気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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 昨日は久しぶりに安眠したので今朝は元気いっぱい。
 昨日みたいに旧市街をウロウロしたのち、旧市庁舎の博物館に行ってみた(今日は自腹)。
 そこの宗教画を見てて、不謹慎にもめちゃくちゃ吹き出してしまった・・・。イエスがゴルゴダの丘で他の2人の罪人と一緒に十字架に磔にされてて、その後ろに登場人物が4人いる。
 で。右端で磔にされてる人と、十字架の後ろにいる4人が、なつかしのえのん「ゴールデンラッキー」(略して「ゴッキー」。あのくだらなさ大好き。えのん天才!)の登場人物にしか見えない!えのんはポーランド中世美術からすごいマンガを生み出したのだね!
 
 ちなみに中世ポーランドの宗教画、なんか幼稚っぽいなあと思ってよくよく見たら、人物の輪郭が黒絵の具でクッキリハッキリ描かれてるので、塗り絵っぽい。肖像画も、なんかデッサン狂ってるみたいで連続で何枚も見たら酔いそうになるし・・・。ポーランド美術があまり有名じゃない理由が少し分かった気がした。でも博物館のクロークのおじちゃんはとっても親切で、預けてた(洗濯したばかりの)アディダスのベンチコートを笑顔で着せ掛けてくれた。クロークのおじちゃんに親切にされたの、中欧に入ってから初めてかも。ありがとね、おじちゃん。


 お昼食べた後、カードの緊急発行できます!と明言したVカードの緊急発行専用デスクに、再発行したクレジットカードを受け取るまでにあと何日くらいかかるかってことと、私が指定する国(これから行こうと思ってるチェコとか)でちゃんと再発行したカードが受け取れるのかってことを電話で確認。日本人と日本語で話せるって素晴らしい!なにもかもなんてスムーズなの。。。

「チェコでも大丈夫です!お調べしたところ再発行の書類も既に弊社に頂いてますので、あと1週間でお客様のご指定の都市でお受け取り頂けます!
と専用デスクのにいちゃん(おっちゃんかも。電話じゃよく分かりません)が自信満々に答えるので、じゃあ明日当たりそろそろチェコに移動しようかなって気になってきた。
 チェコ国内で節約しながら行きたい所を探しつつ、ドイツ経由(泊めてもらえる心あたりが2件あるし。旧東ドイツも見てみたいし)でパリでCバンクのキャッシュカードを受け取ればまた旅が続けられるしね。


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 翌日。
 聖マリア教会やら聖ヤコブ教会(ステンドグラスがものすごい!Kに見せてあげたい!)でボーっとした後、公園のベンチで一休みしてたら、さすが世界遺産ゆえか、噴水(池か?)の底に溜まった落ち葉を集めたり、遊歩道のゴミ拾いしてたりの

クリーン作戦

が展開されてた。市民有志でやってます、って感じだったので、ヒマだし「私もいれて~」みたいに寄って行って参加してみたら、クリーン作戦終了後、お昼ゴハン一緒にどう?と誘ってもらったので、遠慮なくついてった。

 が。ちょっとそのへんお散歩気分の外出→クリーン作戦参加だったので、いつもの「会話集」を持ってなくて、意思の疎通が全然図れなくて・・・いやあ参った参った。日本から来たことと、これからチェコに行くくらいの事は通じたかな??って感じ。私以外に東洋人がこの町にいるか聞きたかったけど全然無理でした。。。

 コペルニクスの生家で働いてるんだか持ち主なんだか分からないけど、とにかく関係者がクリーン作戦の参加者にいたみたいで、「ここは見といた方がいいよ」って感じで連れてってくれた上にタダで入らせてもらえた。最近ちょっと人恋しかったこともあるけど、ちょっと勇気出して自分から他人に働きかけて正解やったなあ。テンハミズカラタスクルモノヲタスクのだ。ありがとう、トルニのクリーン作戦の人たち。

