気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
プロフィール

はてるま

Author:はてるま
*読者の皆様へ*

ようこそお越しくださいました^^

*改めましてプロフィール*
変身写真がとってもよく似合うこんな私が
自分の好きな本や好きな場所や好きな食べ物などなど
少しずつ紹介していければいいな・・・

ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう〜
   


人気blogランキングへ

ブログランキング


にほんブログ村 旅行ブログへ

*ブログの画像・文章につきまして*
著作権は放棄しておりません。
転用される際はブログ管理人まで
ご一報頂きますよう、お願い致します。

自分の旅は自分で作る!
格安航空券ならコチラ!
個人旅行のホテル探しはコチラ
アクセスカウンター
アフィリエイトするなら。
カテゴリー
誰かに相談したいこと、ありませんか?
現在の訪問者数

現在の閲覧者数:
無料カウンター

最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
最近のトラックバック
リンク
あし@ 

ファイブブログランキング
フリーエリア

ブロとも申請フォーム
ブログランキング参加中です。
海外旅行のお土産選びに。
ブログのタグ
その他オススメサイト。
天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク
Powered By FC2ブログ
ブログ内検索

RSSフィード
ブログジャンキー。

民衆は飢えさせたけど、その分湯水のように税金を使いましたわよ byマリー・アントワネット と、そこかしこで主張されている、キンキラキンで絢爛豪華なベルサイユ宮殿も好きだけど、やっぱり胸に迫るのはここセビーリャアルカサルとかグラナダのアルハンブラだなあ・・・。モロッコでみたいくつかの宮殿よりも遥かにアラビアン風味が色濃く漂うアルカサル

ああほんとに素晴らしかった!

建物の事ばかり書いてしまったけど、実はお庭もかなり広くて豪勢。
20061019162342.jpg


明らかに「異国」って感じの、エキゾチックな植物も

たくさん植えられていて、そぞろ歩くだけでも結構楽しい。見たこともない濃い緑の葉が繁っている木を見上げながら
「こちらのベンチにお掛け下さい、姫」>「いやですわこんなところで。誰かに見つかったら・・・」などと、ちょっとハーレクインがかった白昼夢に浸りながら散歩するのもまた楽し。。。

ひとりハーレクインごっこも堪能したところで、一旦お宿に戻り、スーパーでミネラルウォーターだけ買って帰ろうと思ったのに・・・
スーパーの特売日だったのか、チーズもパンもヨーグルトもサラミも安くて、ついついアレもコレもと買い込んでしまった。甘いものの誘惑に打ち勝てず、チョコスプレッドまで買う始末。モロッコでの水あたり以降、体が軽かったけど、きっとこれで体重増加は決定だ。

今晩、タブラオ(フラメンコのショーを見せるお店)の予約が取れるかな?と思い、スーパーのビニール袋をカサカサ言わせながらお宿のセニョーラ(おばさん)に「Los Gallos(ロス ガリョス。ロス・ガジョスでも通じると思う。有名なタブラオの名前)への行き方教えて」とお願いすると・・・ものすっごい地図を書いてくれた。。。
20061116175535.jpg


これ・・・地図?ラクガキじゃなくて?


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

カテドラル見学で意味なく気を遣ったせいか、続いてのびのびと見学できたアルカサルでは感動もひとしおだった!
14世紀に完成されたイスラムの宮殿アルカサルとは、スペイン人のレコンキスタ(国土回復運動)の後、残留イスラム教徒の建築様式と、イスラム教徒を追い払ったキリスト教の建築様式が融合したスタイルである、ムデハル様式のとっても美しい宮殿。
20061019162320.jpg


建物の内側にも外側にも「これでもか!」ってくらい施されている彫刻には、彩色がクッキリハッキリ残っている。
私が愛してやまない、グラナダのアルハンブラ宮殿でもところどころの彫刻にブルーの彩色は残ってたけど、あれとは段違い。。。

