8人がけの2等のコンパートメントに既に6人が座っていて、かなりキュウキュウ感が・・・。でも列車自体はキレイだし、シートもさほど悪くないし、お向かいには福岡県からやって来た2人組の女の子たちもいて、久しぶりに女子同士の会話が弾んで楽しかった。
最初は海沿いを走っていた夜行列車も走るにつれて
海はどこに行った??ってくらい、薄暗ーい丘?みたいな風景の中を進んでいく。そろそろコンパートメントの明かりも消えて、お休みタイムになりそうな頃(22:30くらい)から、サンドイッチだのなんだの、お弁当を食べ始める同席したスペイン人たち。。。ご相伴に預かりつつもこれはなかなか寝られないな〜という気になってきた。明日は朝イチから宿探ししないとだし、少しでも寝ておきたいんだけど。。。
同席したスペイン人たちも24:00過ぎには静かになったけど、モンセラットの郊外電車同様、意味なく冷房が効いた車内は肌寒くて全く寝られない私を乗せて、夜行列車は時刻表通り(そういえば昨夜の出発も時刻表通りだった。意外とキッチリ運行するRENFE!)7:20に
グラナダ(ああパヴァロッティの歌声が聞こえるようだわに到着。
W.B.の向かったジャブローじゃなく、グラナダに来ちゃった。。。

関係ないけどグラナダって「イチヂク」って意味らしい(「歩き方」より)。
今日から私もアンダルシアの人なんだわ〜!!
本場のフラメンコ見ようっと!!楽しみ〜!!! ってコーフンするのはまだ早い。あたりはまた薄暗くってなんだか寒いし。駅前にいる人と言えば、私たちが乗ってた夜行列車から降りた人、もしくは数少ないそんな人たちに
「いい宿あるよ〜」と客引きしている、胡乱なセニョール(おっちゃん)ばかり。街の中心地からも遠そうだし、早いところここから移動した方がよさそうだなあ。でも・・・
市内へ向かうバスはどこから出るのだ?? 日本から既にグラナダのお宿を予約していて、余裕の表情の女の子たち(S子ちゃんとK子ちゃん)と一緒にパンとフルーツで朝ゴハンを済ませ、その後2人とはグラナダ駅で別れて、とりあえず街の中心地に向かうバスに乗ることにした。バスの運転手さんから切符を買う時、ボーっと「centro(セントロ・中心地)por favor」と言っただけで、「着いたら教えてね」ともなんとも言わなかったのに、気が利く運転手さんはセントロに着いたら2分くらいバスを停車してくれて、それでも気づかない私に
「セニョリータ!セントロ!」と教えてくれた。
セニョリータ(お嬢さん)・・・なんてスペインっぽい響き!!

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