翌日。
お宿で無料の新聞(各部屋に届けてくれる。さすが1泊2,500円)を読んでいると、ここからバスで15分くらいで行けるLA HERRADURA ってところで、土日限定で14:30からすっごい大きい
パエリャ(スペインの炊き込みゴハンみたいなもの。サフランで色づいたゴハンの上に魚介類がたくさん乗ってておいしい)を作って、1人前のパエリャにパンとサングリアもついて800円くらいで食べられるらしい。でっかいパエリャかあ。ちょうど土曜日だし行ってみようかな。
一人でそういうイベントに参加するのって寂しいけど、とりあえず人の中に入って揉まれないと、全然スペイン語も上達しない気がするし。
スペイン語って、必要に迫られないというか、なんというか・・・ヨソの国と比べても(まだバルセロナとグラナダとネルハしか知らないけど)スペインって、
「旅行者も絶対にスペイン語を話さないとダメ!」って目に遭わなさ過ぎて、どうにも危機感に欠ける。結構どこでも誰でも英語話してるし。
例えば町を移動するたびに必須の宿探しにしたって、イタリアみたいにいざこの宿に泊まろう!と思って交渉しようとすると
「わーー宿のセニョーラ(おばさん)がイタリア語しかできない〜!ちょっとまってメモ出すから!筆談筆談、えーと泊まりたい日が28・29・30日で・・・(1泊2,000円→28・29・30 3泊で5,000円 OK?ってな感じのイタリア語をメモに書いてセニョーラに見せて冷たく断わられ)No?じゃあ3泊で5,500円って書くか・・・ああ面倒くさい」・・・なんてことがなく、
「ディスカウント プリーズ」とかで通じるのでイマイチ単語覚えたりする気が起きないのだなあ。
ちなみに今自信をもって口にできるスペイン語は0〜100までの数字(でも相手の言う数字はなかなか聞き取れない)と、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら、ありがとう、ごきげんいかが?等の一般的な挨拶を除けば、
soy japonesa(=私は日本人の女性です)、
me lliamo 〜(私の名前は〜です)、
por favor(=please)、
donde〜(=〜はどこ?)
Tiene una habitacion libre?(=空き部屋はありますか?)、
oiga!(=excuse me)、
quiero ir〜(=〜に行きたい)、
comer(=「食べる」の原型)、
ir(=「行く」の原型) くらいのもので・・・。
これじゃあいくら頑張ってもスペイン人とは意思の疎通ははかれますまい。書き出してみて、オノレのあまりの語彙の少なさに泣きたくなってきたなあ。もっと頑張らないと!

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