これから砂漠に向かおうというのに、オアシス風の緑の牧草地が広がり、ヤギ(多分)を放牧している人影が見えたり、いかにも手作り風の(土で作ったレンガの)おうちが建っていたり。
このあたり、雨は降らないんだろうか。もしざあざあ降ったら・・・まさに
『日干しレンガは泥土と化すわ!』(『王家の紋章』でキャロルが何度も叫んだ名セリフ)って感じだなあ・・・。
と思っていたら、一転してカラッカラに乾燥した景色が広がり、
「あれ?今まで見てた牧草地は蜃気楼??」という気持ちになったり。。。
そんなオアシス、乾燥地帯、オアシス、乾燥地帯という景色を交互に見ながら、ほぼ時刻表通りに砂漠への入り口、ワルザザードに到着!意外と大きな町だなあ。
マラケシュは街の色合いが赤っぽかったけど、ここはなんだか「砂」っぽい。
サンド・ベージュってこういう色なんだなあ。あんなに激しい運転をしながらも、ここまで無事に運んでくれたバスの運転手さんに
「シュクラン(ありがとう)!」(挨拶とありがとうだけはここ数日でなんとなく覚えたので)とお礼を言って、いつものようにIbisホテルに行くぞ〜、と思いつつバスから降りようとしてハタと気づいた。
ワルザザードには鉄道駅がないんだから、私の大好きなIbisホテルもここにはないんじゃないの?
FESのIbisホテルのフロントマンは、たしか
「全てのMoussafirホテル(Ibisのこと)は駅前にあります!」って言ってたような。
今日のお宿のことなんて、全く考えてなかったなあ。
自力のお宿探しも久しぶりだし、勘が鈍ってなければいいけど・・・。
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