気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
プロフィール

はてるま

Author:はてるま
*読者の皆様へ*

ようこそお越しくださいました^^

*改めましてプロフィール*
変身写真がとってもよく似合うこんな私が
自分の好きな本や好きな場所や好きな食べ物などなど
少しずつ紹介していければいいな・・・

ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう〜
   


人気blogランキングへ

ブログランキング


にほんブログ村 旅行ブログへ

*ブログの画像・文章につきまして*
著作権は放棄しておりません。
転用される際はブログ管理人まで
ご一報頂きますよう、お願い致します。

自分の旅は自分で作る!
格安航空券ならコチラ!
個人旅行のホテル探しはコチラ
アクセスカウンター
アフィリエイトするなら。
カテゴリー
誰かに相談したいこと、ありませんか?
現在の訪問者数

現在の閲覧者数:
無料カウンター

最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
最近のトラックバック
リンク
あし@ 

ファイブブログランキング
フリーエリア

ブロとも申請フォーム
ブログランキング参加中です。
海外旅行のお土産選びに。
ブログのタグ
その他オススメサイト。
天気予報


-天気予報コム- -FC2-

リンク
Powered By FC2ブログ
ブログ内検索

RSSフィード
ブログジャンキー。

 翌日。クラクフでの4泊もあっという間に終わり、今日はワルシャワへ移動するつもり。チェックアウトする時に、またしても日本人男性と出会って驚いた。先方も妙齢の女の子(私..)が一人でフラフラと中欧を漂ってることにビックリしたみたい。彼(ミヤザキさん)はワルシャワに住む青年海外協力隊員で、ワルシャワの学生さんたちに空手を教えているらしい。海外で暮らす方法って色々あるのね〜と感心しつつ、ワルシャワのお手ごろホテルを教えてもらった上に、明日の午前中にワルシャワ案内しましょうか?と嬉しいお誘い。薄っぺらいガイドブックに不安を禁じえない私は、ミヤザキさんのお誘いに飛びついた。アウシュビッツやビルケナウで感じたことなんかも日本語で話せるし!
 しかし毎日たてつづけに新たな男性と知り合ったなあ。

クラクフは出会いの町だ。

 ミヤザキさんとは一緒に朝ゴハンを食べて「ではまた明日!」と約束してそこでしばしのお別れを。次はワルシャワでお会いしましょう。

 11:00に昨日のリベンジでヤギウエオ大学に行ってみる。そこではポーランド人の女の子、ANNA(アーニャ)が「中国から来たの?一緒に大学のガイドツアーに参加しない?」と英語で話しかけてきてくれたので、中国人じゃなくてごめん、と思いながら仲良くコペルニクス(ポーランド人とは知らなかった・・・)が使った天体儀とか見て回った。
 その後ANNAが「地元民が集まるポーランド料理のお店」みたいなところに連れてってくれて、ピロギというポーランド風の水餃子の中にチーズが入ったものと、ハチミツ入りのジュース(名前忘れた)をご馳走してくれた。

 ANNAはどうもアメリカに行くためのVISAが欲しいけどなかなか取れないと。昨日ナカガワくんは(彼は生粋の日本人だがアメリカ生まれなので、学者になると決めた時、「将来いろんな国に行きやすいから」という理由でアメリカ国籍を選んだらしい)「僕はアメリカ国籍だからポーランド入国にVISA不要なんだよね」って言ってた気がするけど、ポーランド人がアメリカに行くのにはVISAがいるのかしら??と思って聞いてみたら、「アメリカでちゃんとした大学に通えるようにスチューデントVISAが欲しいの」ということらしい。そっかー留学したいのだね、頑張れANNA!!

 お昼ゴハンを楽しくおいしく頂き、ANNAにクラクフ駅まで送って貰い、元気よく「バイバーイ!」とお別れ。
 ワルシャワまでの電車はビックリするくらい暖房が効いてて、しかもコンパートメントにいた私を含めた4人、ワルシャワまでの2時間半誰もひとっことも話さず・・・こんな静かな移動初めて。頑張って「私ワルシャワに行くの」とか、いつもの会話集を開いて指差し会話を試みてみたものの、3人全員に無視されあえなく玉砕。。。クラクフに来た時みたいなバタバタはもうおなかいっぱいだけど、こう静かすぎるのもなんとなく不安な気持ちになるわ・・・。
 


  ↑現在一人旅ランキング2位!
   いつも長文にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 昨夜はアウシュビッツについてあれこれ考えた。
 収容所の中で、一般の人は昨日私が見たバラックの狭い狭い木製の3段になったベッドにワラを敷いて寝る。でも収容されてる人たちのリーダーになれば、一般の人に命令したり、専用の小部屋が与えられたりする。食事も多少は良いものになる。小部屋と食事の為にナチスに協力してリーダーになった人がいる。でもその人も生きる為に必死でそうしたかもしれないし、生き残るために死ぬ気でナチスに協力した人を責められる人がいるのか?とか。アウシュビッツの
ARBEIT MACHT FREI (労働は自由への道)
20060213151605.jpg

