・・・)と鼻息もあらく宣言すると、アナスターシオは
「アミーガ(女友達)からお金は貰わないよ!」と笑いながら、VESPAのモノ入れから何通もハガキや手紙を取り出して見せてくれた。



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「歩き方」
スペインの国土は日本の1.3倍、と書いていたのを読んでも、今まではあまりピンとこなかったのが、こーーーんなに胸のすくような景色のある国が、たった1.3倍?!なんだか不思議。。。
すごくすごく大きな国って気がするなあ。スペインって。

ゆったりとした雲の動きを楽しみながら「もう一回風車に入って歯車見てこよう」と思って振り向くと、私をこの丘の上までVESPAで運んできてくれたおじいちゃんが真後ろに立っていたのでめちゃくちゃビックリした。
おじいちゃんが気配を消せる人なのか、私がラ・マンチャの風景に夢中になり過ぎていたのかは定かではないけど。。。

私が雲と影を見ている間、おじいちゃんは風車のあたりをウロウロしている別のセニョール(おじさん・このセニョールたちは一体ここでナニをしている人なんだろう。カンポ・デ・クリプターナ駅この風車の丘までの送迎部隊かと思ったけど、私以外に観光客も見当たらないからもし送迎部隊だったとしても商売あがったりだろうな)たちとお喋りをしていたみたい。

セニョールたちとのお喋りにも飽きたらしいおじいちゃん(アナスターシオという名前らしい。ロシアの王女様・アナスタシアを髣髴とさせるちょっと高貴なお名前で

『目の前にいるこのTHE じいちゃんがアナスターシオ~??』
と思うとプッと吹き出しそうになった)は、

ここに来てから2時間経ったけど、まだここにいたいか?(多分)」と聞いてきた。

えっもう2時間も経ったの?!


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風車の中には巨大な歯車。
20070311213052.jpg

こんな装置で風の力を利用して粉を挽こう!と昔の人は思ったわけだ。

人間って賢いなあ。。。

カンポ・デ・クリプターナの風車群の観光案内所で聞いた説明をかいつまんで書き出してみると、Molinos de Viento(風車のことらしい)には全て名前がついていて、観光案内所の入っている風車の名前はPoyatos(スペインの地名らしい)。
中に入って歯車をつくづくと眺め、先人の知恵に感心した風車の名前はInfante(幼児)。

「全て名前がついている」というわりに、2基の名前しか明記していないところがなんとなくスペイン的で微笑ましいなあ。

風車を間近で見ている、というこのシチュエーションももちろん
「ああこれがラ・マンチャ、いかにもドン・キホーテの舞台になった場所って感じ」という雰囲気に包まれているけれど、この丘から見下ろすはるばるとした大地もスゴイ!

小さな集落(見下ろすととても『町』なんて規模じゃない小さな小さな村)がぽつぽつとあるだけで、

その他にはなーーーーーんにもない、「茫漠」って言葉がピッタリあてはまる広々とした風景が広がる。
少し強めの風に吹かれながら、私のお宿があるアルカサル・デ・サン・ファンはあそこで、そしてその周りにはほんとにひとつの建物もないなあ。見渡す限り畑だよ。徹底的に茫漠だあ。。。

ラ・マンチャって、実にサッパリしたところであることよ。この飾り気のなさ、モロッコの景色とちょっと印象が似ているような気がする

一面に広がるサッパリとした大地の上に、大きな雲が影を落として動いていく。雲も影も同時に動いて行くのをじーっと見ていると「ここはどこ?私ってほんとについ最近まで木陰がいっぱいのアンダルシアにいたのかな??」という疑問が湧いてきた。


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「歩き方」には、駅前の道を左に向かって歩き、丘を登れば20分くらいで風車群に着く、って書いてあるけど、ほんとに20分くらいで着くのかなあ、あそこまで??とかなり疑わしくなるくらい、

遠―――くの丘の上に風車たちが見える。ラ・マンチャ地方の鉄道駅って、目的地に着くまでは結構風車の近くを通るのに、いざ駅に降り立つと風車からは距離があるのだなあ。もう少し風車群の近くに線路を走らせてくれればよかったのに。。。
ここからだと風車まではかなり距離がありそうだなあ。。。

