結局、列車は予定時間より1時間遅れてLatour de Carolに到着。

もちろん8:13のバルセロナ行きは出た後。ていうか、
時刻表には8:13発の電車なんて載ってないんですけど・・・。 駅員さんがいうにはここで11:17まで待てばよいと。駅しかないこの場所で、何時間も何をして待っていろというのだろう・・・
お天気もいいので駅舎から出て少し歩いてみると、爽やかな朝の高原の駅!って感じ。空気も心なしか、いや完璧にパリより澄んでるし、こんな所に住んだら長生きできそうな気がする〜(駅しかないけど)。ここがフランス最後の地になるのかあ。。。
退屈退屈と思ってスペインの「歩き方」読んでたら、ここからバスに乗って
「アンドラ公国」って国に行けるらしい。公国っていい響き。。。
ジオン公国みたいで。
せっかくだし行ってみようかな。あーでも列車のバルセロナまでの列車のチケット買ってしまってるし、今からアンドラ行って11:17に戻って来られるのかなあ。。。
と悶々としながら駅のベンチに座っていたら、「11:17までここで待て」って教えてくれた駅員さんがプラットホームを歩いてきたので「バスでアンドラに行って11:17の電車に乗って帰ってこられる?」と聞いてみたら「NO」と一言。
無理かあ。。。と諦めかけて、あっダメもとで途中下車したら払い戻しできる?って聞いてみよう!と思い、再度駅員さんに「今日アンドラ行きたいからここからバルセロナまでの運賃払い戻ししてくれる?」と
カワイク聞いてみたところ、これまた「NO」・・・やっぱりダメかあ。。。
駅のベンチですることもなくしばしガッカリしていたら、さっきの駅員さんが若い男の子を二人連れてきてくれて、
「彼らは今からアンドラに行くので、彼らと一緒に車で行って、帰りはバスで駅まで戻ってくればいい(多分)」と親切にも教えてくれた。
男の子2人と一緒に1台の車ねえ。。。大丈夫かなあ??と思ったけど駅員さんも男の子たちも普通の人そう(ドラッグで歯が溶けてたりしてないって意味で、見た目が普通なだけだが)なので、
えーい何かされれば
その時に逃げるなりかみつくなりすればいいや!と大胆にも考えてしまい、駅員さんに見送られながら男の子たちとしばしドライブ。
この子たちはスペインの南の方、アンダルシア地方出身だそうで、これからスペインに行くなら絶対にアンダルシアに行くべきだよ!!みたいなことを楽しく話してくれるいい子たちで、思いっきり車をとばしてくれたので「え?もう着いた?」ってビックリするくらい早くアンドラ公国に着いた。
男の子たちは「ここがLatour de Carol行きのバスが出るバス停だから!じゃあ気をつけて!」と親切にもバス停まで送ってくれた。何気に時刻表をみたところ・・・Latour de Carol行きのバスが出るのは今から・・・10分後・・・
アンドラ滞在時間ってたったの10分?!
10分で何しろっていうの〜!!!
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