気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
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ぎゃー!手首から先と、襟元から上(顔面含む)の肌の色が全然違う~!!!

黒い手袋はめて黒いマスク(しかも首までスッポリ)

被ったみたいに見える!!!


せっかくヒラヒラワンピースを着たのに、「胴体・手首までの両腕・両脚」と「Tシャツの襟まわりから顔全体・両手首から指先まで」の肌の色の違いったら・・・
紫外線って、気づかない間に人間のヒフをこんなにこんがり焼いてしまうものなのね・・・。

日焼けしてない部分も(基本的に黄色人種だし)さして白いわけじゃないのに、この黒と白のコントラスト、ひどすぎる・・・。
紫外線を遮るものなんて何もない砂漠→20060603185302.jpg
でラクダに跨って、のんきに鼻歌歌ってた報いがこんなところで出てくるとは。

でも、いくらおかしくても宿でもじもじしていても仕方ないし、

「東洋人の一人や二人、

へんてこりんな日焼けをしてるところで

この大都会じゃ誰も気づかないはず!」


と自分に言い聞かせ、国連広場に堂々とそびえるハイアットリージェンシー(またオシャレなホテルにあるんだ、バー カサブランカは)に出向き、久々の華やかな雰囲気に気圧されながらもなんとかバー カサブランカに入ってみると。

わっ!お客が写真撮りまくってる!!なんだこの店??
全然しっとり感がないけど・・・これでもバー??


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よほど疲れていたのか、翌日目覚めたら既にお昼だった。。。
朝ゴハンを食べ損ねたのでお腹がすいて仕方がない。

こんな時にはやっぱタジン(モロッコの煮込み料理)だタジン、と足の向くままカサブランカの街を歩くと、なんだか小じゃれたレストランがやたら目につく。さすがもとフランス領だけあって、フランス料理屋さんもそこここに。

都会じゃタジンを食べるのも一苦労だなあ。

ワルザザードやメルズーガならあんなに簡単に食べられたのに。


仕方ないので適当なお店で適当なゴハンを食べ、観光案内所に行ってカサブランカの見どころを教えてもらい、ミントティなど飲んでくつろいだあとで、この街に来た第一の目的だったバーに行くことにした。

モロッコに来てからこっち、

オシャレなんかはどうでもいい!

とにかく男たちの視線から自分の身を守るのが

一番大事!!


と常に長袖長パンで武装していたせいで、映画「カサブランカ」の舞台を再現したその名も「バー カサブランカ」(まんまやね)に行って久しぶりにカクテルの1杯でも嗜んじゃおうかしら、と、フェズのIbisホテルのプールサイドで着て以来の黒いヒラヒラワンピース(スペインのエステポナのフリマで買ったシロモノ)を着て、自分の姿を鏡で見てみたら・・・。


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しかし、てんでダメ子なりに頑張り、カサブランカ到着後はモロッコの常宿、Ibisホテルには泊まらずに(バスでカサブランカにやってきたので、鉄道駅の近くまで行くのが面倒だったことも大きな理由の一つだけど)バスターミナルの近くに、よさそうなお宿を見つけたのでチェックイン。

モロッコで安宿をアシで探すなんて絶対無理!!って思いこんでたけど、やってみれば意外とカンタンだったなあ(やや自信過剰気味)。

マラケシュから乗ってきたバスが、カサブランカに近づいた時からうわ~~~!!って驚いたんだけど、

カサブランカって大都会!!!!

街の雰囲気が広々していて、高層ビルもたくさん建ってて、歩いてる人たちも「THE ビジネスマン」って感じ。ジュラバ(モロッコの民族衣装)着てラクダひいてる、のん気で気の良さそうなおじさんなんていやしない。
大阪に帰ってきたみたい。。。

その上大阪よりも車道の道幅が広く、こんなに広い道が必要なくらい、クルマがあるのかこのモロッコに?!と思ったけれど、そこそこで渋滞も起こっていたりして。

アフリカにもこんな大都市があるのね~・・・。

ほんと世界は広いわ!!


と、アフリカの奥深さをかみしめながら、その夜は疲れ果てて就寝。


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翌日。
ワルザザードからバスでマラケシュに戻り、そこからは列車でカサブランカに移動した。

と、文字にするとあっけないけど、久しぶりのマラケシュは・・・

やっぱり強烈~!!

長距離バスを降りた瞬間に「コニチハハポン!!ファティマ!ファティマ!ガイド!ガイド!ガイド!ガイド!」(※「ファティマ」とは、わたしの左手にヘンナを描いてくれた人の名前。その人がヘンナで書いてくれた名前のサインがまだちゃんと左腕に残っているので「ファティマ!」と呼びかけられること多し)と迫りくるモロッコ人男性たちに揉みくちゃにされ、

「タヌ夫さん(キャスターつきリュック)にさわるなっ!!」

と怒りながらマラケシュ鉄道駅に向かおうと思ったけど、「もしかしたらバスでもカサブランカまで行けるんじゃないの?」と気づいたのでバスターミナルに引き返そうとすると、「カモが戻って来た!」とばかりにまたしても「ハポン!ファティマ!ガイドガイドガイド!」と大騒ぎ。

私はファティマでもないしガイドもいらないよっ!ほんとにしつこいんだからっ!!

こんな気づかれとは無縁だった砂丘が本当に懐かしい・・・。

ガイド志望のおじさんやにいちゃんたちに取り囲まれつつ、なんとかカサブランカまでのバス乗り場にたどりついた。疲れた~・・・。ほんの数日前まで、この喧騒の中を一人で観光したりお土産買ったりしてた私ってかなり肝っ玉観光客だったはずなのに。

砂丘の上から見た夜空や朝日に毒気を抜かれて、てんでダメ子になってしまったみたい・・・。

20060603185445.jpg

写真は「大きな広場」ことマラケシュのMedina(旧市街)にある「ジャマエル・フナ広場」の夜店たち。
この風景ももう見納め・・・。




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しかし。
今日観光案内所にいるおじさんもなかなか親切な人らしく、私がメルズーガで砂丘も見てきたので、スペインに戻ろうと思っている、ここからスペインに陸路で最短で帰る方法教えて!と言うと、
「有名な映画の舞台を見ずにスペインに戻るなんて!!知ってるだろう、『カサブランカ』!ぜひあの街に行ってみなさい!」

と激しくプッシュしてきた。
知ってる知ってる!!

