魚の壁画の地点が
ピレタの洞窟ツアー(?)メインになっているらしく、壁画をつくづくと眺め、入場係兼ガイドのセニョール(おじさん)のスペイン語での説明をしばし拝聴したのち、今来た通路をたどり、洞窟の入り口へ戻ることになった。
外に出てから
「歩き方」を見てみると、
「洞窟の中は場所によっては20mもの高さがある」らしい。
さもありなん。なんだかアップダウンのある洞窟だなあ、と思ったのよ。洞窟の入り口に置いてある絵ハガキを物色しつつ、細―いカップルの彼女さんに
「私、疲れて駅まで歩いて戻れない。
一緒に車に乗せて!」と、婉曲法も何もなく
直截にお願いしてみると(婉曲したくとも当方肝心の英語力がない)今回は彼氏さんと相談する様子もなく
「OK!」と快く返事をしてくれた。あーーよかった。
ピレタの洞窟の最寄り駅、ベナホアンまで送ってもらい、そこで「良い旅を!!」と言い合いながら、細―いカップルと笑顔でお別れ。
彼らはこれからまだしばらくの間は、
アンダルシアの白い村を巡ってドライブ旅行を楽しむ予定らしい。
私はこれからどうしようかな、と考えつつ、こうして思ってもみないところで知ってる人に会えて、しかも快く駅まで送ってもらえたことのありがたさを実感していた。
袖すりあうも他生の縁とはまさにこのこと。
洞窟からの帰り、
ロンダの駅で何気に時刻表を見てみると、私が午前中に駆け込み乗車した電車の次に
ベナホアンに行く電車は、なんと
4時間後の出発だった。。。
駅員さん、あの時に急かしてくれてほんとにありがとう!!
ほんとに今日はいろんな人のお世話になった日だったなあ。。。
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