セビーリャアルカサルの彫刻にはピンク・ブルー・グリーンなどなど、カラフルな彩色がいたるところにしっかりと残っていて、

とにかく「往時を偲ばせる」って感じがして、本当に感動した。

建物内部の柱に凭れたまま、天井からパティオ(中庭)の彫刻までを眺めていると、建物の中は薄暗くてひんやりしているのに、少し視線を逸らせると

「わっ眩しい!」と目が眩みそうなくらいに

真っ白で複雑な模様が彫られたアーチが見渡せる。
闘牛場だけじゃなく、こういうところでもスペインの持つSol y Sombra(光と影)の

「生と死」の雰囲気が堪能できるということに気づいて、すごく気分がよかった。至福のひとときとはこういう時間なんだろうな。

こんなにアルカサルに魅かれて、闘牛とヒマワリが大好きということは・・・はっ!きっと私はレコンキスタ時代スペインにいて、アルカサルでひっそりと王様の寵愛を受けていたお姫様に違いない!(お姫様にお仕えしていた召使ではない・・・と信じたい)


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

コロンブスといえば、バルセロナで海に向かって立つ銅像も見たな〜、バルセロナといえばお世話になったKくん、今どんなところを旅してるのかな?などと懐かしく思っていると、あちこちから日本語が聞こえてくるのに気づいた。

大都会の観光名所、

団体ツアーがいないわけはない
と覚悟はしていたけど、

こんなにたくさんツアー客が押し寄せるとは・・・

「最近のベトナム人は金持ってるなあ、

セビーリャまで観光に来てるよ」
なんてイヤミったらしく言われる前にあの人たちを避けないと!と思ったのに、ツアーの見学時間って、食事や移動の関係でどこの旅行会社も重なっているようで、あとからあとから団体さんが入って来るわ来るわ。。。

なぜ私がパックツアーの団体さんを極力避けたいかと言うと・・・その昔、ウィーンで偶然日本人ガイドのツアーの後ろについてシェーンブルン宮殿を見学することになってしまったことがあった。その時に現地採用っぽいツアコンのおばちゃんに
「あなたこのツアーの人じゃないでしょ?!

お金払わずに説明聞くなんてずうずうしいわね!!」

と怒鳴られたことがあり(以前ブログのコメントでも書いたなこの出来事。ほんと私って執念深いなあ)、以後絶対に日本人ツアーの後ろだけは歩くもんか!と心に決めているので、団体客のいないところを目ざとく見つけてチョコチョコ移動しながら見学していると、なんだかとっても疲れてしまった。

なんだか無益な気疲れだなあ。。。



  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

さっきセビーリャのバスターミナルでもらった無料の地図は、残念ながら大ざっぱ過ぎて街歩きには役に立ちそうにないので、野性の勘で白壁の建物が印象的なかつてのユダヤ人街、サンタ・クルス地区の中をウロウロしていると、運良くスペイン最大のカテドラル(大聖堂)にたどり着いた。

わーい見学見学、と勇んで入ろうとすると、カテドラルの隣に建っている高さ97.5mの「ヒラルダの塔
20061019162310.jpg

には今日は入れないらしい。
入り口の係員さんに「明日は開いてる?」と聞くと、「日曜は開いてる」という答えが返ってきた。明日は開いてないのね。

とりあえず今日はスペイン最大のカテドラルを拝ませてもらおう、ということで入ってみると。。。

中は、入った瞬間にため息が出そうになるくらい広い。

バスターミナル同様、ほんとにデカい。そこらへんの美術館にはひけをとらないくらい、たくさんの立派な絵があって(宗教画が多数。キリスト者には感涙モノだと思われる)、凝った作りのステンドグラスも素晴らしく、天井にもマラガのカテドラルで見たような彫刻が施されて、とても重厚な雰囲気。

イスラム教徒を必死で追い払ったスペイン人が精魂こめて造り上げたんだろうな、と思うとなんだかじーんときてしまった。

この巨大なセビーリャのカテドラル、内部にはたくさんの礼拝堂があり、「歩き方」によればコロンブスの棺もここに安置されているらしい。コロンブスの棺も聖歌隊席も、パイプオルガンさえも、ほどこされた彫刻があまりにすごいボリュームなので、しばらく見とれていてふと気がついたら口がポカンと開いてしまっていた。。。