「Here's looking at you, kid.(君の瞳に乾杯)」ってヤツね。

カサブランカねえ、どうしようかな~。

としばし考え、ことモロッコでは、「どうしようかな~」って迷った時は、退くよりも先に進んだほうが正解だったし、こうなればカサブランカも行ってみるか!と思ったので、おじさんにカサブランカまでの行き方を教えてもらい、シュクラン(ありがとう)!とお礼を言って別れた後、いつものようにレストランでタジン(モロッコの煮込み料理)を食べて、ミントティを飲みながら、実家にハガキなど書いてみた。

メルズーガだのワルザザードだのという地名を書いても、両親には何のことか分かりっこないので(日本を出る時はアフリカに来るなんて全く考えてなかったし)、今はアフリカのモロッコと言う国にいること、砂漠に行ったこと、国際電話がかけられないので最近全く連絡していないけど毎日楽しくやっているから心配しないでいいよ、などなど適当に書き散らして、友人への絵ハガキと一緒に投函した。

久しぶりに親孝行した気分!


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翌日。
今日は青白―くて細―い彼女さんがドライバーを務めてくれた。彼氏さん同様、かなりクルマを飛ばすタイプ。

彼氏さんは昨日の運転で疲れきったのか(もちろんカップルは昨日のランチも夕食もパンと水のみ。フルーツすら食べない。そんなものじゃ足りない私は2人がホテルに戻ってから、タジン(モロッコの煮込み料理)やら、何のお肉か分からないけどまあいいか!と思いながらプロシェット(串焼き)を一人でもりもり食べたのだった)、私と彼女さんの会話にも参加せず、ほぼずっと居眠り状態。

彼女に「彼氏さんのお仕事は?」って聞いたら、「ポリス」って答えが返ってきたので、
え??と聞き返すと、もう一度「彼は警察に勤めてます」と言われて二度ビックリ。申し訳ないけど、弱そ~・・・。絶対に強盗とか殺人とか、凶悪犯罪向きじゃないな。鑑識とかなら似合いそう。

と、他人の彼氏について妄想をたくましくしているうちに、無事に懐かしいワルザザードに到着!!

大通りにあるレンタカー会社に大型四駆を返却し、親切なカップルとも別れて一人になった途端に、久々の「コニチハジャポン」のかけ声を浴びせられた。

砂丘はあんなに穏やかだったのに・・・

相変わらず都会(というほどでもないくせにこの町は!)はうっとうしいなあ

コニチワコニチワ言われつつ、砂丘に向かう前にお世話になった観光案内所に行き、「タダでモロッコの地図をくれたおじさん、今日もいるかな~」と覗いてみた。

が、モロッコ人男性の顔って見分けがつきにくくて・・・。とりあえずカウンターにいたおじさんに

「この地図ここで貰った。シュクラン(ありがとう)」と言うと、

怪訝な顔をされてしまった。地図をくれたのはこの人じゃなかったみたい。
恥っずかし~。。。


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翌日。
お世話になったお宿と素晴らしい思い出をくれた砂丘20060405110103.jpg

にお別れし、青白―くて細ーいカップルに「おはようございます!よろしくお願いしまーす!」と愛想よく挨拶して、カップルのレンタカーに乗り込んだ。

車内では脳が沸騰して髪が全部抜けそうになるくらい頑張って、今までの旅の経緯や、砂丘のことや、ベトナム人じゃなく日本人だ、ということなんかを英語で説明してみた。
私があまりに「砂丘はよかったよかったよかった!」と褒めたせいで、彼女さんは
「私たちも行けばよかったわね・・・」と彼氏さんにポツリとつぶやいた。
メルズーガまで行ったのに砂丘に行かなかったのは残念ですね。でも次にモロッコに来る時は・・・」と私が言いかけたら、カップルが声を揃えて

「私たちはもう決してモロッコには来ません!」と、

毅然と言い放ったのがなぜかおかしかった。
きっと私もタンジェで1泊しただけでスペインに戻って、誰かに「モロッコってどうだった?」って聞かれたら

「散々だった!二度と行かない!!」って答えただろうな~。

彼氏さんは外見に似合わず意外とクルマをとばすタイプで、お話したりうたたね(ごめんなさーい!だって英語で会話するのってすごく疲れるし・・・)したりしているうちに、Tinghirという町に着いた。

ランチ休憩を取って、これからまたワルザザードに向かうのかな~、と思っていたら、「疲れたからここで1泊して、明日ワルザザードに戻ることにする」と彼氏さんがおっしゃった。

マジで~?!と、ワルザザードの観光案内所のおじさんに貰った地図をコッソリ見ると、Tinghirからワルザザードまでは、150km強くらいの距離。

頑張れば今日中にワルザザードに戻れそうなのに~・・・。

しかし相乗りさせてもらっている立場だし・・・贅沢は言うまい。
今日は明らかに何もなさそうなこの町で1泊かあ・・・。


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砂丘を後にし、メルズーガのお宿に戻ってチェックインし直した。

するとなんと!砂漠に出発する前日の夜、夕食の時に同席した、何を食べても
「ああ、これもスパイシー・・・」
「おお、これもスパイシー・・・」
って嘆く、
青白ーくてほそーいカップルがまだいるじゃないの。

なかなかの根性モンだなあ、メルズーガが気に入ったのかな?と思っていると、
「ここからワルザザードに戻る間、車を運転できるか心配で延泊したんだ・・・。でももうレンタカーの返却期限が迫ってるし、明日出発するつもり」と彼氏さんが言った。

えーーーレンタカー運転してきたの?大型四駆を、こんな細っこい人たちが?!スタックしたら絶対その場で遭難しそうなのに・・・

すごい。見直したっ!

カップルを見直しつつ、レンタカーなら・・・2人も3人も同じようなものじゃない?ものは試しだ、言ってみよ!と思い、
「私はガイドブックを持たずにモロッコに来た。ここからワルザザードに戻りたい。でもどうすればいいか分からない。途中まででもいいから、一緒に乗せてくれませんか?」と厚かましくお願いしてみた(「国際運転免許を持っていないので、私は運転できない」という事実は伏せておいた)。

すると、青白―くて細―いカップルは特にヒソヒソ相談する様子もなく、
「えっガイドブックも持たずに?
ベトナムではガイドブックが買えないの?!
私たちはワルザザードまで行くから、そこまででいいなら一緒に行きましょう。」

驚きつつも即答してくれた。

わーいこれで

ワルザザードまでのアシは確保できた~!!


