早起きしてまずはベルリンまで8:16発のECで移動。
今まで国境越える時の電車で感じた
「この電車、ほんまに○○に着く??」
「もしかしてどこかの駅で不意に降ろされてワケ分からんままバスに乗り換えさせられるかも・・」 なんてエも言われぬ不安に苛まれてたことがウソのように、ぼーーーっと座席(またこのECのコンパートメント、全体的にピンクが基調でかーわいいのだ)で座ってるだけ。
出入国の審査もスムーズだったし(でもドイツの入国審査官はパスポートにスタンプ押してくれなかった。出国する時にいちゃもんつけられないのだろうか?)この電車なら5時間と言わず10時間でも余裕で乗れちゃうかも。
さようならプラハ。滞在前半、怒ってばかりでごめんなさい。きっとまた来るからね。
さようなら中欧。ハンガリーもスロバキアもポーランドもチェコも、物価の低さがほんとにありがたかったよーー・・・と、とっても濃かった中欧での滞在を思い出しつつ、何事もなく13:10にベルリンはリヒテンベルク駅着。旧東西ドイツの緊迫感なんてまるでなく、めっちゃ大きくてキレイな駅に驚いた。
今夜はナカガワくんのいる大学の寮(ポツダムの近くらしい)に1泊、明日の夜はデュッセルドルフのエグチさんちに1泊させてもーらおっと思い、明日22:14にデュッセルドルフに着く電車のチケットを購入したのち、エグチさんに
「明日夜そちらに着くのでよろしく〜」 と電話で連絡。駅に着いたら迎えに行きますとのことなので、安心してポツダムに向かうことに。
でもその前に、かつて東西ドイツを分断していた悪名高い
ベルリンの壁よベルリンの壁、
壁の跡だけでも見ておかないと!と思ったので、観光案内所で聞いてみたところ(ドイツの「歩き方」は持ってないので観光案内所が頼みの綱。この観光案内所は英語が通じて一安心)、
「ベルリンの壁記念館」みたいなものがあるそうで。歩いて行ける?って聞いたらSバーン(近郊電車)に乗ってった方がいい(多分)って言われたので、言われた通りにしてみた。
記念館の向かいには、一部分だけ残された壁があった。
何十年か前に、この壁を命がけで越えようとした人がいて、それを必死で阻止しようとした人がいたとは思えないくらいひっそりした雰囲気。 この壁1枚のせいで、生き別れになった家族もいれば、どうにかして逃げ出したいと思って死ぬ気でトンネル掘った人たちもいたんだなあ。そんな映画観た記憶がある・・・
今私が立ってるのは旧東ドイツだけど、ほんの数メートル歩けばもうそこは旧西ドイツ。 実際の距離はこんなに近いのに、その時その時の指導者のいろんな思惑で、完全に行き来ができなくなったり、「やっぱり同じ国民同士、仲良くしましょう」ってことになって一つの国に戻ったり・・・政治って複雑。。。

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