しかも丘を上らなきゃだし!
と思っていると、駅前にいたVESPAに乗ったおじいちゃんが目ざとく私を見つけて、

風車まではかなり遠いぞ!このVESPAに乗りなさい乗りなさい!!(多分)」と言いながら近づいてきた。

客引きかな?きっとそうだろうなと思う間もなく、積極的なおじいちゃんに手を取られ、まんまとVESPAの後部座席に跨がされてしまった。。。

跨ったと同時にVESPAはぶおおん、と走り始めたので、
しっしまった!せめて料金交渉してから跨ればよかった!!

(↑この部分だけ読むと私ってとっても淫猥な商売をしている人みたいだなあ)あーもうここで降りるわけにもいかないなあ・・・」と気づいたけれど後の祭り。

降りてから高額の運賃をふっかけられたら断固として「そんなにお金持ってない」って言うぞ!!!と締まり屋さんらしくお金のことばかり考えているうちに、ドン・キホーテが巨人ブリアレオを見間違った風車群に到着!
20070311213027.jpg

ポコポコと不等間隔に何基もの風車があり、そのうちの1基は観光案内所になっている。その他にも中に入って見学してもいい風車もあり、

しかも入場無料(ポイント高し!)なので早速入ってみた。


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翌日。
今日はバスではなく電車で風車を観に行くことにした。コルドバ滞在の最後の方はお宿とBar(立ち飲み屋さん)とフラメンコ教室の往復のみで、全く観光をしなかったのを取り戻すかのように毎日動き回っているなあ。。。

今朝は久々の観光疲れか、不覚にも寝坊をしたのでゆっくり朝ゴハンを食べる時間がなく、「ヨーグルトでしょ、フルーツでしょ、パンも食べるしお宿の人にお湯を頂いてコーヒーも飲んじゃおうかしら」という、ゆったりした朝ゴハンを食べる時間がなく、昨日の朝にメルカード(市場)で買っていた果物と、パンと、薄切りチョリソ(味つきサラミ。やや辛いものからかなり辛いものまで、味は結構幅広い)を大急ぎで小さいリュックに詰めて駅まで猛ダッシュ。朝なのに既に暑い。今日もいいお天気になりそうだなあ。。。

いくら暑くても朝だから走れるけど日中のあのものすごい太陽光線に炙られながらだったら、絶対に走れないよ~・・・と思いつつ、10:32発の電車に駆け込み乗車をして、一路カンポ・デ・クリプターナに向かった。

ドン・キホーテ巨人ブレアリオと見間違え、愛馬ロシナンテにまたがって槍を片手に突進したという風車群がこの町のウリ。

パンにチョリソを挟んで、手作りボガディーリョ(サンドイッチ)だ!おいし~!と喜んでかじりながら、電車の窓から外の風景を眺めていると、丘の上に風車が2基ほど並んでいるのが見えた。

もうすぐカンポ・デ・クリプターナに着くのかな?と思っていると、電車はその風車がある丘をあっけなくスルーしてしまった。そういえばアルカサル・デ・サン・ファン駅に着いた時もこんな感じだったなあ。。。

この駅の何もなさ加減、まるでデジャヴだ。。。と思いながら、周りにはなんっにもないカンポ・デ・クリプターナ駅に下車。本当にココで降りていいのかな??
ラ・マンチャ地方の鉄道駅って、どこもこんな風に旅人を不安にさせるんだろうか??

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「今日は誰かがいますように!」とお祈りをしながらエスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)に行くと、案内所にセニョール(おじさん)が一人いた。よしよし、これで今日はちゃんと情報収集ができるはず!