ベトナム人じゃないことは明日ドライブ中にでもおいおい説明することにしようと思いつつ、お宿で用意してくれてた朝ゴハンを食べ、砂丘ですごくお世話になった臭いジュラバもお宿の従業員さんに返し、水シャワーを浴びて清潔なベッドで朝寝をむさぼったのだった。

しかしワルザザードって結構遠かったけど・・・あの2人、あんな細っこいのに長距離ドライブして、ほんとに大丈夫なのかな?


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私よりも後から、砂丘を登り始めた屈強で大柄な先祖代々の肉食人種(=白人)たちは、私がヒーヒーいいながら砂丘の真ん中あたりで(少しずつ滑り落ちながら)休憩しているところをひょいひょい追い越していく。

中でも嫌味なヤツはわざわざ私に向かって「After you(お先にどうぞ)!」なんて言いながらさっさと砂丘のてっぺんまで登っていくし。

くうう、悔しい。100歩譲ってこれが

私を励ます為のアメリカンジョークだとしても、

全く笑えないっ。


私だって朝ゴハンさえしっかり食べてれば、こんな砂丘、余裕で登れるのに~!!!

しかし。嫌味なヤツでも一緒に登ってる人たちがいるのといないのではモチベーションが段違い。一人っきりだと少し登っては
「疲れた~・・・ちょっと休憩」(ズルズルと後退)、また少し登っては
「あーまた疲れてきた。休憩休憩」(ズルズルと後退)という感じで、一所懸命手足を動かしている割にかなり効率が悪かったのに、今朝は他の観光客に遅れながらも、昨夜よりもかなり速いペースで砂丘を登りきることができた。

ラクダ使いのおじさんは結構ゆとりをもって起こしてくれたようで、砂丘のてっぺんについてしばらくすると、砂丘に温かな光を送りながら太陽が昇ってきた。
ああ、今からまた新しい一日が始まるんだなあ。
♪あたーらしーい あーさがきた
 きぼーうの あーさーが~


富士山頂で御来光を拝んだ時のようなありがたあい気分をかみしめつつ、他の観光客を見習って砂丘を滑り降り、言葉は通じないけど親切なラクダ使いのおじさんと一緒に、来た道(目印がないので違う道、というよりも違う砂丘かも)を戻り、メルズーガのお宿に戻ってきた。

「大きな砂丘」、ほんとに素晴らしかったなあ・・・。


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テントに入る前に、相変わらずたまらなく臭いジュラバ(モロッコの民族衣装。砂漠に来る前にメルズーガのホテルの従業員に借りてきたもの)を脱ぐと、全身から

さああああああっと音を立てて

大量の砂がこぼれおちた。テントの中で脱がなくてよかった~。
でもどこにこんなに溜まってたんだろう?ほんと油断できないなあ、砂って・・・。

テントの中も結構な寒さだったけど「寒くない!寒くない!」と自分に言い聞かせながら臭いジュラバ(最初はニオイだけでうえ~っとか思ったけど、このジュラバを借りてほんとに助かったなあ)まで着込んで根性で寝た。

寒さの中の根性睡眠・・・これまた富士山頂の山小屋での悲しかった夜を思い出す。。。あの時の山小屋の管理人さんはとびきり恐ろしかったなあ。しみじみ。


なんてうつらうつらしていると、ラクダ使いのおじさんが
「もうすぐ朝日が昇るよ!(多分)」と起こしてくれた。
わーい夕日に続いて朝日も見られる~!とテントを飛び出してからハタと気づいた。

もしかして、

あの砂丘をまた登らないといけないの・・・??


どうしよう。。。登れるかなあ?でも登らないとせっかくの朝日も見られないし。
しばらく考えてから、昨日登れたんだから今日も登れるはず!と目の前にそびえる砂丘に挑むことにした。

夜空はどうでもいいけど、朝日はみたい!という観光客は私の他にもいたらしく、みんな頑張って砂丘を登り始めた。


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このまま星空を見上げながら、朝まで砂丘のてっぺんで自然の素晴らしさを感じていたい!と思ったものの、ラクダ使いのおじさんが
「夜、寒い。あなた風邪ひく」と忠告してくれた通り、確かにどんどん寒くなってきた・・・。

砂漠の夜がこんなに寒いなんて!
大陸性気候は「温まりにくく冷めにくい」って中学の時に習った気がするけど??

ひとまず「これ以上ガマンする。私きっと風邪ひく」

という限界まで粘って砂丘のてっぺんから見る星空を心に刻み、名残惜しいけどそろそろ戻ろうと、テントのあるくぼ地に背中を向ける形になり、後ろ向きで下りようとした途端、

「わー!!」

と声を上げる間もなく、砂丘の斜面をざざざざざーーーーーーっと滑り落ちてしまったのだった・・・。
顔から足の先まで、全身砂まみれ。。。

登る時はあんなに苦労したのに、下りるのはほんの一瞬。。。余韻もへったくれもない。

しかも、登る時は時々振り向いて「あれが私のテントだわ」と位置を確認していたので砂丘のてっぺんにいてもなんとなくテントの位置は分かっていたのに、一気に滑り落ちてくぼ地まで戻ってしまうと、もうどのテントが自分のテントなのか全く分からない。

いくつかのテントからもれている光を頼りにこのテントでもない、あのテントでもない、とうろつくことしばし。やっと見覚えのあるテントを発見。
見つかって・・・ほんとによかった!もし見つけられなかったら凍死覚悟で野宿か、見知らぬ砂漠ツアー参加者のテントに乱入するしかなかったかも。。。


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その昔、

日本一のお山に登ってみるかあ!!」っというイキオイだけで

富士登山に挑戦し、九合五勺(頂上寸前)から十合目(頂上)に向かって最後のひとふん張りをした時のことがアタマをよぎる。

「あの時の方がまだマシだった・・・だって足場もシッカリしてたし登山客が掴みながら登るためのチェーンも張ってくれてたし!!」

と、足元からも手元からもサラサラサラサラ流れていく砂の感触にくじけそうになりながらも、なんとか「あと少しで砂丘のてっぺん!」という高さまでよじ登った。というか這い上がった。

ここが胸突き八丁!

ここさえ越えれば満天の星!!頑張れ私!!