って掲げられた門の下で、ゲラゲラ笑いながら写真撮ってたおばちゃんたちは何も感じなかったのかなあ?入り口でものすごい記録映画みた直後に!とか。

 ビルケナウをさまよってる時に出会ったポツダム在住の学者の卵、ナカガワくん(スネ夫似)に
「殺すために集めてきた人たちについて、名前と出身地を書類にして腕にはしっかり囚人番号の刺青して、1人につき3枚も証明写真撮って、キッチリ資料にして残してたところがいかにもドイツ人のすることやなあと思う。もしアメリカ人ならバッと集めてザッと燃やしてハイ終了、ってことになってたと思う」と言うと、
「ナチスにとってはそれが仕事だったから。どれくらいのユダヤ人を処分したかをハッキリさせておかないと、仕事の評価なんてされないでしょ?」
って言われたこととか。いろいろ。

 なんだか煮詰まってきたので気分転換に、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「白テンを抱く女」
20060213151254.jpg

が目玉のチャルトリスキ美術館へ行ってみる。絵画から天幕からエジプトからやってきたミイラまで、幅広く揃った博物館だった。

 続いてナカガワくんに教えてもらったヤギウエオ大学に行ってみたものの、日曜は閉館。そこで「塩坑に行ってみたら?」とホテルのフロントに薦められたのを思い出し、ライトバンみたいなバスに乗って30分くらい走った所のヴィエリチカまで行ってみた。
 昔塩を掘ってた跡だかなんだかで、入り口から地下に向かう階段を下りる下りる、1つ7段の階段を下りること54回、計378段の階段を下りきったかと思いきや、まだその下の広場にある塩でできたドワーフ(小人)とかキリスト像を見るために更に下りる。地底湖みたいな湖もあるし、シャンデリアが3つもぶら下がってる大広間もあってすごい塩坑だった。
20060213151306.jpg

 が、いかんせん昨日のアウシュビッツ、ビルケナウがあまりにも強烈すぎて・・・観光地然としたヴィエリチカにはあまり共感できず。なんとなく疲れが増したような気がした。
 夜と霧、シンドラーのリスト、アンネの日記・・・知識だけで、アタマで分かってたつもりで全然実感できてなかったんだなあ、今まで。


  人気blogランキングへ
  

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 今日は8:30発のバスに乗って国立オフィチエンチム博物館(アウシュビッツ)へ。
ナチスのユダヤ人収容所を当時のままに残すこの博物館は、見学していると胸が苦しくなるくらいに怖くなるところだった。
 20060216005605.jpg

 展示されているのは、収容された人が刈り取られた髪の毛、洗面器、ブラシ、歯ブラシ、櫛、靴、カバン、靴用のクリーム、入れ歯、子供服、義手、義足、眼鏡・・・どれもこれもがただの物体じゃなく、「何かを訴える」物体として迫ってくる気がする。特に靴!薄暗い通路の両側に、ものすごい量の靴が無造作に積み重ねられているところは、圧倒されて苦しくなって怖くて泣きそうになった。寒気がした。
 
 別の通路の壁には、ガス室や焼却炉で処分された人たちの写真がすごくすごくすごくいっぱい展示されてるけど、姉妹の写真が並んで展示されてるのを見て、「二人ともここで殺されたんや・・」と思ったら本当に悲しくなってきた。ガリガリに痩せた子供の写真や赤ちゃんのおしゃぶりの展示をみると、もう言葉なんか出てこない。
 ガス室、焼却炉、死の壁。知識として知っていただけの言葉が、今自分の目の前に迫っていることの重みで呼吸が苦しくなった。ここにあるのはただの古い建物じゃなく、ほんとに大勢の人の無念を吸い込んだ「何か」なんだ。

 ここに来たことは絶対に間違いじゃないけど、圧倒的な展示物の数に、虐殺された人たちの悲しみや恨みの声が聞こえてきそうな建物に、ものすごい圧力みたいなのを感じて辛くなってきた。こういう博物館が世界のどこにも二度と作られませんように、と真剣にお祈りしたい気持ちになった。

 鬼気迫るようなアウシュビッツを後にて歩くこと3キロ、ビルケナウ博物館にも行ってみた。
20060213151704.jpg

 こちらは犠牲者の人たちの持ち物の展示品はなく、ただただものすごくひろい敷地内に、収容された人たちが生活していたバラックと、連合軍が到着する前に大量虐殺の証拠隠滅のために、ナチスが大急ぎで破壊したガス室・焼却炉の跡、ユダヤ人たちを運んでくる為の鉄道の引き込み線路が残っていた。
 当時のままのバラックは、もう本当にどうしようもない建物で、屋内でも足元は土のまま、造りは隙間だらけでしっかり上着を着込んだ私でも寒くて寒くて仕方がなかった。

 自分たちが生活してるすぐ隣に、明日は自分が入れられるかもしれないガス室が、明日は友達が焼かれるかもしれない焼却炉がある。そんな状況で毎日毎日、どんな気持ちで生活してたのかと考えると目の前が暗くなってきた。 
 人間が同じ人間に対して行ってしまったことの、なんという残虐。


