コルドバで一番のお気に入りの場所、
メスキータの内部は、闇の中にみっしりと組み合わされた、延々と続く赤と白のアーチに幻惑されそうになるけど、オレンジの中庭はというと木々の緑がとても濃くて、緑の葉っぱの中にいるみたい。

時々空を見上げて青色で目を休めないと、濃すぎる緑のせいでなんだか目がおかしくなるような・・・
「緑は目に優しい色」というけど、あまり濃すぎるのも目にはよくないような。。。
私の他にもボーっとしながら風に吹かれてお食事中の観光客がチラホラ。
人がモノを食べているのを見るのってお行儀が悪いのは百も承知だけど、チラチラ見ていると、そこそこの年齢の、Tシャツに短パン、リュックを背負った白人のおっちゃん、おばちゃんたちが、
いかにもホテルの朝食バイキングから
コッソリ余分に取り分けた風のパンやゆで卵を食べていても、
それなりに堂々としてみえる(というかみっともなくない)んだな。
これって
外人オーラってやつかなあ。。。
同じことをキッチリした真っ白い
開襟シャツを着て
スラックスをはいて
ウエストポーチをつけてトドメにメガネをかけてる東洋人のおっちゃんがすると・・・
なぜか
「はるばるスペインまで来きて予算いっぱいいっぱいでお昼代倹約??ちょっと気の毒・・・」なんて思ってしまうのは私だけ?
きっと私もそんなおっちゃんたちに「中国人が一人でこんなところで昼飯代わりにオレンジなんか食べて・・・気の毒な!」なんて思われてるんだろうけど。
東洋人って何かと損な役回りだなあ。なんとなく・・・
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