と、口の中も鼻の穴もザラザラになりながらも、ついに砂丘のてっぺんに到着!!

ものすごい達成感に包まれながら見上げた夜空の、星の輝きの素晴らしいこと・・・
空ってこんなにたくさんの星があるの?!

信じられないくらいの星たちの数の多さと大きさに、感動するのも忘れて星空を見上げていたら、砂丘をよじ登る時の苦しさなんてどこかに消えてしまった。

自然って、ほんとにほんとに

人を感動させてくれるんだなあ・・・。


ヨーロッパの歴史のある建築物も、世界各国から集めた美術品が展示されている美術館も、人の手によって成った「人工の観光地」ももちろん見ごたえがあるけど、今見上げている「手付かずの自然」には「人口の観光地」にはない迫力がある。

砂丘に広がる星空に飲み込まれそうになりながら、
「ほんとにここまで来てよかった・・・」と胸に湧き上がる感動をかみしめていた。


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ラクダおじさんが作ってくれたタジン(モロッコの煮込み料理)をおいしく平らげ、満腹になったお腹も少し落ち着いた頃に夜空に星が瞬き始めたので、気合を入れて砂丘に登ってみることにした。

ラクダおじさんの「たくさん服を着る」というアドバイスに従い、

もちろんメルズーガのお宿から借りてきたかなり臭うジュラバを着用。

で、いざ砂丘を登りはじめたものの、これがまあ登りにくいこと!
平らな砂浜を走るだけでも足が砂に埋もれてしゃりしゃりしてとっても大変なのに、それが高い壁になっているものだから、両足だけではとてもじゃないけど登れない。

両手両足をフルに使って、時々両膝まで使って少しでも上に行こうと黙々と頑張って、半分くらいは登れたかな?と思いつつ、
くぼ地のテントから漏れる明かりを頼りに「砂丘のてっぺん」を確認すると、きゃー、半分なんてとんでもない!!てっぺんはまだまだはるか頭上にそびえたっている。。。

クリフハンガーか、MIⅡのオープニングだよ・・・。

せめて一緒に登ってくれる人がいれば
「もう少しよ!」
「そうだね、素晴らしい星空を見るために頑張ろう!」
(なぜか設定はカップルになっている・・・)

なんて励ましあえるのに、他のツアー参加者は何をしているのだ?ゴハンが済んだらとっとと寝てしまったのか?

この広いくぼ地にいる観光客の中で「砂漠で満天のお星様を見たい!」と思うロマンチストは私だけなのかしら・・・。


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砂漠ツアーだし、たいしたものは出ないだろうなあ、とあまり期待していない夕食だったのに。

ラクダおじさんはたいした料理人で、手際よくタジン(お肉と野菜とスパイスがたっぷり入ったモロッコの煮込み料理)を作ってくれた!

「砂漠で食べている」というシチュエーションのせいか、ワルザザードで食べた時よりエキゾチック感はいや増し、スパイスの効きも素晴らしく・・・今夜のタジンはほんとにおいしかった!もちろん完食。

食後は砂丘のてっぺんまで登って満天の星空見なきゃだし、シッカリ食べて体力つけとかないとね。

こうして何でももりもり食べられるのも

「味噌汁飲みたい~」とか

「日本の白米食べたい~」とか
要求しがちな

ヤワな胃じゃないおかげ。
そして丈夫に産んで好き嫌いなく育ててくれた両親に感謝感謝!

ラクダ使いのおじさんはほぼ英語が話せない(私もそうだけど。でも明らかに私より話せなさそうだった)けど、親切ないいおじさんでテントの中に毛布やらカーペットやらをたくさん準備してくれてて、

「夜、砂丘に登る。たくさん服を着る。夜、砂漠とても寒い、あなた風邪ひく」

(9割以上の勘と、おじさんのボディランゲージから判断。おじさんが話してるのはフランス語らしくてちんぷんかんぷんなのだ・・・)

と、何度も注意してくれた。
料理上手なだけじゃなくて、優しいのねおじさん。
目つきは鋭いけど穏やかだし、ハポンもジャポンも一度も言わないし。
やっぱり都会の人と田舎(今の場合は砂漠)の人は人間の質が違うんだなあ。。

「田舎の人」で思い出すのはハンガリーのトカイでお世話になったマリアとギエーザ。二人とも元気でいるかなあ・・・


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それぞれの旅に正解なんてないけど、短気を起こしてスペインに戻らず、モロッコの『大きな砂丘』まで来たことは間違いなく大正解だと思う。

でかした、私!

と、砂丘に沈む夕日と自分の判断に酔いしれているうちに、今宵の宿泊地に到着。

不思議な事に、風次第で形が変わっていく(なんと言っても砂でできてるわけだし)砂丘の中に、こぽっとした大きなくぼ地がある。

あちこちから集まってくる、よその砂漠ツアー

(ほんとはラクダツアーというらしい)の参加者とラクダおじさんたちが、

既にいくつかテントを張っているところを見るに、そのくぼ地はツアーの宿泊地としていいポイントらしい。

メルズーガのお宿で砂漠ツアーの説明を聞いた時の話では、私たちもここにテントを張り、ゴハンを食べたら後は自由行動。夜に星が見たけりゃくぼ地から自力で這い出し、砂丘のてっぺんに登って星を見ればいいよ、(多分)とたしか言われたような記憶が。

でもここから砂丘のてっぺんって・・・結構な高さがあるんだけど。
しかもてっぺんにいる間にすごい風が吹いてこのくぼ地が砂で埋まることとか、逆にテントで寝てる間に砂丘が崩れて生き埋め・・・なんてことはないのだろうか。(相変わらず前倒しの心配性は治っていない)

ラクダから降りたら、今更ながら、なんとなく砂漠にいることが不安になってきた。

見渡す限り、ほんとに一面砂だらけだし、20060603185313.jpg
(昨日の画像と同じように見えるけど、一応違う角度からも撮ってみた)

長パンの裾の折り返しや、頭に巻いたスカーフのシワの部分や、靴下の中まで、たくさんの砂が入っていた。いつ入ったんだろう??そう言えばバルセロナで出会ったKくん(エジプトに1年住んでいたという、砂の国のプロ!)が「砂はほんとに厄介だよ!」って言ってたなあ・・・。