私だけでなく、周りの観光客ものきなみ

「ひどい鼻づまりで無意識に口開いちゃって」って感じの

口ポカン顔で見学してたけど・・・。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

ヒマワリ、大好きなのになあ・・・。

見渡す限り満開のヒマワリ畑を見たかった・・・時期が早すぎたなあ、まだ真緑やん!と悔しい思いをしていると、ところどころに根性のあるヒマワリも育っているらしく

「僕たち頑張って早咲きしてみました!!」という感じで、

気の早い早稲(稲じゃないから『早生』か)のヒマワリたちが咲いている畑もあり。。。

目に入るヒマワリ畑の9割方は「タダの緑色の茎畑」だったので、残る1割の早生のヒマワリたちは、ものすごく健気に見えた。

でも!あの「緑色の茎畑」のヒマワリが、全て一度に開花してあたり一面がまっ黄色に染まっていたとしたら・・・きっととてもじゃないけどじっとバスに座って眺める、なんてことはできないと思われるよ。もしかしたら歓喜のあまり息絶えてしまうかもしれない、私。。。

時季外れでまだ真緑のヒマワリ畑を見ながら、10:00にロンダを出発したバスは13:00にSevilla(セビーリャ)に到着。
20061019162355.jpg


ロンダと違い、バスターミナルからして・・・デカい!

あらーこれは大都会だわ、と思いつつ、タヌ夫さん(キャスターつきリュック)と共に「歩き方」に載っている安宿エリアに移動。しかし遠い・・・だから大きい街ってちょっと苦手。

いくつかの安宿を見て、シャワー共同、しかも窓には網戸なし(蚊がいないことを祈る)の部屋が1泊1,500円。3泊するから!と言っても値引きしてくれない宿のセニョーラ(おばさん)に内心
「ちょっとぐらいまけてくれてもいいやんか〜」
と思いつつ、タヌ夫さんを置いて早速セビーリャ散策に出かけた。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
せっかくアンダルシアにいるんだし、やっぱ本場のタブラオフラメンコを見せるお店)にも行っとかないとね!フラメンコ見るのもグラナダのサクロモンテ以来だし、ここらでいっちょ移動しますか!ってことで、10:00発のバスに乗って、Sevilla(セビーリャ)に行くことにした。

スペインの長距離バスも久しぶり!
モロッコに行く前に滞在していた太陽海岸(コスタ・デル・ソル)ではバスにてんこ盛り乗ってた老い先短いお年寄りたちが、飲めや歌えや、更にバスの運転手さんに絡み始めるなどのものすっごい乱痴気騒ぎをしていて

「もー!!えーかげんにせえっ!!」って叫びたいような

こともあったけど、ロンダ−セビーリャ間のバスは意外と空いているし、乗っているお客も皆さんたちも静か〜な感じだったので、窓から見える風景に没頭していた。

ガイドブックにも載っていない、小さな村をいくつか通り過ぎ(トイレ休憩で停車したAlgonナントカ という村はほんとに感じがよくって、途中下車して泊まってもいい!とまで思ってしまった。結構本気でHostal(安宿)の看板を探しながら、バスターミナルの周りをウロウロしたくらい)、広々としたレタス畑などを眺めていると、
まだ「タダの緑の茎の先に申し訳程度の緑色のつぼみが見え隠れしている」としか表現できないくらい、青々としたヒマワリ畑がエンエンと広がっている。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

「コーヒーでも」と言ってお宿のセニョール(おじさん)は近所のBarに案内してくれた。が、セニョールがロンダでToros(闘牛)を見たか?と聞いてきたので、

「もちろん見た!!

バルセロナで見た闘牛よりもスゴク興味深かった!!

ロンダ闘牛大好き!!」
と鼻息も荒く答えると、

セニョールもいたく感激したようで。。。

「この娘さん、ロンダ闘牛が大好きだってよ!(多分)

とBarの店主さんや周りのお客に話しかけ、結局いろんな人からボガディーリョ(サンドイッチ)だの何種類ものタパス(小皿料理)だの私の大っ好きなサングリアだの、なんだかんだとごちそうになってしまった。コーヒー1杯の予定が晩ゴハンになるなんて・・・精神的にも経済的にも嬉しいかぎりだわ。

そういえばモロッコに行くまでは、よくこういう「今日は無礼講だ!食いねえ飲みねえ!」って感じで、見知らぬ人にごちそうしてもらってたなあ。こういうシチュエーションに置かれると、ほんとにヨーロッパに帰ってきたなあって感じ・・・。
会話とお酒って、ほんと人と人との潤滑油だわ。

Barにいた人たちと楽しく飲んで食べた後は、宿のセニョールとお別れして、緑が濃くて噴水がいくつもある、とっても感じのいいアラメダ・タホ公園や、白い闘牛場、ロンダの新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋を酔い覚ましがてらに散歩してみた。

