パリ最後の日。
チェックアウトの時にシャワー代を請求され、
「聞いてないよ〜」とゴネたら半額にしてくれた。ありがとうパリの人・・・。チェックイン時に払ったデポジットもちゃんと返してくれて(これは当然か)タヌ夫も置いてっていいって言ってくれたので(でもほんとに宿のみんなが通る階段にポンと置いてるだけ・・・)身軽にオランジュリー美術館に来た。もちろんお目当てはモネの睡蓮!!
スッピンゆえかうじゃうじゃいる日本人観光客にも外人扱いされてしまい、肩が触れたりするたびに
「そーりー」とか言われちゃう。ちょっと悲しかった。10:15にサイレンが鳴り響くと、入場者は全員屋外に出なきゃダメらしく、みんなでゾロゾロと一旦退却。しばらくしたらまたみんなで一斉に再入場。
一体何の為のシステム?? この美術館の2階には私の好きな印象派画家、ルノアールの有名どころがたくさん展示されてる。
なんて柔らかいタッチの絵・・・この展示室、採光もすごくよくって、絵にも太陽の光にも心が癒されるわ〜・・・
幸せな気分で、1階にあるモネの展示室へ移動。一つ目の展示室は、あれ?マルモッタンではモネはもっとすごかったのに??と肩透かしを食わされたような感じ。この美術館の目玉って睡蓮じゃないの?と思いながら奥に続く通路を通って行くと、あった〜!!
楕円形の部屋の壁一面に『睡蓮』が!!入り口を除く部屋の壁全てが睡蓮の浮かぶ池の絵で囲まれてる。

特に気に入ったのは部屋入り口から見て一番奥にあたる部分に描かれてる睡蓮たち。
ピンク?グリーン?ブルー?ホワイト?どの色でもあってどの色でもない。どの色を何回重ねればこんな色が出るのかなあ・・・形容しがたいくらい気持ちのいい色調で、その場に立ち止まってしばらく見入っていた。それでも名残惜しくて他の画家の展示室を見学し終わった後に二度見しに行ってしまった。ほんっとに素晴らしかった〜!

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