道中砂丘や夕日をみて「わーー!!すごーい!!」って喜んだり、♪つーきの~ さばーくを~って口ずさんだりしたせいか、何気に口の中もザラついてるし。

安部公房の「砂の女」を思い出すなあ。。。


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しかし、いざ砂漠を歩き始めてみると、ダルそうなラクダにも一応働く意欲はあるらしく、1時間くらいは文句も言わずテクテク(というよりボクボク)と歩いていた。

最初は「おお、揺れる揺れる」なんて言いつつ必死でラクダのコブを掴んでいた私も、時間が経つうちに慣れが出てきて、以前かじった事がある乗馬を思い出し、

「いつまでもこんな並足じゃつまらん、

もうちょっと早く歩け!」


と、先導してくれるラクダおじさんの目を盗んでラクダのわき腹を足でボコっと蹴飛ばしてみたり(乗馬の「動け」の合図。しかしこのラクダには通用しなくて全く歩調は変わらず)、コブに生えてる毛を逆立ててから好き勝手に分け目をつけ、

「センター分け」とか

「七三」なんてふざけたり、


ラクダに乗った自分の影が砂丘に大きく映るのを見たりしていると「乱暴されて殺されて捨てられる」という心配(というか被害妄想)は、どこかに吹き飛んでしまった。

見渡す限りに続く赤い砂丘。。。
20060603185302.jpg


これがワルザザードのホテルのフロントマンが教えてくれた『大きい砂丘』に違いない!!

あの時フロントマンに行き先を相談しなかったら、今私はここにはいないんだなあ・・・。
赤い砂でできた海に沈んでいくような夕日を見ていると、「今ここにいることの不思議」が胸に迫ってきた。

タンジェでもフェズでもマラケシュでも
「もうモロッコなんてたくさんだ!!すぐにスペインに戻るっ!!」っていつもいつもいつも思ってたけど、結局戻らずにいたから、今ここでラクダの背中にまたがってこんなにキレイな夕日を見ているんだなあ・・・。


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砂漠でとっても頼りになる大型四駆で砂漠ツアーの集合場所に連れてってもらうと、私が乗るためのラクダ1頭にラクダ使いのおじさん1名がつくねんと待っていた。。。

えっ!砂漠ツアーの参加者って私一人だけ?!
このおじさんとこのラクダと一夜を共に過ごすの~~~?!?


舞台は人里離れた砂漠の夜、登場人物は妙齢の婦女子に中年男性とラクダ一頭・・・とくれば間違いだって起こりうるかも!!

乱暴されて殺されて捨てられても

誰にも分からないじゃないの~!!



と思ってももう集合場所まで来たし、ラクダ使いのおじさんには頭にスカーフ巻かれて(砂漠は風が強いからどうのこうの、と言ってた。ビビッてたので何も聞き返せなかった)後の祭り。

もし何かされそうになったら、たしか「私結婚してる!」って言えばいいはず!!と自分を励まし、おじさんに手伝ってもらってしゃがんでいるラクダにまたがり(予想外にラクダの背中は幅広く、かなり両足を広げた状態になる。気分は180度開脚・・・)、おじさんがラクダを立ち上がらせようとしてくれた。

が、ラクダは
「はーーやれやれ。今日も仕事か・・・。だっるいな~」という感じで、
「こいつ・・・明らかにしぶしぶ客を乗せてるな」とラクダ素人の私にも分かるくらい、大儀そうに立ち上がった。

こんなやる気のないラクダに乗せられて、ほんとに私は大丈夫なのだろうか・・・。

ほんとにこれが「砂漠の船」なの?!とっても心もとないんだけど・・・。


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翌朝、あまりの涼しさにビックリして目が覚める。あたりはまだ薄暗い・・・。

建物の中でこんなに寒いなんて、テントの中ってどんな寒さだろう?とかなり不安になり、朝食後に早速「オリエンタルスキンはセンシティブ!」と言った、このお宿の従業員を見つけて、

「今朝すごく寒くて目が覚めた。砂漠ツアーは夜寒いと思う。

何か着るもの貸して


直截にお願いしてみると、「OK!」と言ってかなりヴィンテージっぽいジュラバ(モロッコの民族衣装。全身スッポリかぶるタイプ)を持ってきてくれた。。。

気持ちはありがたいけど、ジュラバと書いて「ぼろぬの」とよみがなをふりたいような古さ。

古いだけならともかく・・・ニオイもすごい。きっとこれを着ていた砂漠の民か、私の前に「寒いから何か貸して」と言ってこれを借りてった旅人の体臭であろう。

しかしこのニオイ、フェズのメディナ(旧市街)の染色場を思い出させるわ。そしてこれを着て寝るなんて・・・想像しただけでちょっと泣きそう。

お水は貴重って分かってるけど、このジュラバ、洗ってもいい?と従業員さんに聞くと、「洗う?どうして?」と真顔で聞き返され・・・

こんなにまっすぐな瞳に見つめられて

「このジュラバ臭いから」なんてとてもじゃないけど言えないよ~!!!

「問題ないです。ありがとう・・・」と言って引き下がってしまう私って、しみじみ日本人だなあ。。。

えーん臭い臭い、でも貸してもらった以上は持って行かないと貸してくれた相手に申し訳ないし、と思いつつ、一旦チェックアウトしてタヌ夫さん(キャスターつきの大きいリュック)をホテルに預かってもらい、身軽になっていざ砂漠ツアーに出発!!



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満天の星空?!もう絶対行くっ!!!
ラクダに乗って♪月の~砂漠を~20060405110042.jpg

 って熱唱するっ!!(画像はあくまでイメージです)

と既に夢見心地。値切ることもすっかり忘れて、明日の夕方からの砂漠お泊りツアーに参加することにした。

ああ、なんだかどんどん

モロッコの深みに嵌まっていく気がする・・・。


その夜はお宿で「THE モロッコの家庭料理」を準備してくれたので、あっこれも食べたことない、わーおいしい!!あっそれも食べたことない、わーこれもおいしい!!と出てくるお料理を片っ端からおいしく頂いた。

でも・・・
同じテーブルに座ったほそーくて青白ーい白人のカップルは
「ああ、これもスパイシー・・・」
「おお、これもスパイシー・・・」

と、全く食が進んでいなくてちょっと気の毒だった。だからこんなにほそーくてしろーいのだろう、きっと。

この人たち、スパイスの効いた料理がこんなに苦手なのによくモロッコに来たね。しかもこんな奥地まで・・・よっぽど砂漠に来たかったのかな??ここならお宿の裏手を少し歩けばすぐに砂漠に行けるし。

