翌日。
旧市街広場から今晩観るラテルナ・マギカの劇場の場所を確認しておこうと思い、地下鉄の駅に向かって歩いていたら、とあるお店のショウウィンドウに使い勝手の良さそうな
アーミーナイフが!!これさえあれば好きな時にお豆の缶詰があけられる!と思うと矢も楯もたまらず、Vカードにて購入してしまった。このナイフは絶対に失くさないぞ。
ロレッタ(教会)にあるでっかいダイヤでも見ますか、ってことで昨日に引き続きカレル橋を通ってフラッチャニーの丘に向かうことにした。聖ミクラーシュ教会の塔に登れるらしいので(有料)もちろん登ってみる。
今通ってきたカレル橋の延長上に今のお宿の目印になってるTV塔が見えて、「あのへんに泊まってるのか〜」とすぐ分かるのがなぜかウレシイ。
プラハってプラハって。英語も通じるし見どころもいっぱいあるし(しかもひとところに集まってて見やすいし)風景だけでじゅうぶん絵になるしオペラも安くて見られるし首都なのにザワザワしすぎてなくって居心地いいし、
中欧の都会では1番好き!とウキウキしながら聖ミクラーシュ教会内部を見学。
かなりあちこち手を入れて修復しているらしく、柱や壁の大理石がぴっかぴかで眩しいくらい。天井のフレスコ画が欧州最大(と薄っぺらいガイドブックに書いていた)らしく、たしかに大迫力。その後もずんずん歩いて(歩きすぎてストラホフ修道院まで行ってしまった)ロレッタ着。
入場料が驚きの高さ(Kc60)だったので
「建物内の何ひとつ見逃すまい!」という気持ちで、じっくり見学。
ロレッタ内部は銀を何十キロも使った豪華な祭壇、
6222個のダイヤモンドがはめ込まれた聖体顕示台などという、
「これお金かかってます」ってものがたくさんある一方で、高島屋の天使みたいなかーわいい顔した天使の像がこれでもか!!ってくらいいっぱいいて優しい気持ちになれるし、入場料分の価値は十分だった。スロバキアで見たタレ目上目遣い細面の天使たちはチェコにはいない様子。。。
眼福の次は口福、Vカードもあるし今日はちょっとチェコ料理でも食べてみよ!と、それなりによさそうなレストランに入ってみた。入ってみたらこれが。
最悪なレストランで。
ウェイトレスはまだ「最悪」ぐらいの接客態度やったけど、マネージャーかフロアリーダーか知らんけど、偉そうなおっさんがもう
サーーーイーーーアーーークーーー!!なヤツだった。
そりゃヨーロッパで女一人でレストラン入るって礼儀知らずって思われたって仕方ないよ、仕方ないとは思うけど、そんなにイヤなら入り口で追い返せよ!!(しかもそんなに大層なレストランでもないのにさ)って吠えたいくらいだった。
席に案内されて、無愛想なウェイトレスにオーダー済ませてからお手洗いに行こうと席をたったら、このおっさんが(その時他のテーブルの勘定中だったにも関わらず)私に向かって
「オイコラお前!!どこ行くんだ!!」てな感じのデカい声出して、トイレの中にまで追いかけてくるし。
感じ悪いけどもう注文してしまったし、キャンセルも面倒だし、と思って不愉快極まりないけどガマンして食事し終わったら、明らかにチップとサービス料以上の額をふっかけた金額が伝票に書かれてる。しかも別のテーブルのお客には伝票を見せながら一応英語で
「こちらは食事代でこちらはワイン代で」みたいな説明をしてたくせに、私には無言で伝票のサイン欄を人差し指でコンコン突いて「ここにサイン!!」って要求するし。挙句に私が店を出る時に言った言葉はたったひとこと「バーイ」・・・
客に向かってバーイって!!普通サンキューかデクイ(チェコ語で『ありがとう』)やろ!!!
日本に帰ったら日本円の貯金全部Kcに替えて
お前ごとこの店買い取って泣くまでコキ使ったろか!!!
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