翌日。
またまた雨。朝ゴハンの時に食堂でホンダさんと会ったので、今日は2人でブリュッセル市街をぶらついた。こじんまりとまとまった街らしく、聖ミッシェル大聖堂(入り口に赤ちゃん抱いたいかにも『私スリますよ』的なジプシーがいて、ホンダさんのリュックのファスナーが一瞬のスキに開けられた!
すごいテクニック。大聖堂の中では聖歌隊が賛美歌の練習とかしてて崇高な雰囲気だったのに。。。
扉一枚隔てて、善と悪との共存って感じ)、グラン・プラス、王宮(この前にある公園、緑が濃くてすごくいい雰囲気)、
小便小僧(あまりの小ささにビックリ。高さ30cmくらいしかない)

に
小便小娘(小娘は小便はしていなかったけど)、ブリュッセルを一望できる丘(名前忘れた)と一通り見物しても、まだ半日しかたってない。。。
街を歩いてたら、
ゴディバもノイハウスも結構ホイホイお店があるのと、そこらへんからワッフルのいい香りがしてくるのが「ベルギーに来たなあ・・・」って感じ。聖ミッシェル大聖堂で出会った日本人の女の人が、「ブルージュ良かったですよ!」と力説したので、明日はブルージュ行く気になってきた。
どうもブリュッセルって、(昔好きだったアクション系のマンガ、黒田かすみの『VICE』で『御大』が住んでたから、そのイメージがあるせいかもしれないけど)影の権力者っぽい人が表舞台から引っ込んで、本国と離れたところで別邸を建てて住んでる街、って感じ。
同じような観光地でも、アムステルダムが
「ウチは観光地よ!!建物も可愛くしてるしどこに行くのも便利にできてるの!お願いみんな来て来て来て〜!!」って観光客に可愛くコビてるとしたら、ブリュッセルって
「来たけりゃ勝手に来なさいよ。
でも観光客の面倒みるのはゴメンだからね。」みたいな、突き放された感があるなあ。街の人が不親切とか、観光案内所で英語が通じないとか、そういうイヤな面って全然ないんやけど、なんとなく
「中高年の街」って印象。
ホンダさんと私、貧乏旅行者同士ゆえにお昼ゴハンのお店選ぶのに右往左往して、結局スーパーでパンとサラダとビールとバナナ買って、一人400円くらいの出費。
きっと物価が高いことでもブリュッセルに突き放された感が強くなったような気がする。特に乳製品!チェコとかスロバキアで安さに惹かれて浴びるように(形容詞としておかしいけどまさに浴びるように)食べてたチーズが、ブリュッセルだとたった1食分で800円くらい!スロバキアだったら10日分くらい買えたんじゃないのお?チーズ食べたかったな〜・・・。
ホンダさんは甘いものが好きじゃないそうなので、お昼ゴハン後は各自で別行動。チョコレート屋さんを何店か見てみて、当時「日本では売ってない」とお店の人が強烈にプッシュしてきたgaller(ガレー)のチョコレートをほんの少しだけ買ったけど、
おいしかった〜!!!
やっぱり本場のチョコレート、最高っす!!

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