新市街と旧市街を隔てる峡谷をはじめ、じっくり見れば見るほど、味わいのある景色が多いなあ、と思う。聖マリアのお祭りも終わり、観光客がいなくなったので、今はほんとに人気のない、しーんと静まりかえった田舎だけど。

ロンダとは・・・何もない田舎だと思いきや

コーフンしすぎて皮膚が粟立つくらいの、

ビックりするほどおもしろい闘牛が見られる町。(さ・ら・にタダで晩ゴハンが食べられる町!)
ほんといいタイミングで来られてよかった。。。モロッコで疲れに疲れた私にはピッタリの保養地だったなあ。



  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

小さな小さな白い村、セテニルも堪能したので15:00発のバスでロンダに戻る。
セテニルからロンダまでの道中、のどかな高原の風景を楽しめる。ところどころに赤い花が咲いていたりして。あの赤い花はきっとヒナゲシだな。ヒナゲシといえば。。。

ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す 君も雛罌粟我も雛罌粟 (与謝野晶子)・・・って、ここはフランスじゃなくスペインだけど。

こくりこって可愛い呼び名だな〜などと思いつつ、恙無くお宿に戻る。

フロントにいたセニョール(おじさん)が渡してくれた鍵ではなぜか部屋のドアが開かず、なんで〜?と思ってガチャガチャしていると、隣の私の部屋に泊まっているらしきセニョールがたまたま廊下を通りがかったので

「鍵が開けられない」と訴え、

セニョールにもガチャガチャしてもらったけど、全く開く気配がない。

仕方ないのでフロントに戻り、
「部屋のドアが開かない!」と言うと、フロントにいたセニョール自ら3階まで上がってきてガチャガチャしてくれたものの、やはり開かず・・・。

3人で「弱った・・・」と思いつつ、鍵をよく見ると、

うっすらと「01」という刻印が。私の部屋は「10」号室。。。もーーー、セニョールったら人騒がせなんだから。
でも突起もあまりハッキリしない、ただの棒状のいいかげんそうな鍵なのに、意外としっかり戸締まりができることが分かって少し安心した。

お部屋で少し休憩してから、晩ゴハンでも食べに行こうかな〜と思って再度フロントのセニョールに部屋の鍵を預けると、

「さっきは悪かったね〜。お詫びにコーヒーでも!(多分)

って感じで、お宿の近所のBar(立ち飲み屋さん)に連れてってくれた。
・・・フロントが無人になるけど、いいのかなあ。。。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

翌日。
昨夜「歩き方」を読んでいて、ロンダからバスで30分のところにあるSetenil de las Bodegas(セテニル デ ラス ボデガス 長ったらしいので以下『セテニル』とします)という村も、アンダルシアの白い村のひとつということを知る。

白い村も久しぶりだなあ、○TBの団体ツアー(大型バス3台分の日本人が犇いていた!)ミハス以来?せっかくだし、ちょっと行ってこようかしら。

電車ならセテニルまで10分程度らしいけど、電車は昨日ピレタの洞窟に行った時に乗ったので、今日はなんだかバスの気分。なのでフットワークも軽く、朝食後にロンダのバスターミナルへ行ってみた。

セテニル行きのバスに乗り込み、窓際に座って外を眺めていると、道幅がどんどん狭くなってきた。建物とバスの間にスキマがあるのが信じられない!というくらい、スリリングなドライブを楽しみつつ、無事セテニルに到着。

うむ、たしかにこの村、家といいお店といい、建物は全て白い。白いがしかし・・・今まで私が訪れた、どの「白い村」よりも小さな村だけあって、

お土産物屋さんの1軒すらない。


崩れかけた塔に登って村を見渡したり、教会の裏手が高台になっているので、そこの見晴らしがいい事を発見して喜んだりと一応散策などしてみて、自分なりに「見どころ」的な場所を探そうと思ったけれど、いかんせんほんとに何もない小さな村で・・・。
ロンダに戻るバスはまだまだ発車しないので、「洞窟を利用した住居」とやらを見に行ったところ、

おお。道路に面してせり出した岩盤がおうちの屋根として利用されている。20061019142916.jpg


この洞窟のおうち、壁はちゃんとレンガで作っていて、そのレンガを白いペンキで塗っている。そしてレンガだけじゃ気が済まないのか、なぜか天井として使っている岩盤まで白く塗っているというところに、スペイン人らしからぬ几帳面さを感じ、少し笑ってしまった。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。
⇒ 続きを読む