  人気blogランキングへ
 

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 翌日。部屋が狭っ苦しいなあと思いつつ、朝起き抜けにトイレに行くと、(私の部屋はシャワー付いてるけどトイレは共同)ベッドメイキング中らしき、シャワーなしの部屋のドアが開いてるのでちょっと覗いてみる。
 わっこの部屋全然広い!こっちの方が絶対居心地よさそうやん!替えてもらうわ替えてもらいますとも!って鼻息も荒く荷造りも済ませてフロントに直行。フロントは優しそうな男の子だったし、

「今晩から3泊するから!まけて〜!」

とお願いしてみると、バスなしのツインの部屋を今と同じZt88でどうかと。部屋みせてもらったら広々してるし、ここでいいわって快諾して狭っ苦しい部屋からお引越し。
 
 お引越し最中、バッタリ日本人男性(20代後半とみた)と出くわした。彼もヒマだったみたいなんで朝ゴハン一緒にしましょって誘ってくれた。ドイツ在住のエグチさんて人で、


「これからポーランドとチェコをまわろうと

思ってますけど、それからの予定は未定なんです。

足の向くまま気の向くまま」


とかなり頼りなくあやふやなプランしかない私に「もし旅の途中でドイツに寄ることがあれば泊まってっていいですよ」と。わーーーいラッキー!ではではもしかしたらお邪魔するかもですがよろしくお願いします、と前倒しのお礼を言って朝ゴハンもご馳走していただく。ありがとうエグチさん。
 アウシュビッツ収容所への行き方とか色々教えてもらい、いつもの様に薄っぺらいガイドブックは役に立たないので早速観光案内所へ行ってみる。そして

 オフィシエンチム(アウシュビッツはナチスが付けた名前で、元々の地名はオフィシエンチムなので)行きのバスの時間と乗る場所教えて!
ここから行ける観光地でお勧めの所があれば行き方教えて!
クラクフのタダの地図ちょうだい!


とたてつづけに言ってみたら要望が全て通ったのでとっても驚いた。ここは既にスロバキアではないのだなあ・・・。英語も普通に通じるし。
⇒ 続きを読む

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 クラクフまで一緒のおっちゃんに聞いてみたら、「クラクフ到着は18:00」って言ったような気がしたので電車降りる前にスッキリしとこう!と思って行った車内のトイレは・・・今までの景色の素晴らしさを完膚なきまでに打ちのめす、

ものすっごいきったないトイレ

で泣きそうになった。。。

 クラクフに着くまで我慢する自信がなかったから、覚悟決めてその床と言わず便器と言わずナニナニで汚れまくったトイレで用を足してはみたものの、備え付けのトイレットペーパーが・・・

「新聞紙巻いてみました」

って感じで紙質は強烈に悪いし、使い始めのノリのところもこれまた頑丈で、ベリって剥がしたらノリで貼ってる部分、

厚さ1センチ分の紙がいっぺんに剥がれた。

ああなんて硬い紙に頑丈なノリ・・・。あったかい便座とウォシュレットが懐かしい。。。

 結局クラクフには19:40に着いた。
20060213151240.jpg

お約束のぼわーっとした画像。 


 予想外に大きくてキレイな駅で驚いた。今日はビックリしたりドキドキすることばっかりだったので疲れた上に、暗いし寒いから安宿探しはお休みして、そのへんにいた女の子に駅から一番近いホテルはどこ?って聞いたら「エウロペンスキ」って教えてくれた。
 早速行ってみたらフロントも英語通じるし、シャワー付の部屋が1泊Zt(ズウォティ。ポーランドの通貨)88でちょっとお高いけど二つ星☆☆やしもういいやって決めちゃう。部屋にはTVもあるし、久しぶりに文明社会感を味わえるかも。あーしかし今日は疲れた。なんとかポーランドに入れてよかった〜!

 青い上着のおばちゃんとクラクフまで一緒やったおっちゃんとタヌ夫を運びに駆け戻ってきてくれたおっちゃんたち、みんなありがとう! 

 ホテルにチェックイン後、お水買いに行ったりバルバカン(馬の蹄鉄の形をした建物)を探し雪降るクラクフの町を歩いてたら地図も何も持ってないのでワケわからんくなってきた。なんとかホテルに戻ってきてTVつけたら、あらっX-FILEやってる!しかし・・・

スカリーとモルダーのポーランド語吹き替えが

同一人物(しかも男の人)だった


聞き始めた時の違和感ったらなかった。せめてスカリーは女っぽい声色を使って吹き替えてほしかった。。。



  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 どーなってんのーーー!!

と心で叫びつつ、LIPANYという駅で雪の中にたたずむ事1時間弱。寒風吹きすさぶ中、なんでこんな所でバスに乗り換えせなあかんの?はっ今から乗るバスってタダ?もうSK0.1しか残ってないのに、

バス代払えって言われたら

どーーーーーしよーーー!!


