工場の中は
(当たり前すぎて書くのもちょっと恥ずかしいけど)ものすっごくたくさんの
シェリー酒の樽があり、

スキマもなく、段々になって並んでいる樽に向かって、
「お見事!」とかけ声をかけたいくらいに律儀に積まれた行儀よさ。
あくまでイメージだけど、
スペイン人がこんなに大きな樽をきっちりきっちり積むんだなあ、と思うと
スゴイ!!よく頑張ったねワイン職人たち!!って、なぜか感心してしまう。これがドイツ人だと紙一枚が入る隙間もないくらいにぴっちりと樽を積んでいたとしても
「うむ、当然!!」という気がするんだけど。。。
おのおのの国が
外人に与えるイメージの違いだな、きっと。
3〜4段の段々に詰まれたこの樽、上の樽ほど若い
シェリー酒で、下の樽ほど老いた(?)
シェリー酒が入っている。下の樽から
シェリー酒を抜いてビン詰めにして出荷し、出荷分だけをその上の樽から順に
シェリー酒を足していく、
ソレラという製法でいつまでも変わることのない味を提供できるらしい。お酒なのに注ぎ足し注ぎ足しなんて。
老舗の
蒲焼のタレみたいだなあ。。。たくさんの大きな樽に囲まれている
酒蔵は薄暗くって空気もカビっぽくて、ちょっと息が詰まる感じ。
この息苦しさが、おいしいシェリー酒を育てるのかな??
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