翌日。クラクフでの4泊もあっという間に終わり、今日はワルシャワへ移動するつもり。チェックアウトする時に、またしても日本人男性と出会って驚いた。先方も妙齢の女の子(私..)が一人でフラフラと中欧を漂ってることにビックリしたみたい。彼(ミヤザキさん)はワルシャワに住む
青年海外協力隊員で、ワルシャワの学生さんたちに空手を教えているらしい。
海外で暮らす方法って色々あるのね〜と感心しつつ、ワルシャワのお手ごろホテルを教えてもらった上に、明日の午前中にワルシャワ案内しましょうか?と嬉しいお誘い。薄っぺらいガイドブックに不安を禁じえない私は、ミヤザキさんのお誘いに飛びついた。アウシュビッツやビルケナウで感じたことなんかも日本語で話せるし!
しかし毎日たてつづけに新たな男性と知り合ったなあ。
クラクフは出会いの町だ。 ミヤザキさんとは一緒に朝ゴハンを食べて「ではまた明日!」と約束してそこでしばしのお別れを。次はワルシャワでお会いしましょう。
11:00に昨日のリベンジでヤギウエオ大学に行ってみる。そこではポーランド人の女の子、ANNA(アーニャ)が「中国から来たの?一緒に大学のガイドツアーに参加しない?」と英語で話しかけてきてくれたので、中国人じゃなくてごめん、と思いながら仲良く
コペルニクス(ポーランド人とは知らなかった・・・)が使った天体儀とか見て回った。
その後ANNAが「地元民が集まるポーランド料理のお店」みたいなところに連れてってくれて、ピロギというポーランド風の水餃子の中にチーズが入ったものと、ハチミツ入りのジュース(名前忘れた)をご馳走してくれた。
ANNAはどうもアメリカに行くためのVISAが欲しいけどなかなか取れないと。昨日ナカガワくんは(彼は生粋の日本人だがアメリカ生まれなので、学者になると決めた時、「将来いろんな国に行きやすいから」という理由でアメリカ国籍を選んだらしい)「僕はアメリカ国籍だからポーランド入国にVISA不要なんだよね」って言ってた気がするけど、ポーランド人がアメリカに行くのにはVISAがいるのかしら??と思って聞いてみたら、「アメリカでちゃんとした大学に通えるようにスチューデントVISAが欲しいの」ということらしい。そっかー留学したいのだね、
頑張れANNA!! お昼ゴハンを楽しくおいしく頂き、ANNAにクラクフ駅まで送って貰い、元気よく「バイバーイ!」とお別れ。
ワルシャワまでの電車はビックリするくらい暖房が効いてて、しかもコンパートメントにいた私を含めた4人、ワルシャワまでの2時間半誰もひとっことも話さず・・・こんな静かな移動初めて。頑張って「私ワルシャワに行くの」とか、いつもの会話集を開いて指差し会話を試みてみたものの、3人全員に無視されあえなく玉砕。。。クラクフに来た時みたいなバタバタはもうおなかいっぱいだけど、こう静かすぎるのもなんとなく不安な気持ちになるわ・・・。

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