教会で
パーパ前ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世(の写真)と感動の再会を果たし、レボチャの中心地に戻ろうと意気揚々と丘を下る。下りなので上りよりは楽チンなはず、と思ったのに休憩のキッカケがつかめず、ずーーーーっと歩きっぱなしだったので結局疲れた。
中心地に着いた頃には小学校が終わる時間だったようで、
私の半分くらいの背しかないちっこい子供たちがうじゃうじゃ校門から出てきた。
すっごい白人白人した子達と色が浅黒くてラテンラテンした子達との2タイプ。多分生まれて初めてみる
ナマ黄色人種に興味を示したようで、最初は10人くらいの子供たちが近くに寄ってきて、中の勇気ある一人が話しかけてきたので、まあったく分からないけど「ドブリーデン!(こんにちは)」って挨拶したら、一斉に
「ドーブリーーデーーン!!!」って返事が返ってきた。そして私たちを遠巻きに見てた子供たちもわらわら寄ってきて、あとはレボチャの町中を子供たちに案内されて(連れ回されて?)総勢20人くらいでぐるぐる歩き回った。パン屋さんとか郵便局とか。相変わらず大人たちの視線は刺すように鋭かったけど・・・。
子供たちの誰かが
「どこに泊まってるの?(多分)」と聞いてきたので宿泊中の安宿の名前を答えると、どうもそこに連れて行きたそうに中心地から外れようとする。
「聖ヤコブ教会聖ヤコブ教会」
↑ヤコブ教会内部。
と行きたい場所を連呼したら分かってくれたみたいで、「こっちが近道」みたいに連れてってくれた道路が!横断歩道も信号もない車道を横断していくルートで、人がいることなんかにおかまいなくビュンビュンぶっ飛ばしてくるクルマと並んで、200mくらいの間
死と隣りあわせで歩いていた。
そう!中欧って
人は優しいのにクルマは凶暴なの。
歩行者用の信号も、青から赤に変わるのってビックリするくらい早いし。
とりあえず子供たちも私も一人も轢かれることなく中心地の門の所まで戻ってきた。ふう。子供たちも「ふう」と思ったらしく、てんでに「さようなら(多分)」とか「バイバイ(多分)」的な言葉を残して去って行き、最初に私に近づいてきた男の子と二人になった。
ぽつん。 するとその子が「こっちに来て(多分)」みたいな事を言い、私の手を引っ張って自分のおうちに連れて行ってくれた。
こんなに無用心に、見知らぬ異国人を
自宅に連れて行っていいのか?少年・・・と思ったけど(無用心についていく私も私だが)おうちにいたじーちゃんとばーちゃんはとってもいい人で、不意な異国人の客に嫌な顔もせず、コーヒーだのお菓子だの用意してくれた。コーヒーも昨日お店で飲んだのより
全然濃くってとってもおいしかったです。ありがとうレボチャの人・・。ついでに聖ヤコブ教会の前まで男の子とじーちゃんが案内してくれたので、心から「デクイ(ありがとう)!」と言ってお別れした。
30分間隔で30分間だけ見学させてもらえる聖ヤコブ教会のマリア像はとっても面長でちょっと
タレ目だったりして、
ありがたさよりも愛嬌を感じてしまった。

こんな感じ。
ちょっと分かりにくいけど、
今日もよくたれています。 手持ちのSKも残り少なくなったし、今日でレボチャも3泊目。人も優しくて空の青さも素晴らしいスロバキアを後にして、明日はいよいよポーランドに向けて移動!
ポーランドってどんな国かなあ。。。楽しみ〜!

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