ちなみにヘンナとは・・・深緑色の粘度状の絵の具みたいなもの。
ヘンナ屋のお姉さんに、左手の甲に(フリーハンドで、描くときは一気にサラサラっと。時間にして5分くらいで終了。ちなみに価格交渉には20分程度要した・・・)模様を描いてもらってる最中から
「ううヘンナのスパイスが肌にしみる。
ヒリヒリして痛いよう」って感じだったのに、描き終わってから更に天日にさらして乾燥させること15分。
天日干しの間には乾燥が進み、深緑色の粘土みたいな染料がどんどん黒く変わっていく。
アラブのお姫様の手みたい!!キレイ〜!!染料が乾くのと同様、
ああ手の甲に日光が、紫外線が食い込む〜・・・と思いつつ、
「初めてヘンナを描いてもらった記念にあなたのサインもしておいて」とお姉さんに頼むと、妙なこという東洋人だな〜って顔をしながらも、
「ファティマ」と言いつつ私の左腕にうねうねしたアラビア文字を描いてくれた。
DH40(DH:モロッコの通貨)を払ってお姉さんとバイバイした後、自分のしたかったことを一人でやり終えた達成感をかみしめつつ(お土産選びとスークでゴハン食べたのとヘンナ描いてもらっただけだけど・・・)、もう一度Medinaの広々としたフナ広場に戻ってみると、さっきまではなかった屋台がたくさん出店してて、ただでさえ賑やかだったのに、一層騒がしくなっていた。
白人の観光客がたくさんいるカフェを見つけたので、
「ちょっとお邪魔します」って感じでひっそりとカフェの端っこに席を見つけ、いつものようにペリエなど注文し、Medinaの喧騒を少し離れたところから眺めていると、モロッコちょっと好きになってきたかも!って気がしてきた。
ちょうど太陽も沈みかけていて、夕暮れ時の空もとってもキレイで。
しかしほんとに単純だ、私って。
このカフェから1歩出れば、またいつものように
「コニチワサヨナラハポンハポン」って連呼されて
「うるさいよっ!キーーーーッ!!」って思うはずなのに。。。

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