コンスエグラに行きたい。

バスは何時に出る?日帰りできる?」
と聞くと、バスはここから12:30に出る、日帰りもできる、と教えてくれたのでよしよし、じゃあアルカサル・デ・サン・ファンからコンスエグラの往復チケット大人1枚!と言ってから、あ、コンスエグラからここ(アルカサル・デ・サン・ファン)に戻るバスって何時出発?と聞くと、

コンスエグラから出るバスの時間はここじゃ分からない。

コンスエグラで聞いてくれ


と言われてしまった。。。

もしかしてこのバスターミナルを12:30に出発するバスって、コンスエグラつくなりとんぼ返りするわけじゃないでしょうね、いくら日帰りできてもそんなのじゃ意味ないし、それじゃアンドラ公国に行った(というかタッチしてすぐ国外脱出した)のと同じだし・・・としばし悶々としたけど、「歩き方」にはコンスエグラにもホテルがある(でも町外れにたった一軒らしい)って書いてるし、いざとなればそこに泊まればいいや、往復のチケットを購入。

オランダ以来の風車のある風景を見られるんだわ。楽しみ~!!


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すこし寂しい気分のまま床に就いた翌朝。
8:00過ぎに目覚めて窓を開けると、朝日(と言うには少し遅いけど)がとってもきれい。

こんな朝日をみているとなんとなくいいことがありそうな予感がしてきたわっ!

せっかく早起きしたし、昨日確認できなかった「アルカサル・デ・サン・ファンからコンスエグラへの日帰り観光はできるのか?」という案件をエスタシオン・デ・アウトブセス(バスターミナル)に確認をしに行く前に、お宿の親切なセニョーラ(おばさん。このお宿はおばあさんとおばさんの女性二人で管理しているみたい。男手は足りてるのかな??)に最寄のメルカード(市場)への行き方を教えてもらい、(今回は道順の説明にあまりデレーチャ・エスキエルダ(右・左)って言葉が出てこなかったので迷う心配はなさそう。ほっ)果物とチーズを買って戻ってくると、セニョーラが

「一人で買い物できるなんてエライ子だねえ(多分)」と言って、ティーパックをくれた。

お湯入りのポットも準備してくれていたので、早速自分とセニョーラ、二人分の紅茶を淹れた。昼間の暑さがウソのように涼しい朝なので温かい紅茶が嬉しい。

セニョーラ、ありがとうっ
紅茶とセニョーラの厚意で、心も体も温まった気がするなあ。
知らない人ばかりの土地で、ちょっと人に親切にされるってこんなに嬉しいことだったんだなあ・・・

昨夜は少し寂しくてコルドバは良かったな~。それに比べてこの町は・・・』なんて思ってしまったけど、こんな風に優しい人が身近にいることが分かってほっとした自分がいた。


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この強烈な日差しと暑さの中を日傘もささずに歩き回るなんて、日本にいる時は、自宅から駅までの徒歩5分間でも日傘をさしていないと落ち着かない「美白命」の私にはかなりダメージがあるけど、

旅人たるものUVごときに負けていられない

大容量のお水のペットボトルを片手に、木陰の全くないアルカサル・デ・サン・ファンを半日歩き回ってみると、スペイン広場以外には本当に見るところがなく、少し足を伸ばすと

一面の住宅地になる、ということが分かった。

強いて見るものと言えばどうってことない銅像とスペイン人のお住まいのみ。

白い壁の建物がとっても絵画的だったアンダルシアの風景を懐かしみつつ、ああ、ここは本当に観光地じゃないんだ。。。と納得し、明日からの観光の予定を立ててようと思ったのに、暑さで脳が溶けかけててアタマが働かない・・・この乾燥した空気と刺すようなUV。私ほんとにラ・マンチャに来たんだわ~・・・なんてことを考えながら、Bar(立ち飲み屋さん)で休憩しつつ、友達に宛てて絵はがきを書いてみた。

このカフェ・コン・イエロ(アイスコーヒー)、今日何杯目だろう??お水も買ったし、なんだか本当に小金を使う町だなあ、ここは。。。

ちょっと節約旅行者向きじゃない町かも。


夜はお宿の親切なアブレラ(おばあちゃん)に教えてもらった小さなBarの隅っこで、おとなしくボガディーリョ(サンドイッチ)をセルベッソ(ビール)で食べた。

昨日まではコルドバの行きつけのBarで、愛想のいい常連のセニョール(おじさん)たちとワイワイ楽しくタパス(小皿料理)をつまんだり、顔を仰向けにして小茄子の酢漬けを口に放り込んで

