「これ私のなんです。エヘっ」って感じで可愛く愛想よく笑顔でタヌ夫を持って立ち去ろうとしたら
「アンタこんなところに
荷物置きっぱなししちゃダメじゃない!!
盗られるわよ!!(多分)」みたいな感じで厳重注意された。たしかチェコ語でごめんなさいはプロミニュテだかプロムニュテだか・・とスロバキアでの記憶を思い出しながらむにゃむにゃと謝っていたら、「これからどこ行くの?切符持ってるの?(多分)」って聞かれたので、「ぶるの」と言っても全く通じない。
「ぶ・る・の」このたった3音の単語が通じないなんて、かなりチェコの旅って手ごわいかも・・・と思いつつ、歩き方のチェコの地図で「ブルノ」を指差したら、「ああ、Bruno!」と納得してくれた。よかった。
ちなみにBは日本語で「ブッ」って言う時と同じ破裂音、ruのrは完璧な巻き舌音なので、私の超日本語発音「ぶるの」では通じなかった様子。巻き舌か〜。イタリア以来だ。懐かしいな。カターニアのパーパとラウラ、元気かなあ・・・。
ちょっと怖いけど親切な女の車掌さんの言う通りの電車に乗った。つもりだった。車掌さんの話では私が乗った電車は5:45発でブルノ着9:18、直通電車のはずだった。
が、しかし。これまたというかやっぱりというか、過去に経験済みなので今回はあまりオタオタしなかったけど、
Svitavyって駅に着いたらなぜか電車から降ろされてバスに乗り換えさせられた。
バスは丘を上ったり下ったりしながら、ふかーい霧がたちこめるいかにも
モラビアの雰囲気漂う風景の中を走る。30分後、またバスを降ろされ、どこかの駅に到着。駅員さんに
「この電車に乗れ(多分)」と言われたので適当なコンパートメントに乗り込んだら、猛烈に眠くなってきてぐーぐー寝てしまった。よく考えたら昨夜ほとんど寝てなかったもんなあ。。。
ハッと目覚めたら、既に電車はブルノ中央駅に到着してた。
歩き方によるとチェコ第2の都市らしいけど、たしかにすっごい大きい駅。

プライベートルームで1泊Kc400くらいに抑えたいなあと思ってたけど、チェドック(旧国営旅行社。ここでプライベートルームの予約もできる)で探してもらったお宿はkc500。自分でお部屋を見てから決めたいけどあまりの眠さにそんな余裕がなく、チェドックの人にお宿の住所とトラムの停留所を教えてもらって、鍵も受け取って、さっそくトラムに乗り込み、お宿へ行ってみる。ああ早くシャワー浴びてサッパリしたいよ〜。可愛い部屋だといいなあ。。。

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