道だか轍だかわからないような「地面のスジ」を難なく走る、大型の四駆。
やっぱこういうところを走る為の車なんだな〜・・・と改めて文明の利器に感謝した次第。
こんなものすっごいポテンシャルを持ちながら、アスファルトで舗装された(しかも渋滞だらけの)日本の道路を走るなんて
宝の持ち腐れだわ、と日本の津々浦々で
ドライバーの自己満足の為だけに走っているのであろう気の毒なランクルだのチェロキーだのパジェロだの、諸々の大型四駆(4WDっていうのかな?)に心で合掌したのだった。。。
今のオーナー(金持ちはすぐにクルマを買い換えるイメージ)に飽きられて手放された暁には、
「新車は無理だけど中古車なら買う!」って手ぐすね引いてGリバーをウロついてる小金持ちの道楽じゃなく、こういう道なき道で人の役に立つクルマになれますように。
と、不幸な日本の大型四駆に思いを馳せている間に、
「着いた!」と言って降ろされたのは・・・
あらあら、
ここに1泊900円で泊まれるなら何の文句もありませんわって感じの小ギレイな部屋。
シャワーは水だけど気温がこれだけ高けりゃ水で充分!!大きなタライにお水入れて天日にさらしておけばお湯になるんじゃないの?(大きなタライがないからどうしようもないけど)
お宿の従業員も、四駆で私をここまで連れてきてくれた青年以上おじさん未満以外は、概ね親切そうな感じ。
でも
「砂丘ツアーに参加したいんですけど料金はいくらですか?」って聞いたら
「その格好で砂漠に行くなんて!
砂漠はすごく暑いよ、
絶対ヤケドするよ!!」ってさんざん脅されたけど。。。

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