さっきのお部屋はテラスつきだったのに、新しいお部屋は小さい窓が一つあるだけ。少し息苦しい。
再度フロントに出向き、
「観光案内所に行きたい」と言うと
「タクシーに乗れば?」と突き放され、
「ホテルで半日観光ツアーの予約できる?できるならMedinaに行きたいんだけど」と言うと
「私じゃ分からないから、
また明日別のフロント係に確認して」なんて言われ・・・どうもこのフロントウーマンとはウマが合いそうにないので、とりあえずホテルを出て大きな通りをまっすぐ5分くらい歩いてみたけど、いつも通りにモロッコ人男性からの鋭い視線と「ハローハローコニチワコニチワ」攻撃にしてやられ、ミネラルウォーターだけ買って、すごすごとホテルに戻ってきてしまった。。。
マラケシュ、見当つかなさすぎ!!駅前に何もなさすぎ!! ホテルの部屋でしばし考えた。なぜモロッコで私は常にこんなに不安を感じてしまうのだろう?
きっと否応なく
「私って女!」って
意識させられるからだと思う。
どんなに暑くても長袖長パンじゃないと目立ちすぎることとか、普通に歩いてるだけで珍しい動物みたいに声かけられたり追いかけられたりすることで。モロッコでの
「私って女!」って意識してる感じは、例えばイタリアやスペインででおじさんとかおにいさんに
「可愛いね〜!」って声かけられてチヤホヤされて感じた
「やだ、私って女なんだわ〜」っていうのとは全然違う。
ここじゃすっごく生々しく
「私は女なんだからスキを見せちゃいけない、油断してたら何されるか分かったものじゃない!」って思わされてしまうので、常に緊張を強いられるし、肩に力は入るし。
明日もガイドに連れられてMedina(旧市街)の観光して、お土産物やとカーペット屋と木工品屋を見てまわるんだなあ・・・でもそれって、私がほんとにしたかったことなのかな?

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