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

魚の壁画の地点がピレタの洞窟ツアー(?)メインになっているらしく、壁画をつくづくと眺め、入場係兼ガイドのセニョール(おじさん)のスペイン語での説明をしばし拝聴したのち、今来た通路をたどり、洞窟の入り口へ戻ることになった。

外に出てから「歩き方」を見てみると、「洞窟の中は場所によっては20mもの高さがある」らしい。
さもありなん。なんだかアップダウンのある洞窟だなあ、と思ったのよ。

洞窟の入り口に置いてある絵ハガキを物色しつつ、細―いカップルの彼女さんに

「私、疲れて駅まで歩いて戻れない。

一緒に車に乗せて!」
と、婉曲法も何もなく

直截にお願いしてみると(婉曲したくとも当方肝心の英語力がない)今回は彼氏さんと相談する様子もなく「OK!」と快く返事をしてくれた。あーーよかった。

ピレタの洞窟の最寄り駅、ベナホアンまで送ってもらい、そこで「良い旅を!!」と言い合いながら、細―いカップルと笑顔でお別れ。
彼らはこれからまだしばらくの間は、アンダルシアの白い村を巡ってドライブ旅行を楽しむ予定らしい。

私はこれからどうしようかな、と考えつつ、こうして思ってもみないところで知ってる人に会えて、しかも快く駅まで送ってもらえたことのありがたさを実感していた。袖すりあうも他生の縁とはまさにこのこと。

洞窟からの帰り、ロンダの駅で何気に時刻表を見てみると、私が午前中に駆け込み乗車した電車の次に
ベナホアンに行く電車は、なんと4時間後の出発だった。。。
駅員さん、あの時に急かしてくれてほんとにありがとう!!
ほんとに今日はいろんな人のお世話になった日だったなあ。。。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

バッタリと再会した、食も体型もほそーいカップルと共に待つこと1時間半。
これ以上観光客は集まらないだろう、と入場係?のセニョール(おじさん)も諦めたらしく、鉄格子の扉を開けて、私たち3人だけでピレタの洞窟に入れてもらえることになった。
pileta.jpg


これで手ぶらで帰らなくてすみそう。よかった〜!

洞窟内はもちろん真っ暗なので、セニョールの持つランプ(?)の、頼りない明かりだけが洞窟内を照らす。足元がよく見えないので前方に集中しながら歩いていると、セニョールが色々と説明をしてくれるんだけど(実は入場係兼ガイドさんだった模様)、それが全てスペイン語で・・・。ほとんど分からない。ああ残念。

イタリア語ならもう少し分かるのにな〜、と思いながら、予想外に広々とした洞窟をテクテクと歩く。

今日はよく歩くなあ。。。でも思ったより空気が澄んでいるし、

洞窟内は広いので息苦しさや圧迫感はあまり感じない。
最初は全体的に乾いていたのに、奥に進めば進むほど通路が濡れていて(天井から水滴が落ちてきている)、しかも時々天井がガクっと低くなったりして、足元と頭上に注意しつつ、セニョールについてどんどん洞窟の奥に進む。

入ってから30〜40分間くらい歩いたかな?って頃に「歩き方」にも載っている「魚の壁画」とご対面。

私が両手を広げた長さよりも大きくて、素朴な画風の壁画を見ていると、旧石器時代にここに住んでいた人(人類?)たちの生活が思い浮かんだ。

25,000年前というと・・・この洞窟に住んでいたのはクロマニョン人だろうなあ。現在の私たちと同じ、ホモ・サピエンスに属する人たちが、自分たちの住まいの壁に、生活の潤いとして描いた画なんだなあ、と思うとなんだか微笑ましかった。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

モロッコで散々駄々をこねて、まんまとゴリ押しで「ファンタジア」というイベントの予約をしてもらえた事を思い出しつつ、ピレタの洞窟の入り口で入場係?のセニョール(おじさん)相手に

ロンダからわざわざ来たんだから!

入りたい入りたい入りたい!!」


とたどたどしいスペイン語でゴネていると、背後から人の足音が。。。
私の他にも物好きな観光客がいた!と思って振り返ると、

うわーーー!!

(サハラ砂漠の帰り道、ワルザザードまでレンタカーに乗っけてくれた)

食の細い外人カップルじゃないですか!!