ってドキドキすることこの上ない。
 14:23、やっとLIPANY駅前にソレらしいバスがやってきた。
 この間青い上着を着た親切なおばちゃんが途方にくれてる感炸裂の私のそばにずーーっといてくれて、
「このおじさんがクラクフに行くって言ってるからあんたこの人にくっついてなさい!(多分)」とか、
「荷物から絶対に目を離さないようにね!(多分)」
って色々教えてくれたおかげで、私はあのバスに乗るのだ!って事がなんとなく分かった。ありがとうおばちゃん。。。
 待ちわびたソレらしいバスは泥まみれのきったないシロモノで、車内は私と一緒にLIPANYから乗った人たちでほぼ満席。電車の線路を左手に見ながら、20分間くらい吹雪の中を走り、着いた所はPLAVECって駅。ここで降りてどーーするの?とボーゼンとする私を置いて周りの人は一斉に停車中の電車に向かって走っていく。でもタヌ夫が重くて走れません私はっ

「誰か手伝って〜!!」(日本語)

と叫びつつよろよろタヌ夫を運ぶ私に気づいて、親切な人が何人か引き返してきてくれてタヌ夫を運んでくれたので、やっとのことで電車に乗れた。。。
ほんとにありがとう、助けてくれた人たち・・・。

 どうもこのPLAVECってスロバキアとポーランドの国境のようで、電車の座席に座ったら(青い上着のおばちゃんに「くっついてなさい!」って言われたおっちゃんを一所懸命探して同じコンパートメントに座れた。ほっ)ポーランドの入国審査が始まった。入国カードとビザとパスポートを

じっくりじっくりじっくり

確認され、パスポートの写真と今の顔がかなり面変わりしている私は男前の入国審査官に穴が開くほど見つめられ、こんな時にもちょっと照れた。 
 とにかく入国スタンプは押してもらえて、スロバキアの出国スタンプも問題なく押してもらえたので、(LIPANYから同じバスでここまで来て電車に乗り込んだ人たちの中にも、入国審査にひっかかって電車を降ろされた人が何人もいた。気の毒!)後は安心して窓から見える風景を楽しんでいた。

 なだらか〜な丘がずーーーっと続いてて、斜面にぽつんぽつんと可愛いおうちが建ってたり、仁徳天皇の「民のカマドは〜」って感じの小さい集落がところどころにあったりして、絵本みたい。17:30くらいにあたりが急にくらーーーくなるまで、飽きもせず景色ばっかり見ていた。ふう、やっとLIPANY以来のドキドキが治まった・・・。



  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文にお付き合い頂いてありがとうございます!
   写真撮る余裕が全くなくてすみません。。。もうすぐぼやけた画像が復活します! 
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

今日はディーゼル車やら電車を乗り換え乗り換えしてポーランドに入るのだ。まずは9:42発のディーゼル車でもう何度目のスピシュカ・ノバ・ベスへ。11:07まで駅構内で待機。あまりにも時間通りにホームに入ってきて驚いた電車に乗り、一路KYSAK(スロバキア)へ。ここでワルシャワ(ポーランド)行きの国際列車に乗り換え、クラクフで途中下車すれば万事OK!なはずだったのに・・・。

 KYSAKに着くまでは全く問題なかった。そこで12:45発のワルシャワ行きに乗れと言われたので乗ろうとしたら、この電車が20分も遅れて到着。
 やっぱ時々遅れる事もあるんやわ、と思いつつ乗車。せっかく座席指定にしたのに8人がけのコンパートメントでちっ狭っくるしい(8人がけの他に6人がけのゆったりコンパートメントもあるので)などと思っていたら、発車してもこのコンパートメントに座ってるのは私ともう一人男の人だけ。のびのびしてたらその男の人が、私の荷物(大きいバックパックを背負って歩く自信がないので、でっかいリュックにキャスターがついたものを使用中。常にパンパンに荷物が入ってて、見た目がぼってりしててタヌキっぽいのでタヌ夫と命名)をひーひーいいながら座席の上の棚に上げてくれた。
 
 ちょっとーこれ上に上げるより降ろす時の方が大変やねんから!降ろす時もアンタ手伝ってよ!と思いちょっと不機嫌になった私は、検札にきた女の人にぶすっとしたまま切符見せて「KRAKOW」(クラクフ)のところ指差ししたら「OK!」と言ってくれたので、少し機嫌をなおして、お昼ゴハン代わりにチョコレートかじったり中身にこしあんみたいなもの(味は全然違うけど)が入ったパンなど食していると、え、また検札?
 さっきも見せたばっかりやん、と思いながら切符見せたら、検札の人がいきなり

「アウトブス!タークタークターク!!!」

(バスに乗って!急いで急いで!みたいな感じか??)
って急かして私とタヌ夫を電車から降ろした。って言うか私たち、

電車から落とされた。。。

⇒ 続きを読む

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 教会でパーパ前ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世(の写真)と感動の再会を果たし、レボチャの中心地に戻ろうと意気揚々と丘を下る。下りなので上りよりは楽チンなはず、と思ったのに休憩のキッカケがつかめず、ずーーーーっと歩きっぱなしだったので結局疲れた。

