えーっとえーっと、
NO ファティマ!NO ファティマ!などと訂正しても通じる気配がなく、可愛らしい姉弟はとってもフレンドリーで
「一緒に来てよ〜」(多分)と、公園から徒歩10分くらいの所にあるゴハン屋さんに連れて行ってくれた。
お店は、多分この姉弟のおじいちゃんだろうと思われる男の人が切り盛りしていて、姉弟がおじいちゃんに私の事を
「この人もファティマなの!」(多分)と説明したようで、このおじいちゃんもまた私に向かってニッコリと笑いかけてくれた。
「NO ファティマ! トワ ○○(←本名)」と訴えたものの、
あれ、トワって「あなた」だった?じゃあ「モア ○○(←本名)!」などと言いなおしている間に、おじいちゃんは
「孫と同じ名前なんだから、まあ遠慮せずに食べなさい!」(多分)と、お豆のスープや羊のお肉を焼いたものなど、何種類ものお料理をお皿に盛り付けて持ってきてくれた。
おじいちゃんは姉弟たちを騙すつもりは全くなかったのに、結果的にウソをついているようでなんだかちょっと落ち着かない。
でも出されたものに全く手をつけないのも失礼だし・・・と思ったので、遠慮なく全て美味しく頂きました。その後はおじいちゃんと一緒に
ミントティまで頂いちゃって。
しかし・・・この時は本当に
『これを食べたらいきなり眠くなって気がついた時にはジャパだるまにされてたりして!』とか、
『お店を出る時に法外なお金を要求されたりして!』という、ネガティブな事は全く頭に浮かばなかったなあ。。。
危険な人なんていないと思わせる
ラバトって・・・
モロッコでの『心の故郷』にしたいくらいだわ。今回は何事もなかったけど、これからあの(私の中で)悪名高きタンジェに戻るんだし、
もっと気をひきしめないと!
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