幸いジャパだるまの夢は見なかったけど、「やっぱ一人旅って危険だなあ・・・」と悶々として眠りがかなり浅かったみたい。部屋の前で何か物音がするので
「何っ?誰っ?」と驚いて飛び起き、恐る恐るドアを開けると、
いやーーーんめっちゃカワイイ日本人の男の子がいる〜!!(ちなみに妻夫木似)
早速色々問い詰めてみると、彼はこれから1〜3ヶ月間の予定で旅をするらしく、昨日バルセロナに着いて早々王宮広場のF.C.バルセロナのパレードに巻き込まれたらしい。
アラ奇遇!私も昨日そこにいたんですよ〜!!なんてアピっていたが、残念な事に妻夫木似は今日午前中にはバルセロナを出発するらしい。せっかく出会えたのに〜・・・。
サグラダファミリアに行きたいという妻夫木似に懇切丁寧に行き方を教えて、おまけにバルセロナの地図もあげた。観光案内所でもらったタダのやつだけど。じゃあガウディを楽しんで来てくださいね〜なんて言いながらニコヤカにお別れしてから、
あっ!!道案内しましょうかって言えばよかった!!
私のバカバカ〜!!!と後悔すること甚だしく。なんなら半日デートもできたのにい・・・。
諦めきれずにフロントまで行ってみたものの、妻夫木似はもう見当たらず。後悔先に立たずだわ・・・。
せっかくの早起きを無駄にするのもなんなので、妻夫木似のことはキッパリ忘れてバルセロナからバスか電車で2時間くらい、フランス国境に程近い
フィゲラスに行く事にした。お目当ては口ひげをピンと立てた
大泉滉(全く関係ないけど1月1日生まれらしい)、ではなく、スペインが誇るシュールレアリズム界の巨星、
サルバドール・ダリ
の作品がてんこ盛りの
「ダリ美術館」!
電車よりバスの方が安いらしいので、宿のフロントでバスターミナルまでの道順を教えてもらい、一所懸命歩く。
バスの運転手さんは「2時間半くらいで着く」って言ってたけど、少しだけ渋滞にひっかかり、3時間弱でフィゲラスに到着。
道中ものすっごい雨が降ってるのに、高速道路の料金所(係員がバスの運転手さんにチケットを渡していた様子)は吹きっさらし。マスクもしてない係員さんが働いてたのが印象的だった。。。
フィゲラスまでの景色は、木々の緑が濃くって地形もなだらかな丘って感じだけど、モラビア感に溢れてたチェコとはまた違った風景。例えるならメキシコって雰囲気。メキシコって行ったことないので、あくまでイメージだけど・・・。
早起きしたわりに目が冴えているので、風景を見るのに飽きたらスペイン語のお勉強。イタリアでよく使ったセンテンスを思い出しつつ、Vorrei(『○○したい』って言葉の原型)はスペイン語でQuiero、andare(『行く』の原型)はirで、とかぶつぶつ言いながら暗記。原型はなんとか覚えられても、スペイン語もイタリア語も、定冠詞や動詞の活用形がややこしいのよね〜。うーーむ手強い言語だ。まあローマ字読みできるだけでもずいぶん助かってるけどね。
フィゲラスのバスターミナルに到着し、標識を見ながら歩くこと10分。道沿いに露店も出ていて、何かありそな雰囲気になってきた。路地っぽいところに入っていくと、あった〜

ダリ美術館!
でももう既に人だらけ・・・。

↑
長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
人気blogランキングへ ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
よろしくお願いしまあす。