なんて奇遇〜!!!と走り寄り、「お久しぶり!」と声をかける私をまじまじと見たカップルが怪訝な顔をしているので、「モロッコの砂漠の村で会った・・・」と説明しかけると、カップルの彼女さんが

「ああ!ベトナム人の女の子ね!!」と一言。

多少の誤解はあるようだけど、思い出してもらえてよかった。。。

その後は3人で洞窟前で待機しつつ、ワルザザードで別れてからの事などをぽつぽつと話していて(私の英会話力では『ぽつぽつ』が限度なので)、「私たちは二度とモロッコには来ません!」と言い切ったこのカップルは、マラケシュから一目散にスペインに脱出し、アンダルシア地方や白い村を見物がてら、気ままにレンタカーでドライブしているらしい。

ドライブ!!

これで帰りは駅まで送ってもらえそう〜!!
と内心小躍りしつつ、

スペインの食事はおいしいと思う?」と聞いてみると(このカップル、モロッコの食べ物はことごとく口に合わなかったらしく、少し食べては『ああ、これもスパイシー』『おお、これもスパイシー・・・』と、常に嘆いていた)彼氏さんからも彼女さんからも「モロッコよりはマシだけど・・・まあまあ」と、どちらかというと否定的な返事が。。。

もしかして今もパンしか食べてないのかしら。そんな食生活で、よく倒れないものだなあ・・・。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

「私ほんとに洞窟見たいの??こんなに歩いてまで??」と自問自答しながら岩山を登っていると、岩山の壁にひっそりと鉄格子のはまっている穴が開いているのを見つけた。

鉄格子って・・・牢屋みたい。。。

そして鉄格子の前には怖い顔したセニョール(おじさん)が一人で立っていて、これまたとっても「見張り番」っぽい。ああますます牢屋感が増してきた・・・。
岩窟王みたいな人が中にいるんじゃないでしょうね??

ロンダの観光案内所ではピレタの洞窟の見学者は一度に25人までと決められている」って話だったけど、見張り番(ではないと思うけど)のセニョールが言うには、

「見学者が25人集まらないと洞窟の中には入れない(多分)

らしく・・・

なぬ〜?!

「25人までと決められている」と、「25人いないと見学できない」じゃ、全然意味合いが違うよ〜!!

駅からここまで7km、誰にも会わずにやって来たのよ私!
こんな辺鄙なところにある洞窟に、いきなり25人も観光客が集まるわけないじゃないの〜!!

というような事をセニョールに伝えようと頑張ったものの、全く相手にしてもらえず。。。
さっきまで「私ほんとに洞窟見たいの?」と思ってたことも忘れ、

「ここまで来て手ぶらで帰るもんか!!

絶対に中に入りますからねっ!!」
と、損得勘定剥き出しで

鼻息荒くセニョールに詰め寄る自分がちょっと悲しかった。。。ほんと大阪気質だなあ。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

</
旧市街をブラつくのもそこそこに、ロンダの駅に向かい、窓口の駅員さんに
「Un billiete a la Benaojan por favor」
(ベナホアン行きの切符一枚下さい)
と言うと、

明らかに「急いで下さい!!(多分)」と急かされた(ような気がした)ので、

駅員さんの指示通り停車中の電車にに飛び乗った。

ふうやれやれ、と思いながらおやつのクッキーなどかじりつつ、電車に揺られること30分。

無事ベナホアン駅に着いたのはいいけど・・・予想に反して駅前にタクシーなんて1台も停まっていない。。。
もちろんレンタカーに乗った観光客なんていやしない。(大体レンタカーに乗ってる観光客が駅前に来る必要なんかあるわけない、と今頃気づいた)ああやっぱりここから7kmも徒歩かあ・・・。

1kmを10〜15分で歩くとして、

1時間半くらい歩かないとダメだなあ。


と、ウジウジしていても仕方ないので、ピレタの洞窟に向かう道を駅員さんに教えてもらい、テクテク歩くこと1時間と少し。
やったあ!岩山の間に洞窟の看板が見えた!と思ったら、なんとそこからまだしばらくの間、看板に沿ってひたすら岩山を登るハメになってしまい・・・

看板が見えた時点でゴールじゃないの〜?!

旧石器時代の洞窟への道のりは・・・遠い・・・。


  ↑長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
ブログランキング
    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行