2人ともかろうじてパンは食べられるみたいなので、気の毒なカップルに
「私の分のパンも食べていいよ」と言ってみると、

「私たちベトナムには行ったことないんだけど、あなたはいつもこんなにスパイシーな料理を食べているの?」と聞かれた・・・。

本格的にベトナム人扱いをされるようになったなあ、私も。(しかしベトナムがこんなに外国人にとってメジャーな国とは思わなかった。。。)

毎度の事なので「日本人だよ!!」って訂正するのも面倒になり、適当に「Yes!」と答えておいた。

モロッコ人男性や子供には、絶対に「ハポン」だの「ジャポン」だの声かけられるのにね。ほんとに東洋人を見る目がないなあ、白人ってやつは。



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 一応長袖長パン着用だけど、これでも危険?と聞いてみると、

「オリエンタルスキンはとてもセンシティブだから危険!以前中国人(多分日本人だと思うけど)の男性が私たちが『やめろ!』と言った服(どんな服だろう?)で砂漠ツアーに行き、ヤケドをおって大変だったんだよ」とくどくどと説明された。

それってオリエンタルスキンが問題じゃなく、無茶な服装で砂漠に出かけた本人が問題なのでは・・・。と思ったけど、見知らぬ東洋人の事でこれ以上話を膨らませる必要もないので、「じゃあどんな格好でツアーに行けばいいの?」と聞くと、

「日帰りツアーに参加したいの?砂漠で泊まるツアーに参加したいの?」と逆に聞かれた。

一瞬、質問に対して質問に答えないでよっ!うっとうしい営業マンじゃないんだから!!と思ったけど、砂漠で泊まるツアーって??と興味津々。

なので怒りの矛先はささっとおさめて、砂漠お泊りツアーの詳細を教えてもらうと

明日16:00くらいにラクダに乗って砂丘に向かう。
砂丘に沈む夕日を見る。
砂漠でモロッコの伝統料理を食べ、夜はテントで寝る。
砂丘から昇る朝日を見る。
ラクダに乗ってこのホテルに戻ってくる。

以上、〆て約3,800円!

うわああああ、楽しそう!!と思わず口に出してしまうと、敵もさるものひっかくもの、今が押し時と読んだのか更にたたみかけてきた。

「砂漠の夜は、

星がたくさん見えてすごく美しいよ~!!!」



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道だか轍だかわからないような「地面のスジ」を難なく走る、大型の四駆。
やっぱこういうところを走る為の車なんだな~・・・と改めて文明の利器に感謝した次第。

こんなものすっごいポテンシャルを持ちながら、アスファルトで舗装された(しかも渋滞だらけの)日本の道路を走るなんて

宝の持ち腐れだわ
、と日本の津々浦々で

ドライバーの自己満足の為だけに走っているのであろう気の毒なランクルだのチェロキーだのパジェロだの、諸々の大型四駆(4WDっていうのかな?)に心で合掌したのだった。。。

今のオーナー(金持ちはすぐにクルマを買い換えるイメージ)に飽きられて手放された暁には、「新車は無理だけど中古車なら買う!」って手ぐすね引いてGリバーをウロついてる小金持ちの道楽じゃなく、こういう道なき道で人の役に立つクルマになれますように。

と、不幸な日本の大型四駆に思いを馳せている間に、「着いた!」と言って降ろされたのは・・・

あらあら、ここに1泊900円で泊まれるなら何の文句もありませんわって感じの小ギレイな部屋。
シャワーは水だけど気温がこれだけ高けりゃ水で充分!!大きなタライにお水入れて天日にさらしておけばお湯になるんじゃないの?(大きなタライがないからどうしようもないけど)

お宿の従業員も、四駆で私をここまで連れてきてくれた青年以上おじさん未満以外は、概ね親切そうな感じ。

でも「砂丘ツアーに参加したいんですけど料金はいくらですか?」って聞いたら

「その格好で砂漠に行くなんて!

砂漠はすごく暑いよ、

絶対ヤケドするよ!!」
ってさんざん脅されたけど。。。



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「ぜひとも連れてって下さい!お願いします!」とすぐにでも四駆に乗りたい気持ちをグッと堪え、

「ホテルの部屋はシングルの個室?

1泊の値段は?

砂丘に行くツアーの値段も教えて!」


と旅慣れた旅行者風に(しかし強烈にたどたどしい英語で)尋ねてみると、
「砂丘に行くツアーは何種類かあるから急に答えられない。ホテルの宿代はシャワーつきのシングルルームでDH60(ディラハム:モロッコの通貨 約900円)」
とのこと。

1泊900円程度のホテルなら・・・

砂丘ツアーでも目玉が飛び出るほどの代金をふっかけられることもないだろうし(元々砂丘ツアーの代金の相場を知らないので、ふっかけられたりボラれたりしたところで私には知りようがないし)、まあここでこの人に会ったのもきっと何かのご縁なのだ、とりあえずこんな何もないところで強烈な太陽光にあぶられてひからびる前にホテルに連れてってもらわなきゃ!と思ったので、四駆に乗った青年以上おじさん未満、自称ホテルの従業員男性に

「OK!レッツゴー!」 とすこぶるいい返事をしたのだった。値切りもせずに・・・。

いやあ行きあたりばったりでもなんとかなるものだなあ、と気持ちに変な余裕ができたので四駆の窓から外を眺めると・・・

よくぞこんなところを道路にしているなあ、メルズーガの人はすごい!と感心するくらい、「道」というものがない。砂地のところどころに電柱が立ってて、その電柱がかろうじて目印になっているのかな~と思ったら、四駆の轍が残っているのでその上をなぞって走っているみたい。

こんな道なき道を普通に走れる四駆って・・・すごいポテンシャルだなあ・・・。
(『ポテンシャル』の使い方って、これでいいのだろうか?)


