さっき
セビーリャのバスターミナルでもらった無料の地図は、残念ながら大ざっぱ過ぎて街歩きには役に立ちそうにないので、野性の勘で白壁の建物が印象的なかつてのユダヤ人街、サンタ・クルス地区の中をウロウロしていると、運良く
スペイン最大のカテドラル(大聖堂)にたどり着いた。
わーい見学見学、と勇んで入ろうとすると、カテドラルの隣に建っている高さ97.5mの「
ヒラルダの塔」

には今日は入れないらしい。
入り口の係員さんに
「明日は開いてる?」と聞くと、
「日曜は開いてる」という答えが返ってきた。明日は開いてないのね。
とりあえず今日は
スペイン最大のカテドラルを拝ませてもらおう、ということで入ってみると。。。
中は、
入った瞬間にため息が出そうになるくらい広い。バスターミナル同様、ほんとにデカい。そこらへんの美術館にはひけをとらないくらい、たくさんの立派な絵があって(宗教画が多数。キリスト者には感涙モノだと思われる)、凝った作りのステンドグラスも素晴らしく、天井にもマラガのカテドラルで見たような彫刻が施されて、とても重厚な雰囲気。
イスラム教徒を必死で追い払ったスペイン人が精魂こめて造り上げたんだろうな、と思うとなんだかじーんときてしまった。
この巨大な
セビーリャのカテドラル、内部にはたくさんの礼拝堂があり、
「歩き方」によればコロンブスの棺もここに安置されているらしい。コロンブスの棺も聖歌隊席も、パイプオルガンさえも、ほどこされた彫刻があまりにすごいボリュームなので、しばらく見とれていてふと気がついたら口がポカンと開いてしまっていた。。。
私だけでなく、周りの観光客ものきなみ
「ひどい鼻づまりで無意識に口開いちゃって」って感じの
口ポカン顔で見学してたけど・・・。

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