モネって・・・やっぱりいい!!白というかピンクというか、たくさんの絵の具を重ねているのに全くクドくも重くもならない、ほんとにほのぼの〜って感じの色使い。「テュルリー宮」って絵の前では、思わず深呼吸したくらい、絵に柔らかな空気感が溢れてた。
軽い感じタッチで色を重ねられる水彩画ならともかく、油絵の具でこんなタッチの絵が描けるなんて・・・人間って、というか絵画ってスゴイなあ。。。
こういう、見てるだけでなんだか気持ちがふわ〜んとしてきて幸せになれるような絵が身近にあれば、
日本の荒んだ子供や病んだ大人たちも、もうちょっと心安らかになれるんじゃないだろうか。。。画集もいっぱい立ち見(お高くって買えない)して、その中でも連作の
「ルーアン大聖堂」がとってもよかった。太陽の動きによって、一つの建物が同じ構図でもこんな風に違って見えるのか!とうなってしまったくらい。



イケてない画像が恨めしい・・・。
その他に気に入ったのはターナーの絵。
実は私は「ターナー」と聞くと、印象派の画家よりも
ハリウッド女優のキャスリン・ターナーよりも
夏目漱石の「坊つちやん」に出てくる、お調子者の野だいこの
「ターナーですかいやなるほどターナーですね」って台詞思い出してしまう。なので今までターナーの絵自体興味画なくって、「野だいこが引き合いに出すくらいの画家だし、きっと下司い作風に違いない」と根拠のない先入感を持っていた。
が!ターナーの絵もいいじゃないですか!霧に霞む太陽の絵なんて、ほんとにしっとりした感じで素晴らしかった。ターナー見直したよ。知識だけじゃダメ、
百聞は一見に如かずってことですね。
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長文にお付き合い頂いてありがとうございます!