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ワルザザードから同じバスに乗ってきた他の観光客たちは、既にホテルを予約していたのか、今夜の宿からお迎えにきたらしい大きな四駆に乗り込み、早々に立ち去ってしまった。

あら~、こんなところでまさか一人ぼっちになってしまうなんて・・・。
思わぬ展開に、すっかり心細くなってきた。

だって女の子だもん。

フェズやマラケシュでお世話になったIbisホテルがメルズーガにもあれば・・・1泊8,000円でも泊まっちゃうのに・・・。(Ibisホテルは残念ながら鉄道駅の近くにしかない。非常に残念だ)

と、途方にくれかけていると、先ほど私以外のお客を乗せて走り去ったのと同じような大きな(かなりボロい)四駆がこちらに向かって走ってきた。

「お願い停まって~!!」とアッラーにお祈りしつつ(嘘。仏教徒だし)手を振ると、

青年以上おじさん未満くらいのドライバーさんは私の前で車を停めてくれた。よかった~・・・地獄に仏だ。

英語が通じますように、と引き続き祈りつつ、

「私は大きな砂丘に行きたい。今日はメルズーガに泊まりたい。今夜泊まれるホテル知ってる?」

と聞くと、「私は砂丘の近くのホテルで働いている。今夜泊まりたいならあなたをホテルに連れて行く。ホテルで砂丘に行くツアーも予約できる」と、

今の私の要望にピッタリの、100点満点の答えが返ってきた。


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ホテルのフロントマンのプッシュのおかげで決心も着いたので、翌日は朝っぱらから民営バスのターミナルに向かい、Merzouga(メルズーガという地名らしい)までバスの旅。

「朝ぼらけ」だの「朝まだ来」(源氏物語みたい・・・六条御息所が朝寝をする源氏を見て「朝まだき・・若いときは眠いもの。この人はまだとても若いのだ・・」ってしみじみ思ってるシーンがリンクする)だの、風流な言葉がほんとにしっくりくる早朝5:00、Merzouga行きのバスに乗り込んだ。

4:00に起きたので眠いことこの上なく、バスが動き出した直後から激しい揺れをものともせずに就寝。
おやすみなさーい。

若くなくても朝は眠いって知ってた?六条御息所。。。


などと思いながら、道中は安らかに就寝。
途中でバック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド調のものすごい縦揺れ横揺れにたたき起こされたりしつつも快調にバスは走り、途中の町や村で何度か休憩を取って(バスが常にぷすんぷすんいってたから休憩を取ったように思えなくもない)、お昼過ぎについに「大きな砂丘」への第一歩、Merzougaに到着。

無事に連れてきてくれた運転手さんに「シュクラン(ありがとう)!」とお礼を言って、

「きっと客引きがいっぱいくるはず!心してバスを降りるべし!隙を見せちゃダメダメ!」と自分に言い聞かせながら、降り立ったメルズーガは・・・

バス停の近くにカフェらしきものはあるけど、他に建物が見あたらない。。。
これまたイキオイだけでえらいところに来てしまったものだなあ・・・

こういう時に

客引きの一人でもいてくれればいいのにっ!



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悩みながらスークをうろつき、適当に歩きつかれて(悩み疲れたのかも)ホテルに戻ると、お昼にチェックインした時にいた普通に感じのいいフロントマンがいたので、
「観光案内所の人じゃないのに聞いてみてどうなるものでもないかも・・・」と思いつつ、

「私は砂漠に行きたいんだけど、Zagoraに行くかErfoudに行くかすごく迷ってる」と言ってみると、
「砂漠はどこも同じだと思うけど・・・『大きな砂丘』を見たいなら、ErfoudからMerzougaに行けばいいと思うよ」という回答が。

Merzougaという初めて聞く(フロントマンには観光案内所のおじさんにもらった地図で場所を示してもらったので、『初めて見る』って感じだったけど。読み方すらちゃんと分からない・・・)地名のことよりも、え?砂漠ならどこでも砂丘が見られるんじゃないの?というところで引っかかり、
「ZagoraからMhamidに行って、砂漠ツアー参加する方法もあるよね?そこからだと砂丘は見えないかな?」と更に食い下がると


「よく分からないけど、

『大きな砂丘』を見たいなら

Merzougaの方が有名だよ」


と、フロントマンもなぜか負けじとMerzougaを押してくる。
砂丘に大きいも小さいもあるのかねえ、と思いつつ、でもどうせ見るなら小さい砂丘より大きい砂丘の方がいいよね(常に先立つ損得勘定・・・)。

ここからZagoraに行くよりも倍以上の距離があってとっても遠いけど・・・頑張っちゃおうかな~と、気持ちが8割方Merzougaに傾きかけた時、フロントマンがとどめに

「ここからMerzougaに行くバスは本数が少ないから、

行くなら早く決心しなきゃだめだよ」
と一言。

うーーーん、そんなに薦めるなら行ってみようじゃないのMerzougaに!!

大きな砂丘とやらがどれほど大きいのか、

この目で確かめてやるっ!




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ワルザザードからの距離だけを見れば、Zagoraを通りMhamidから砂漠ツアーに参加するのが間違いなく体力的にもラク。

今日経験したような「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド」調の山越えが続くなら、いくら合間に休憩が入るとはいえErfoud までの200kmの距離はかなりキツイかと。それならほぼ半分の距離のZagoraにしておく方が賢明だろうなあ。

しかし。あの親切な観光案内所のおじさんがわざわざ教えてくれたくらいだから、Erfoudには何かしらものすごく素敵なことがあるのではないだろうか・・・。

Zagoraに行って砂漠に行ってワルザザードに帰ってきて、そこからErfoudに行って再度砂漠に行って・・・っていうのもどうかと思うし。
(第一それほど砂漠ばかり見たいわけでもないし・・・)

ミントティを飲みながら悩んでいても仕方ないので、そろそろホテルに戻ろうかと思ったけど、

はっ、今日から部屋にエアコンがないんだった・・・

と思い出し、仕方ないのでお店の人に「この近くにメディナ(旧市街)かスーク(市場)はある?」と聞いてスークの場所を教えてもらい、散歩がてらウロウロすることにした。

「時間潰し」として喧騒渦巻くスークをうろつけるようになったなんて・・・私もかなりモロッコに染まってきたかも。

スークを歩きながら、相変わらず「ジャポンジャポン」と声をかけられつつ、考えているのは「ZagoraにするかErfoudにするか・・・どっちの砂漠がより砂漠らしいか?行ってよかった!と思えるのはどっちだろう?」ってことばかり。

ああ悩ましい。こんな時に「歩き方」があればなあ。

モロッコに来てから、

ほんと道に迷っているばかりだわ。。。



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いくら美味しくてもタジンをお代わりすると完璧に食べ過ぎになるので、(何も言わなくても丸っこいパンがついてきた。お会計時にパン代を請求されるのかしら。ドキドキ)満腹中枢がしっかり働き出すまでミントティを飲みながら、観光案内所の親切なおじさんがくれた地図を取り出してつくづくと眺めてみた。