 中心地に着いた頃には小学校が終わる時間だったようで、私の半分くらいの背しかないちっこい子供たちがうじゃうじゃ校門から出てきた。
 すっごい白人白人した子達と色が浅黒くてラテンラテンした子達との2タイプ。多分生まれて初めてみるナマ黄色人種に興味を示したようで、最初は10人くらいの子供たちが近くに寄ってきて、中の勇気ある一人が話しかけてきたので、まあったく分からないけど「ドブリーデン!(こんにちは)」って挨拶したら、一斉に

「ドーブリーーデーーン!!!」

って返事が返ってきた。そして私たちを遠巻きに見てた子供たちもわらわら寄ってきて、あとはレボチャの町中を子供たちに案内されて(連れ回されて?)総勢20人くらいでぐるぐる歩き回った。パン屋さんとか郵便局とか。相変わらず大人たちの視線は刺すように鋭かったけど・・・。

 子供たちの誰かが「どこに泊まってるの?(多分)」と聞いてきたので宿泊中の安宿の名前を答えると、どうもそこに連れて行きたそうに中心地から外れようとする。
「聖ヤコブ教会聖ヤコブ教会」

20060213151129.jpg

↑ヤコブ教会内部。

と行きたい場所を連呼したら分かってくれたみたいで、「こっちが近道」みたいに連れてってくれた道路が!横断歩道も信号もない車道を横断していくルートで、人がいることなんかにおかまいなくビュンビュンぶっ飛ばしてくるクルマと並んで、200mくらいの間

死と隣りあわせ

で歩いていた。
そう!中欧って人は優しいのにクルマは凶暴なの。
歩行者用の信号も、青から赤に変わるのってビックリするくらい早いし。

 とりあえず子供たちも私も一人も轢かれることなく中心地の門の所まで戻ってきた。ふう。子供たちも「ふう」と思ったらしく、てんでに「さようなら(多分)」とか「バイバイ(多分)」的な言葉を残して去って行き、最初に私に近づいてきた男の子と二人になった。ぽつん。 
 するとその子が「こっちに来て(多分)」みたいな事を言い、私の手を引っ張って自分のおうちに連れて行ってくれた。


こんなに無用心に、見知らぬ異国人を

自宅に連れて行っていいのか?少年・・・


と思ったけど(無用心についていく私も私だが)おうちにいたじーちゃんとばーちゃんはとってもいい人で、不意な異国人の客に嫌な顔もせず、コーヒーだのお菓子だの用意してくれた。コーヒーも昨日お店で飲んだのより全然濃くってとってもおいしかったです。ありがとうレボチャの人・・。ついでに聖ヤコブ教会の前まで男の子とじーちゃんが案内してくれたので、心から「デクイ(ありがとう)!」と言ってお別れした。
 30分間隔で30分間だけ見学させてもらえる聖ヤコブ教会のマリア像はとっても面長でちょっと

タレ目

だったりして、ありがたさよりも愛嬌を感じてしまった

20060216005419.jpg

こんな感じ。
ちょっと分かりにくいけど、
今日もよくたれています。
  

 手持ちのSKも残り少なくなったし、今日でレボチャも3泊目。人も優しくて空の青さも素晴らしいスロバキアを後にして、明日はいよいよポーランドに向けて移動!ポーランドってどんな国かなあ。。。楽しみ〜!




  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらも日々ランクアップしてます。
   これも皆様の応援のおかげです。ありがとうございまーす!
   クリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 気分もサワヤカに目覚め、さー今日は頑張って丘の上の教会に行くぞ!と張り切って出発。が、出発したはいいけど・・・昨日のスピシュ城の丘の比じゃない。距離が。途中休憩挟んで
40分間
くらい登り続けたあげく、最後の5・6分間が心臓破りつま先上りのすごい坂になってて真剣にヒーヒー言いながら登った。で、やっと着いたら教会は閉まってると。

 まさかここがCLOSEとは・・・

と脱力しながらもどうにかして入りたい入りたいと教会の周りをグルグル歩いて、近くにあるホテル(と思う)にも乱入するもこれまた閉まってる。一応「たのもー」って感じで「ドブリーデーン!(こんにちは〜)」って声かけてみると、裏からお兄ちゃんが出てきて「教会開けてあげる(多分)」と言って鍵持って一緒に来てくれた。そして中に入った私が見たものは・・・

前ローマ教皇ヨハネパウロ二世の生写真!!!
 
きゃーーーパーパ!!こんな辺鄙な教会にも

いらっしゃったのおおお!!


20060209201015.jpg

 ↑
一番下段の2枚、パーパが写ってます。
かなりぼんやりと・・・。

と、無類のヨハネパウロ二世好きな私(ローマ滞在中日曜の朝はバチカン市国にお参り。だってパーパが広場に集う私たちシモジモに向かって挨拶してくれるんだもーーーん。出てきてくれるかくれないかは当日勝負だからせっかく行っても会えない時もあるけど)は、鍵を持ってついてきてくれたお兄ちゃんがちょっとひくぐらいコーフンしてしまったのだった。

 さっき私がヒーヒー言いながら登ってきた道をパーパもお登りになられたのかしら・・・
ご高齢だからお輿みたいなのにお乗りあそばされのかしら・・・そうよそうよきっとそう!


