しかし。
今日はまがりなりにもモハメドのおかげでタンジェで宿も見つかったし、まあゴハンぐらいお勧めのお店に行ってあげてもいいか、と仏心が出てしまい(この時に今日初めてモハメドにYesって答えたような気がする)案内されたお店に行くと、魚のフライ(衣がめちゃくちゃ油っぽい)、かさかさのパンにぬるいコーラが出てきて、
お値段なんと1,500円・・・。 高すぎる!!!ボるにもほどがある!! とは思ったけれど、まあモハメドへのチップ(私が飲み食いしたらこのお店からモハメドにいくらかマージンが入るとみた)込みだと思ってここは言い値でお支払いしましょう、と無理やり自分を納得させて、言われるままに1,500円支払ったのだった。。。
見た目通りに油っこいフライだったので、4・5ピース持ってきてくれたけど2ピースしか食べられなかった。
悔しい・・・。 ひとまずゴハンも食べ終わると、ホテルまでモハメドが送って来てくれた。今日はどうもありがとう!とお礼を言って別れようとしたら、モハメドは
「今日はすごく親切にガイドしたから、
いくらかガイド料を払ってほしい」と言いだした。
あーーあ、やっぱり。。。
まあ最初から「無料」って言葉は信用してなかったので、一応カタチは
「ガイド料?あんたいらんって言うてたやん!」と断わりつつ、いくらくらい払えば納得するんやろう?と考えていた。
はてるまコンピュータをフル稼働させ、言い値の1/3〜1/4くらい払えばいいかな?と思ったので(お土産とかなら相手の言い値の1/10くらいから値段の交渉しても大丈夫らしいし)
「いくら払えばいいの?」と聞くと、
「いくらでもいい」と答えるモハメド。
ふーんほんとにいくらでもいいのね、って感じでモハメドの言葉通りDH(ディラハム・モロッコの通貨)20(300円くらい)をハイアリガトって渡すと、
「これじゃなく、もっと高額の札をくれ」と言う。DH200の札を・・・
3,000円?!高すぎる!! ガイドしたって言ってもあんたスパイス屋とかカーペット屋では私を一人っきりにしてたくせに!親切なガイドって言うのはお客をほったらかしにしないでしょ!!と色々思い出すとムッとしてきて、高い高い!絶対払わない!と頑張って突っぱねてみた。
しかしモハメドも全くひるむ気配はなく、DH200が無理ならDH180は?とガイド料の値引き交渉を始めた。いくら値引きされたって払わないったら払わないんだから!!

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