翌日。
9:00過ぎに起床。ゆっくり準備して時刻表も確かめずにバス停に行くと10:40。11:00発のEstepona(エステポナ)行きのバスに乗りこむ。昨日行ったMaragaが大都会だったので、今日からはのんびりと、鄙びた漁村に滞在するのだ!とゆるめの気合を入れていたのに。。。
フエンヒローラからバスで1時間くらいで到着したエステポナは、まるっきり、文句なく都会だった・・・。

どうも「歩き方」のスタッフの思う『ひなびた』って言葉と私がイメージする『ひなびた』にはあからさまなギャップがあるなあ。認識を改めないといけないかも。
道行くおじいさんおばあさんがフエンヒローラやマラガより若干少ないかな?と思うくらいで、観光客もたくさんいるし、漁村じゃなく完璧に海辺のリゾートタウン。
で、そんな風に観光客が行き交うリゾートタウンに来たにも関わらず、私の今日の服装はというと・・・肌着かよ?と思うようなややベージュがかった半袖Tシャツに半パン、ルームスリッパとして毎日大活躍中のかなりくたびれたサンダルを履きリュックを背負っている。さしずめ
裸の大将・・・。これでリュックに長い雨傘でもさせば完璧じゃないの?(残念ながら三つ折りの折りたたみ傘しか持ってないけど)
自分で自分の事を客観的に見て「私って・・・
雁之助みたい!!」と思った途端、とめどなくおかしくなってきて、ビーチにあるベンチに腰掛けて地中海を見ながらも、頭の中では裸の大将の主題歌がエンドレスで流れていた。
♪野に咲く〜 花のよーうに〜 ・・・ 新しい滞在地に着いたらまず最初の関門であるお宿探し。今回はバスターミナルから少し離れたところにある、1泊2,000円弱のオスタルに決めた。息の詰まりそうな小さい窓がある部屋だけど、建物の1階にBar(立ち飲み・軽食屋さん)があるので何かと便利かなーと思って決めちゃった。決めてからここのお向かいの建物にも1件ペンシオーネがあることを見つけたんだけど、もう面倒だからこっちでいいや。
せっかく移動してきたのにエステポナも曇天なので多少なげやりになってるな、私。
ここを拠点にして、Mijas(ミハス)よりもっと田舎っぽい(日本資本が入ってなくてJCBカードなんて使えなさそうな)アンダルシアの白い村に行ったり、アフリカ大陸を望むアルへシラスに行ってみよ!と思い、「裸の大将」の格好のままバスターミナルに戻り、バスの時間をメモメモ。
おじいさんとおばあさんに混じってビーチを散歩した後、適当に入ったBarでサングリアとタパス(小皿料理)を2,3品つまんで軽く夕食を済ませ、おとなしく宿に戻ってきた。ああこの窓、ほんとに息がつまりそうだわ。。。
最近日課になってる
「明日はいいお天気になりますように」ってセリフをつぶやきつつ就寝。

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