「姉ちゃん、やるねえ!」って掛け声をかけられたり、フラメンコ(というかすり足)を披露して喝采を浴びたりしていたのに。

久しぶりの一人ゴハンは少し寂しいなあ。。。


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今まで行ったことがあるアンダルシアの街って、グラナダにしろコルドバにしろ、街歩きをしていて

ひーーーーすごいいいお天気!!暑い~!!
と思っていても、しばらく頑張って歩くと、グアダルキビール川を渡る快適な川風が吹く橋の上で、ボーっとしながら涼めたり、そこここに大きな公園があって木陰のベンチで休憩したりできるので、たとえUVダメージを受けてヘバっても、結構早く復活して、次の目的地まで歩く事ができていた。

が、ここラ・マンチャのアルカサル・デ・サン・ファンには、そんな

快適な日陰や涼しい川風なんてものは

どこを探しても見つからない・・・

ここにあるのは、通りに面したお店が暑い中を歩いて観光する旅人への善意(かどうかはさだかではない。ただ単にショーウィンドウの中の商品の日焼けを防ぐ為とかだったりして・・・)で、私が見る限り朝でも昼でも夕方でも、一日中出しっぱなしにしてくれているビニールの日よけがつくる

幅の狭い日陰のみ

その他には空から降り注ぐ強烈な日差しや紫外線を遮ってくれるものは何もなくって、目的地に向かってせっせと歩いている途中でも、あっつい!!とかあーもう肌が痛い!!というようなガマンの限界がきたら、スーパーマーケット、もしくは目に付いたBar(立ち飲み屋さん)に入って涼むしかない。
そんなこんなで

少し歩き回るだけで小金を使ってしまうのだなあ、ラ・マンチャって。
まだアルカサル・デ・サン・ファンしか知らないし、ラ・マンチャ地方をひとくくりにするのはおかしいかもしれないけど、でもこんなにひっきりなしに小金がなくなっていく町って、節約旅行者にはちとツライ。。。。


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あまりの暑さに、一旦お宿に戻って軽くシエスタ(お昼寝)でもしようと、

とほほなドン・キホーテの銅像と31℃という高スコアをたたき出している電光温度掲示板をスルーしたものの、でもやっぱり水分補給の為にスーパーマーケットでお水と果物でも買って帰ろう。こんな暑い中で食べる果物はさぞおいしかろうと思ったので、スーパーマーケットに戻る途中、本日2度目にスペイン広場を通った時の電光掲示板の温度は

32℃。重さにも負けずに2Lのペットボトルのお水を買って、早速ごくごく飲みながら(基本的に飲食はちゃんと座って摂りたいタチだけど、こんなに暑くて汗がダラダラ流れると、『歩きながら飲み食いするなんて

行儀が悪い』なんて言っちゃいられない。
ぼーっとしてたら干からびそうなので)みたびアルカサル・デ・サン・ファンスペイン広場に戻ってきたところ、電光掲示板はなんと

33℃をマークしていた・・・。

この短時間で1℃ずつ上がるってどうよ?ラ・マンチャって熱帯??
この調子で温度が上がりつつけたら、

15時頃には40℃近くまで上がるんじゃないの?

40℃なんて温度、経験した事ないよ。なんかドキドキするなあ。

33℃は確かに暑いけど、でもスーパーの行き返り、ほんの短時間歩いただけなのになんでこんなに汗だくになるんだろう?と考えていて気づいたことがある。


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アルカサル・デ・サン・ファンから、コンスエグラへ日帰り観光できるかどうかは明日の宿題になったけど、でもまあエスタシオン デ アウトブセスの場所もコンスエグラへのバスの発車時刻も分かったので

もうご用は済んだ!観光観光!とばかりにBarの店主とバスの発車時刻を教えてくれたお客さんにお礼を言ってお宿へ向かって歩いていると、昼下がりの強烈な日差しにジリジリと肌が焼かれていることを実感。。。

ラ・マンチャってかなり暑い!これってコルドバの比じゃないよ?と思いながらふと見上げた電光温度掲示板には、なんと

「31℃」の表示が・・・
うわーーースペイン初の30℃台!!