と早速夢想の世界に遊ぶ私だった。

 教会が建ってる丘の斜面もパーパを一目拝ませて頂きたいと思った人たちで溢れかえってる写真もあり、キリスト教というかカトリック教の底力を目の当たりにした。こんな小さな田舎の村にこんなにたくさんの人が集まるなんてねえええ・・・。



  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 帰りは、丘の斜面にけもの道みたいなほそーーい「空き地の草を踏みしめた跡」みたいなのがあったので、それをば私も踏みしめて何度もスピシュ城を振り返りながら丘を上ったり下ったりしてたらなんとなく村に戻ってきた。
 お茶でもしようと思い、「喫茶店」っぽい看板が出てるお店を何件かみてみたけど、どうも「コーヒー豆売ってます」って意味の看板らしい。少し歩くとレストラン風のお店を1件見つけたので入ってみると、

せ、先客の視線が突き刺さる・・・!

1組4〜5人のお客X4組分の熱い視線が。。。


コシツェ以来の「対異国人」的な鋭い視線、どーも慣れないわ。

 衆人環視の中、緊張しながらSK13のKAVE(コーヒー)を注文。一番安いコーヒーがSK4、エスプレッソがSK10、一番高いコーヒーがSK28だったので、真ん中のにしてみた。するとグラスに入ったウインナコーヒーがやってきた。まぜまぜして飲んでみると・・

薄ーーーい・・・

エスプレッソにすればよかった。。。
(でもこのお店のトイレットペーパーは今までの中欧のトイレ中で最も柔らかくて、

今まで結構大変な目

にあっていたおしりにもとっても優しくジェントリーで、ひとつふたつ失敬したいぐらいだった。マジでマジで) 

 薄ーいKAVEを頂いて、帰りのバスに乗るべくバス停に行くと、頭にスカーフ巻いてぽわんとした民族衣装のスカートはいてるおばあちゃんが3人もいたので、あっ写真撮りたい!と大急ぎで会話集の

「あなたの写真を撮ってもいいですか?」

の部分を指差してみた。
 初めは恥ずかしがって(珍しがって、か?)おばあちゃんたちも、「はいもっと3人くっついてー」とカメラを構えながら日本語で言ってみたらみんなニコニコしてくっついてくれた。
これおばあちゃんたち。
20060209201027.jpg

相変わらずぼやけてます。

 一人のおばあちゃんが「どこ行くの?(多分)」って聞いてくれたから「レボチャ」と答えると(帰りはS.N.Vに寄らずにレボチャに直帰できた)、3人に一斉に「レボチ!」と訂正された。ハンガリーでも地名の話になった時に、接尾語みたいなのがついてたことがあったし、(例:トカイ→トカイバ)それと同じようなものかな?
 
 バスが2台3台と続けてバス停に来たけど、レボチャ行きがなかなか来ない。まだかな〜まだかな〜って思ってたら、ソワソワした気分がおばあちゃんたちに伝わったのか、3人が口々に
「すぐ来るから大丈夫よ!!(多分)」
「どこから来たの?(多分)」
「ゴハンは食べてるの?(多分)」

みたいなことを話しかけてくれる。優しい〜。お互いに全くあてずっぽうに会話(というか会話集を指差しあいっこしてたんやけど)すること20分、隣に立ってたおじさんが私たちの指差し会話を聞いて(?)いたのか、
「レボチャ行きはあのバス!(多分)」
と、少し離れた所に停まったバスを教えてくれた。コシツェ行きって書いてあるけど?!と思いながら発車しようとしてるバスに走ってって「レボチャ?!」と聞いたら運転手さんがうなづいたのでとりあえずSK10払ってヤレヤレと席についてから、あーーーデクイ(ありがとう)っていうの忘れた!って気づいた。ありがとねさっきのおじさん、と心でつぶやいた。おじさんが教えてくれなかったら今もまだおばあちゃんたちと指差し会話してたかも・・・

 バスはまたしても丘を登ったり下ったり(このあたりとっても丘が多い)しながら走ってて、途中すごく小さい集落(村よりもっと規模が小さかった)があった。17:00〜18:00くらいだったと思うけど、その集落の全てのおうちの煙突から煙がたなびいてて、今頃だと夕ごはんの仕度の煙だろうなあ、

「民のカマドは潤いにけり」


って感じ!と一人で喜んでいた。(私が何言ってるか分からない人は仁徳天皇について少し復習して下さい)無事レボチャのバス停に着いて周りを見渡したら、小高い丘の上に教会らしきものが見えたので、明日頑張って見に行くことにした。今日はいっぱい遊んで楽しかった!スロバキアでの目標(スピシュ城見学)も達成したし。ミシマを読む気分には全くならなかった。


  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   皆さんの応援で日々着実にランクアップしております。
   ありがとうございます!

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

バスは丘の斜面を上ったり下ったり、意外なスピードでとばしていくのでジェットコースター気分で胃も上がったり下がったりしてる。遠くに雪を頂いた山がなければ、ちょっとシチリアのバスの旅みたい、と思いながら、先ほどのバスターミナルから40分くらい快調にとばすバスに乗る。と、

小高い丘の上に、白い細長い建物が見えてきた!アレが!!