その地図で、「OUARZAZATE」(ワルザザード・私がいる町)という地名を地図で見つけた時には、驚いてミントティを吹き出しそうになった。

このまま200kmくらい南下すれば、もうそこはアルジェリア・・・。
スペインよりアルジェリアの方が全然近いところまで来てしまったんだ、私。

これはまた・・・

知らない間にえらいところまで来てしまった・・・



地図を持たない旅人って、ある意味怖いもの知らずだな~・・・と自分のことなのに驚いたり呆れたり。

引き続き、観光案内所の「神よ!」のおじさんが「砂漠に行くならこの方法で!」と、教えてくれたルートを地図で確認してみると、ここからZagoraまでは70~80kmくらいの距離だけど、その先のMhamidまで行くと100km以上はありそう。

なかなか遠そうだな~と思いつつ、最後の選択肢Erfoudを地図で探してみると・・・Zagoraの近くにはそんな地名は見当たらない。

むむ、おかしいぞ??と思いながら、ワルザザードを通っている太い線(幹線道路と思われる)をあちこちの方向に指でたどっていくと、ついに見つけたErfoud!

わ!

ワルザザードからはゆうに200km以上はありそう・・・。




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あなたが食べているのは何というお料理?と隣のテーブルの人に聞くと、「タジン!」と教えてくれたので、早速私もみんなのまねっこをしてタジンを注文してみた。

店員さんに「何のタジンがいいの?」(多分)って聞かれ、えっいくつも種類があるの?と思いつつ、隣の人が食べているのを指差し、「あれがいい!」とボディランゲージつきで注文してみた。

パンがついてくるのかどうか聞いてみたけど店員さんには通じず・・・こんな簡単な質問がなぜ通じない?とここでもオノレの英語力が情けなくなった次第。
頼りの「6ヶ国語会話」にもパンがタダかどうかを確認するセンテンスなんて載ってないもんなあ・・・。

で、そんな悲しい思いをしながらも初めて食べたタジンは。

スパイスが効いてておいしい~!!!

これぞエスニック料理だわっ!


羊の(と思いたい)お肉をミンチにし、ミートボール状になったものの上にジャガイモ、タマネギ、よくわからないけどお豆みたいな野菜がたくさんのってて、パプリカとクミン(多分)がすごく香り高い。スパイスがツーンとくるところがほんとに暑い国の食べ物って感じ。。。

今日までタジンを食べなかったなんて(というよりついさっきまで知りもしなかった)!なんてもったいないことをしたんだろう。

フェズやマラケシュでも食べればよかった!と激しく後悔しつつ、欠食児童のようにがっついたので、あっという間にタジンを食べ終わってしまった。

ああおいしかった。プロシェット(串焼き)もいいけど、これからは食事ができるお店に入ったらまずタジンを食べてみることにしようっと。何種類もあるみたいだし、楽しみ~!!


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しばらくすると、ワルザザードの観光案内所のおじさんは

「これを持って行きなさい!もしZagora(ザゴラというらしい)に行くなら、バスがいつも混雑してるから早めに予約をしなさい!」
と言いつつ、なんだかボロボロで地名も読みにくいB5くらいの大きさの紙を1枚持ってきて、手渡してくれた。

よーく見てみると、なんとモロッコ全土の地図!おじさん優しい~!!!

シュクラン(ありがとう)very much!

この地図は無料だろうか、DH5(DH:モロッコの通貨)くらい請求される気もするけどどうだろう、とお礼をいいながらもチラリとやらしい事を考えながらおじさんの出方を待っていると、特に小銭をせびろうとする様子もなく、喜ぶ私を見て『これでおじさんもひと安心だよ』、という感じでニコニコしている。

都会の観光案内所とは全然違うなあ。やっぱ田舎ってどこの国でもいい人が多いわ。
一瞬でも
「DH5くれって言われたらDH2まで値切ろう」
なんて思ってしまってごめんなさい・・・。

モロッコが、

このモロッコが私をこんな女にしたんです・・・


お腹がすいてきたのでマラケシュで食べて以来お気に入りの、お肉のプロシェット(串焼き)でも食べようと思い、ホテルの近くまで戻って適当に目についたお店に入ってみた。

すると、周りの人が食べているのはプロシェットではなく、丸い陶器のお皿(土鍋?)とてっぺんに穴の開いた円錐形のフタ(これも陶器)がセットになった食器に入った、野菜とお肉の煮込み料理のようなもの。

別注文だかこのお料理についてるのか分からないけど、みんなが食べてる丸いパンもすごく美味しそう。。。

気になるなあ、あのお料理・・・。



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激しい暑さにやられながらもお邪魔した観光案内所は・・・こんな田舎町(失礼!!)の観光案内所にもかかわらず、係員さんの対応が予想外に感じがよくっていい意味でビックリした。

「タンジェから一人でワルザザードまで来た。ここからまた一人で砂漠に行きたいけどどうすればいいの?」と聞くと、対応してくれたおじさんは心底驚いたようで

「神よ!!」(多分)

と言いながら天を仰いでいたのがとっても印象的だった・・・。

観光案内所おじさんが落ち着くまでしばらく待って、(『神よ!!』はどうでもいいから、と罰当たりにも思ってしまうとっても不信心な私)

「ここから砂漠までどうやって行けばいいか教えてよ~」とせっつくと、係員のおじさんも気を取り直したのか懇切丁寧に色々と教えてくれた。フランス語まじりの英語で・・・。

頑張って理解しよう!と努めた結果、おじさんによればここから砂漠に行くまでにはいくつか選択肢があり、主なものは

1、 今いるワルザザードからZagoraという町に移動し、そこから砂漠ツアーに参加する。
2、 今いるワルザザードからZagoraという町に移動し、更にそこからMhamidという村に移動し、そこから砂漠ツアーに参加する。
3、 今いるワルザザードからErfoudという町に移動し、そこから砂漠ツアーに参加する。

以上3つ。

「地名だけじゃ距離感が全然つかめない、なぜなら私はモロッコの地図とガイドブックを持っていないのです」と言うと、おじさんは目を剥いてまたしても「神よ!!」(多分)と小さく叫び、「そこで待ってなさい!!」と言うと姿を消した。



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