行水みたいなシャワー浴びた後、母がKに送ってくれてた小包を開けてみた。
「Cバンクのクレジットカード送ってって言ってたのに、なぜ小包にして送ったか母よ」とやや不審に思いながら包みを開けてみると・・・
クレジットカード、新しいスニーカー、
地球の歩き方(スペイン)、味付けのり(私は焼きのりよりも味付けのり派。でかした母!)、佃煮ちりめん、ふりかけ、洗濯用の粉石けん、新しいTシャツ、単行本、それに日本を離れてからの数ヶ月の間に、自宅に届いていた私宛の手紙やハガキ・・・そんな品物があとからあとから出てきて、思いがけない親からの思いやりに、胸が熱くなった。
「毎日毎日日本にいる時とはくらべものにならないくらいよく歩いてるから靴がボロボロなった」
とか、
「Kのところに寄ったあとでスペインに行くかも」とか、
「人に譲ったから読みたくても日本語の本がない」とか、
時々思い出したようにかけた電話で話しただけで、言った本人(私)ですらそんな事言ったかなあ?というような些細な会話が母にはずっと気になっていたらしく、今回Kにクレジットカードを送る事になったのをいい機会だと思い、必要と思われるものを適当に詰めておきました、という内容の手紙も同封されていて、
ほんとにほんとにほんとに親というのはありがたいものだなあ、と感謝の気持ちでいっぱいになった。
親からの手紙同様、
「元気にやってる?今はてるまがどこにいるか分からないので、自宅にハガキ書いてみました。帰ってきたらいろんな話聞かせてね」とか、
「どこにいても元気でやってると思うけど、無茶は禁物ですよ」とか、
「生まれて初めて海外からの絵ハガキを貰って、本当に嬉しかったです!」とか、友達からの心のこもったメッセージもたくさん同封されていた。
こんなにあてもなくフラフラしてる私の事を、みんなは忘れずに気にしてくれているんだなあ・・・としみじみ日本の友達が懐かしくなった。まだまだ帰国する気はなかったのに、ちょっと日本に帰りたくなってしまった。
そしてめっちゃインパクトあったのが、ローマで出会ったフランコが送ってくれてた手紙・・・。フランコ、何を勘違いしたか自分の写真まで同封していた。これは明日早速Kに見せねば!!

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