天空の城ラピュタ〜!!

(スピシュ城がモデルらしい)世界遺産って感じ〜!!!と心でキャーキャー騒ぎながら、バスの運転手さんに「あれスピシュ城?」と絵ハガキ見せて確認し、バスを降りる。

 降りたはいいけどどこから登るんやろ?この丘・・・
カンを頼りにウロウロ歩いてたら、ホテルの庭とかお墓とか、どうも明らかに見当違いの場所に出てしまう。お墓参り帰りっぽい夫婦が歩いてきたので、スピシュ城の絵ハガキ見せて(会話集はバスの中でリュックにしまっちゃったので)「ここに行きたい」と日本語で言ってみた。すると、身振りで「ここからぐるーーーっと回って車道を上れ」と言われたような気が。デクイー(ありがとー)とお礼言って、それからてくてく丘を登ること15分。 その間お墓参り帰りの夫婦以外誰にも会わず、道端のベンチでタトラ山を見ながら休憩。思いっきり油断してる時になんとなく人の気配がして

何っ誰っ?!

とビックリして今登ってきた道を見下ろしたら、男の人が一人、大きめのビニール袋を持って登ってきた。

 こんな人気のない場所に何の用事〜?コワイ人じゃないやろうなあ??とややビビりながら、せめて門の前まで行って写真撮ろうと思い、頑張って丘を登ること更に10分経過。
 空気が薄いのか、息があがって苦しい。。。膝も痛いし(昨夜寝ようと思って横になった時、ベッド真横にある鉄製のヒーターに膝をぶつけたのだ。

コーーーン!!

というなんとも小気味いい音がして膝のお皿が割れたかと思ったぞ。しばらくうめいていた。とっても痛かった)。うう、なんで入れもしないお城にこんなに苦労させられるのだ私は。。。って次第にテンションを下げながらもなんとかお城の正面までやってきた。すると。。。

あれ?門が開いてる。
あれ?中に車も止まってる。
・・・

入ってウロウロしてたら「不法侵入の異国人!」って撃たれたりするんじゃないやろうな(旧東欧=どこにでも軍隊ありってイメージなので)。
まあいいや、入ってしまえ〜!!
スロバキア語で

「撃たないで!」

ってなんて言うんやろう、なんて考えながら門から入ると、横にある建物から男の子が出てきた。「お城入れる?」と聞くと、SK15払えと。

入れるんやんか〜!!

もーーー心配させてスピシュ城め!!


と嬉しさでニヤつきながらチケット購入。
20060216005436.jpg

↑ これチケット。手書きの値段がほほえましい。


 あーーやったやったウレシー!!お城から見下ろすSpisske hodhradieってなんて可愛い村なの〜!!丘の途中で見たタトラ山もここから見た方がずいぶん素敵に見える〜!!ああなんだかすごい達成感。来てみてよかったスピシュ城・・・
 お城っていうより巨大な城壁、大要塞って感じ。お城の前方(多分)には大砲が備えてあって、外壁(石の壁が何重もある)に開いてる覗き穴みたいなのから村を見下ろしたらすごい見通しがよくって、

「中世にはこの穴から、丘を登ってくる敵に向かって

矢を射たり鉄砲撃ったりしてたのかなあ・・・」


と夢想したり。

20060210015142.jpg

  ↑嬉しくて2時間くらいウロウロしていた。

 砦の上を歩いてると、お城の軍隊を率いる部隊長とか司令官になった気分も味わえて、このシチュエーションにこのお城の風情、駿がラピュタのモデルにしたのも納得やなあ、ってしみじみ思った。展示室やら塔やらに鍵かかって入れなかったりしたけど。。。

 よくよく考えると、レボチャの観光案内所の女の人はスピシュ城が「閉まってる」じゃなく、「オフシーズン」って言いたかったのかも。SK45ってチケットに書いてたし。SK45の時期に来たら、塔に上れて展示室にも入れるはず。よしっまたオンシーズンに絶対来てやる!


  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

 昨晩はバナナをツマミに(対面販売なので簡単な単語の物をついつい買ってしまう・・・バナナって普通に「バナナ」で通じるし)日本から持ってきた三島由紀夫の「仮面の告白」を読みふけってしまい夜更かししてしまった。久しぶりにガイドブック以外の日本語読んだら面白かった!

