翌日。
昨日に引き続き巨大なバスターミナルへ。バスの座席に着く時、座席のシステムがよく分からずに2回も他人の指定席に座ってしまい
「そこは私の席ですが(多分)」と言われて席を移動する羽目に。ちょっと恥ずかしかったけど、旅の恥はかき捨てってことで!気にしない気にしない。
2時間くらいボーっと景色を見ながらバスに揺られて、10:55にテルチ着。

ここも世界遺産。チェコはどこに行っても世界遺産!って感じ。ほんと素晴らしい。
旧市街の中央にあたるザハリアーシュ広場に立って周りの建物を見回すと、目に入る建物の全てが可愛らしく!思わずその場で何周もくるくると見回してしまった・・・浮かれすぎかも。でも!パステルカラーの建物の前にはアーケード?みたいな軒(ボローニャでみたファサードってやつっぽい)があって、その奥に見えるお店とかかカフェとか、どこもすごく可愛らしくてテンションもついつい上がるってしまって・・。

プライベートルームもいくつかあるみたいで、バスターミナルから旧市街まで歩いてくるあいだは誰にも会わなかったけど、ここには宿泊客らしき観光客がちらほら。あー私も泊まればよかった。
Paniも好きだしブルノもいいけど、やっぱりこういう小さい町に心ひかれるなあ。次に来る時は絶対泊まろう!!とカフェでコーヒー飲みながら夢想にふけってたら、12:00、正午を告げる鐘が高らかに鳴り響く。
1回・2回・3回・・・12回・13回・14回え??16回・17回・・・と延々となり続け、
なんと478回鳴ってやっと鳴り終わった・・・。6〜7分間は鳴ってたんじゃないだろうか。故障かと思ったけど周りの人は特にリアクションなし。
これで普通なんだ・・・。 見どころはテルチ城らしいので、チェコ語ガイド付きツアーに参加してみた。このお城の主はとっても狩猟好きだったのか剥製好きだったのか、いろんな動物の
首の剥製が壁からにょきにょき生えてて圧巻だった。カバ、サイ、ダチョウ、水牛みたいなの、シマウマ、ワニ、ライオン、ヒョウ、トムソンガゼル(か?)等々、もういたるところ剥製だらけ。
大物だと顔だけで
1mくらいはありそうだった。
草食動物なんて、どれもこれもすごいつぶらな瞳で。。。ああいうのって、どこぞの
愛護団体からクレームとか出ないのかなあ。鹿の首の剥製なんて、天井からも生えまくってたけど・・・。
そのツアー中で一緒になったおばちゃんが「英語話せる?お茶でもどう?」と声かけてくれたので、いいカフェ知ってる!と先ほど478回の鐘を聞いていたカフェに再び行ってみた。ウィーンからきたそのおばちゃんが言うには、自分の部屋の隣に日本人の男の子が音楽留学してきたが、毎日毎日バイオリンの練習をしていて、それがかなりうるさいらしく、
(very noisy!!って100回ぐらい言ってた)
日本語で「静かにしろ」ってどう言えばいいのか教えて欲しいらしい。
おばちゃんに日本語教えるより書いた方が早い、と思って
「いつもバイオリンの練習お疲れ様です。でもお隣さんには少し騒がしいみたいです。練習時間を短くするか、一度お隣さんときちんと話をした方がいいのでは?通りすがりの日本人より。称的騒音。我的非常困。」 と、メモに書いて、ウィーンに帰ったらうるさい男の子にこれ見せてみて!とおばちゃんに渡した。すごく喜ばれたけど・・・ほんとに日本人かなあ、その子。中国人も想定して文末になんちゃって中国語をつけてみたけど。効果あるかしら・・・。
帰ってPaniに「お城が面白かった!ウィーンからきたおばさんに会ってお茶おごってもらった!」と報告したらPaniも喜んでたみたい。今日はチーズサンド?みたいのを頂いちゃった。
なんとなく目が冴えて寝られず、夜中にTVつけてビックリ。
なぜ豊満な裸の婦女子が天気予報を・・・??ブルノの夜は淫靡だなあ・・・

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