 って考えててふと気づいた。
私って、今まで旅で会う人ごとに「一人でアテのない旅をしてるんでーす(すごいでしょ、私)!」みたいにエラそうに言ってたけど、全然一人じゃ何もできてなかったんじゃない?ってことに。

 どこの国にも(今日のクリーン作戦みたいに)得体のしれない異国人(私)を温かく受け入れてくれる人たちがいてくれて、日本には出発前にお餞別くれたり、激励会開いてくれたり、「今どこにいるか分からないけど、元気で旅してるよね?」って各国の日本大使館宛に手紙をくれる友達がいて、自分の不注意でサイフすられたくせに当然のように日本の親にカードの再発行の書類の記入を頼んでみたり・・・

 そんな周りの人たちのサポートがあって、こうして気ままに旅ができてるってことが、ほんとに目の前から霧が晴れたみたいに、今初めて分かった気がした。カード再発行までの時間つぶし、なんて思って予定外の寄り道の為に来たトルニだけど、大事な事に気が着いてよかった。。 そんなことを考えながら歩く夕暮れのトルニは、ほんとにいい風情だった。


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 15:18にトルニ着。

20060213151516.jpg


 ヴィスワ川のものすごい川幅にかけられた鉄橋をバスに揺られ、市街地に着いた。さー安宿探し安宿探し。最初に入ったホテルはZt50。でも2泊しか無理だと。できれば3・4泊したかったので、親切そうなフロントの女の子(英語も通じた)にお願いして、タヌ夫をちょっと預かっててもらい、ホテルポローニア(エウローパ)に行ってみる。するとこちらは1泊Zt38!しかも3泊でも4泊でもできるらしいので、1件目のホテルのフロントの女の子には悪いけど、さっさとチェックインして、タヌ夫を引き取りに行くことにした。

 「ごめんポローニアに泊まることにした」と言うと、フロントの女の子は「3泊できるの?宿泊費はそんなに高くなかった?」と聞いてくれた。ほんとに親切な人なのだね。心配してくれてありがとね。

 安さに惹かれたホテルポローニア、ここの共同シャワーは普段は鍵がかかってるので、自分が使いたい時はフロントに行って鍵を借りてくるシステムらしい。「今からシャワー!!」って思ってもあまりだらしない格好ではフロントに行けないので、ちょっと面倒かも。
 部屋に荷物置いてから、まだ晩ゴハンまで時間もあるので旧市街までブラブラとお散歩。

 ちなみにここは町全体が世界遺産らしく、思わぬところで小銭を拾った気分でちょっと嬉しかった。
 旧市庁舎の脇でおっちゃんたちがバンド演奏してたり、バンド演奏後には小学生くらいの女の子たちが合唱(なんとなく聖歌っぽい)してたりと、のどかな日曜の夕方って感じ。そういえばグダニスク(グダンスク)も、ここトルニ(トルン)も観光地のせいか、周りを見ても2・3人、もしくはもっと多い人数でつるんでて、一人で歩いてるのは私くらい。
 グダニスクでは色々あって日々バタバタしてたのであまり気にならなかったけど、もちろん東洋人なんて皆無。スロバキアにいた時みたいに刺す様な視線じゃないけど、すれ違う人たちにかなり注目されてしまう。チャイニーズレストランは2件見つけたのになあ。。。私以外の東洋人っていないのかな??

 ちょっと落ち着かないので早々にホテルに戻り、することもないのでシャワー室でアディダスのベンチコートを洗ったところ・・・ミラノからここトルニまで、毎日私を寒さから守ってくれてたこのコート、フードの中には私の抜け毛がてんこもりたまってたし、洗剤で洗った後は、すすいでもすすいでもねずみ色のきったない水が出続けた。こんなに汚れるまでほったらかしにしててごめんね。これからはマメに洗うし、フードに抜け毛が落ちてないか、しっかりチェックしよう。。。



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 翌日。
 目覚めた時はまだ昨日のどよーんとした気分を引きずってたけど、こんなところでボーっとしてても仕方ない、と自分を励ましつつグダニスク駅へ。どこ行こうかなあ、トルニ(「歩き方」ではトルン)なんてどうだろう、電車1本で行けそうだし、と思い、2等の切符を購入。
 発車時間まであと1時間か~と思いながら売店覗いたりベンチで「歩き方」読んだりしてて、あと30分くらいかな?と思って腕時計を見ると、11:28。そして何気に駅構内の時計をみたらなんと12:28。時計壊れてる?