 安宿のくせに暖房はよく効く部屋なので、昨日食べ切れなかったバナナが傷んではいけないと思い、窓の外に出してたのをとりこんでみたら・・・緑茶色になって凍ってた。

凍りバナナだ。。。


直射日光が当たりつつも凍ったままだったバナナにレボチャの寒さを実感する。
 
 お城の周りだけしか見られへんとしても、せっかくここまで足のばしたし、スピシュカ・ノバ・ベスまで電車で行って、そこからバスでスピシュ城に行ってみることにして、駅までてくてくと坂を下る。電車の発着に合わせて窓口が開く切符売り場には、ちょっとコワそうなおばちゃんがいたけど、

「スピシュ城 スピシュカ・ノバ・ベス」

って(チェコ語で)書いたメモ見せたら、SK7でスピシュカ・ノバ・ベス行きの切符売ってくれた。毎日行ってるな、スピシュカ・ノバ・ベスに。。。コワそうな外見に似合わず親切そうやな〜と思って、ついでに昨日観光案内所で見つけた国際列車、「S.N.V.(スピシュカ・ノバ・ベス)→KYSAK(キサック?読み方不明)→KRAKOW(クラクフ)」って書いたメモと、予約したい、1等と2等の値段を教えて、って書いてる会話集のページを指差し確認したら、S.N.V.の部分をぐるっとマルで囲んでくれた。どうもここでは買えないみたい。。。
 
 スピシュカ・ノバ・ベス駅で切符の値段を確認。1等SK952、2等はSK634。コシツェからだとSK660って聞いたのに、ちょっと割高感があるなあ。ということで2等の切符を購入。乗車券だけくれたので、

「指定席がいい」

(だってロマーニャの人と同じコンパートメントになったら緊張するなーと思って)って会話集見せて、更にSK10支払う。座席指定券くれたのはいいけど、私KYSAKから乗るのに途中の駅(と思われる)のPRESOV(プレソフ?読み方不明)→KROKOWだけが指定になってるのはなぜでしょう?
 再度窓口に並び直して、2等の切符買う時に見せたメモのKYSAKを指差し、座席指定券を見せて会話集の「買う」って単語指差したら、KYSAKの部分を棒線で消された。KYSAKこんな感じ。理由は分からないけど、KYSAKからの座席指定はでけへんのかーと納得したので窓口の人に「デクイー」とお礼を言ってお別れする。

 言葉が本当に全く通じなくても指差しとメモでなんとかなった(そのかわりに時間はおっそろしくかかるけど)のに満足して、スピシュ城行く前に少しスピシュカ・ノバ・ベス見学。スピシュ城の絵ハガキも購入。

20060213151213.jpg

 ↑
世界遺産風味大!

 予想外に大きな町でビックリ!レボチャよりかなり都会っぽくて町歩いてる人たちもオシャレ。ポンチョ纏ってる旅芸人みたいなのは私ぐらい。。。昨日レボチャの観光案内所でもらったメモ通り、Spisske hodhradie(もちろん読み方不明)を通る11:35発のバスに乗ろうと思ってバスターミナル向かう途中、庭でニワトリが走り回ってる農家風のおうちがいっぱいあって、「ああこんなおうちのZimmerに泊まりたい・・」と自分を抑えられずに

庭からおうちを覗きこんだりしてしまった。

まるっきり怪しい異国人だわ。。。
 
 着いた所はこれまたえらい大きなバスターミナルでどこ行きのバスがどこから出るのか全く分からず・・・でかいバスターミナルのわりに人がどこにもいない、どーしよー誰にも聞けない〜と思ってキョロキョロしてたらあっ!私のすぐ横のバス乗り場にSpisske hodhradieの文字が!!ここで待ってたらいいんやわ、よかった〜。
 バスのチケットは行き先を言って運転手さんから買うけど「Spisske hodhradie」が発音できないのでメモを、運賃もいくらか分からないのでとりあえず

合計SK20分のコインを握り締めて

バスを待つ。気分は「初めてのおつかい」だ・・・。

 電車と同じようにバスも時刻表通りにやってきた。行き先書いたメモ見せても運転手さんが口頭で教えてくれた数字はもちろん聞きとれないのでSK10,SK5,SK1,SK1,SK1,と1枚づつコインを運転手さんの手のひらにのせてったらSK18で「それでいいよ」って言うみたいにニコッと笑ってくれた。窓際の席を確保して、いよいよスピシュ城へ出発!!


  ↑現在一人旅ランキング2位!
   長文&不鮮明な画像にお付き合い頂いてありがとうございます!    
人気blogランキングへ
  ↑こちらもクリックしていただければとっても励みになります。
   よろしくお願いしまあす。

テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

コーフンしながらレボチャ到着。
今朝頭に叩き込んだ地図が正しければ、町の中心地(お店とかお宿とかがある賑やかなところ。田舎の駅前ってほんとに周りには何にもない)は駅からすぐ近く、のはずだった・・・のに!

20060208234535.jpg

↑レボチャの建物。  

バス停1.5ケ分くらいの距離の坂道を上ってもまだ中心地に着かない。。。私があまりにもヒーヒー言ってたからか、地元の小学生ぐらいの女の子が「どこ行くの?(と言ったような・・・)」と聞いてくれたので「チェントルム(中心地)かホテル」と答えると、私たちの立ってる場所のすぐ右手にホテルがあった。ちょっと恥ずかしかった。
女の子に「デクイー!(ありがとう)」とお礼言ってホテルに入ると、フロントにおばちゃんと女の子が二人いてべしゃべしゃ喋ってる。ザ・安宿のフロントって感じ。1泊いくらか聞いたらSK480と。高い!!2泊したらいくらになる?3泊したら?と交渉の末、3泊するので1泊SK440に下げてもらって手打ち。