そりゃ暑いはずだ。。。

この電光掲示板があるのがアルカサル・デ・サン・ファンの町歩きの拠点になりそうなスペイン広場。
なのに、ここにあるドン・キホーテと忠実な部下セルバンテスの銅像は、ちょっと、いや

かなり期待外れでとほ、という感じ。バルセロナのトホホ銅像、マハキリン
(こんなセクシーなポーズ→purado3.jpg
をとったキリンの銅像。バルセロナにはもうひとつ、ロダンの『考える人』をパクった『考える牛』の銅像もある・・・)
よりは大きいけど、町の拠点に飾るものではなさそうな。
って、なんだか勝手な事言ってるなあ、私。。。



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しばらく待ってみても誰も来ないので(アルカサル・デ・サン・ファンって町ではこんな事が続くなあ・・・)、近くの町まで行けるバスの発車時刻だけでもメモして帰ろう、と思ってウロウロしたけれど、私が行きたいコンスエグラという町へ向かうバスが見つからない。。。

バスじゃコンスエグラに行けないのかな?

ああ誰かに聞きたい、誰か来て~!
と思ってしばしエスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)の建物の中をウロウロしていたけれど、あまりの暑さに負けてしまい、建物の隣にある小さなBar(立ち飲み屋さん)に入ってカフェ コン イエロ(アイスコーヒー)を注文し、店主らしきセニョール(おじさん)にコンスエグラに行きたい。バスの時間知ってる?」と聞くと

コンスエグラ?!一人で?!」と大きな声で聞き返されて少し恥ずかしかった。。。
セニョールはバスの時刻を知らなかったけど、Barにいたお客さんに聞いてくれると、その人がやたらバスの時刻に詳しくて(もしや鉄男さんならぬバス男さん?)

コンスエグラ行きなら6:20と12:30だよ!」と教えてくれた。
やはり分からないことは人に聞いてみるものだなあ。でもこの人たちは、アルカサル・デ・サン・ファンからコンスエグラに日帰りで行けるかどうかは知らないらしい。くうう、明日もう一度ここまで来て、絶対にエスタシオンの職員さんをつかまえて確認しなくては。
二度手間だなあ。。。



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全面工事中の道路を前にして「言われた通りに歩いてきたのになんで迷うの?一度お宿に戻った方がいいのかなあ?」としばし行くか退くか考えていると、たまたま通り沿いの建物から男の子が一人出てきたので、

オイガ(=execuse me)オイガ!と声をかけてその子をつかまえ、みたび
「エスタシオン デ アウトブセス(バスターミナル)はどこですか?」
尋ねた。

すると、この工事中の道(の端っこ)を

まーーーーーっすぐ歩いて、右に曲がれと。おお、言われてみれば遠くに標識状のものが見えるような。
グラシアス チーコ(ありがとう 少年)!とお礼を述べ、これまた言われた通りに進む。

暑い・・・そして、誰もいない

「歩き方」の言うように、本当にさして見るところがない町なのだなあ、と変なところで感心しながら、少年と別れてから10分くらい歩いた後で見かけた標識には、

なぜか『HOSPITAL』の表示しかない・・・
さっき見かけた標識には、ちゃんとエスタシオン デ アウトブセスって書いてたのに~!

でも少年はこの道をまっすぐ行けって言ってたよね、と思いながら

「また迷ったかも迷ったかも迷ったかも」とドキドキしていると、何の前触れもなく、道端にエスタシオン デ アウトブセスの看板が。
ああよかった、今日は迷わずにすんだみたい。
が、大汗をかきながらようようたどりついたバスターミナルなのに、建物の中に入ってみると

ガラ~・・・・ン・・・
として、待合室にも窓口にも、もちろん案内所にも人っ子ひとりいやしない・・・。もちろんインフォメーションも無人。シエスタ(お昼休憩)の時間でもないでしょうに。。ちゃんと仕事してよ、エスタシオンの職員さんたちっ!


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