そういえばセビーリャで再会したM夫妻は
「カディスは何もないですよ〜」って言ってたけど、
本当に海以外はコレと言って見るところもなさそうな。でも私は海好きだから、キレイな海を見ながらベンチに腰かけて
ぼーっとしながら海や空を眺めてるだけでシアワセ。適度に何もないから観光客も多くなくて、
人がワサワサしてないのも心地いいし。
結局、旧市街の中心地にあるカテドラルや、
カディス博物館などの見どころを見ることもなく、遊歩道を歩いたり、絵ハガキを書いてみたり、釣り人に話しかけられたり話しかけてみたりして半日のんびり過ごした。
海沿いの町っていいなあ。この町の雰囲気って、大好きな
シチリア島を思い出させる。トラーパニとかマルサーラとか。町の規模は
カディスの方がかなり大きいけど。
せっかく海の見える町にいるんだし、水平線に沈む夕日が見たいなあと思いつつ、今日はToros(闘牛)がある日なので、後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り
(サンセットとTorosへの情熱を量りにかけると、
Torosの方が若干重かった模様。だって期間限定、時期のものだし。)、バスに乗り、ヘレスに戻ってきた。
ヘレスには王立乗馬学校があるくらいだし
(そこで披露していた馬術はちょっと・・・というシロモノではあったけれど)、今日のTorosもロンダで見たのと同じように、
マタドール(闘牛士)がお馬さんに乗ったまま、
飾り銛を突き刺すだけでToro(牡牛)を倒す
スタイルだったりして!!マタドールに向かって振る為のハンカチ、忘れずに持っていかなきゃ!!と、いそいそと準備をして闘牛場に向かった。
たとえ手持ちのお金が少なくっても、
Torosにかけるお金は惜しまないのだ。自分で言うのもなんだけど,これぞ格闘技好きの心意気だなあ。。。

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