いや、故障じゃなく、

今日から夏時間!!

わー電車出るまであと2分しかない!!
と大慌てでトルニ行きの電車に飛び乗った。何気に時計見てよかった~・・・

 コンパートメントに座って景色など眺めていると検札のおっちゃんが来て、お前が乗るのはこの車両じゃない、みたいなことを言う。向こうへ移動しろ向こうへ移動しろみたいなことを言うので、「向こうってどっちよっ」と思いながらおっちゃんが指差した方向へ進むと、1等の車両だ。そのまま進むと食堂車になった。食堂車にいても仕方ないので、「次に検札に見つかったらこっぴどく怒られるだろうな」と思いつつ、2等車両に戻るのもおっくうになったので1等車両に座ってやった
そのコンパートメントにいたおじちゃんに「2等の車両にいたら『この車両じゃないから移動しろ』って言われたから移動してきた。この車両はトルニに行く?」と指差し会話と英語を交えて聞いたら素っ気なく「知らない」と。
あまりの素っ気なさに、

そりゃ他人の行き先なんて興味ないですよね、

ハイハイくだらない事を聞いて

申し訳ございませんでしたよっ!


とみるみる不機嫌になった私に気を遣ったのか、おじちゃんはわざわざ隣のコンパートメントに確認しに行ってくれたみたいで、戻って来た時は「トルニ、OK!」とニコっと笑ってくれた。ありがとうおじちゃん。。。久しぶりに誰かに感謝した気がするなあ。

 その後歯の溶けたおばちゃんが検札に来て、私のチケットを見るなり「これドゥーガクラサ(2等)よ!あっち行け!」と犬でも追っ払うように命令した。怒られるのは覚悟してからいいもんね、と思ってタヌ夫さんを引っ張って2等に移動しようとしたら、「トルニ、OK!」と言ってくれた親切なおじちゃんも2等の切符しか持ってなかったらしく、検札のおばちゃんに追い立てられていた。。。親切だけど不正直だったのね、おじちゃん。


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 翌日。
 すごい快晴だったのでちょっと気晴らしにお出かけしようか、でもその前にワルシャワから持ってきてた豆の缶詰でも食べて腹ごしらえ、と思い、缶きりもハサミもピンセットもついてる愛用のアーミーナイフを探したら・・・

ない。どこにもない・・・。

 タヌ夫さんをひっくり返して中身も全てぶちまけて探したけど見つからず・・・最後にナイフを使ったのはワルシャワで手袋繕った時って記憶はあるので、きっとあそこに忘れたに違いない。あーーーあのナイフ、高かったのに。。。めっちゃ便利やったのに。。。どーするのこの豆カン・・・いつ食べるの?

 サイフすられたりナイフ忘れたり、ポーランドって・・・とまたくよくよしそうになったので、エイっと気合を入れてマルボルク城を見学しに行った。
 電車に乗るのでイヤでも私が駅前でスリ集団に「観光案内所はどこですか?」って声かけた場所が目に入り、「あああの時あの3人組に声さえかけなきゃサイフをすられることもなかったはず・・・」とタラレバ思考になってちょっと落ち込んでしまった。
 もしあの3人組がいたら何て言ってやろう、と思ったけど、見当たらなくって悔しいようなちょっとホッとしたような気持ちになった。
 これからはむやみやたらと他人を信用すまい。
特に今みたいに言葉が通じない国で、妙に流暢な英語を話すヤツには要注意だわっ


 などと心に誓いながらマルボルク城を見学。
20060213151802.jpg

久しぶりの画像がこんなのですみません・・・

 レンガ色のお城が、青空に映えて遠くから見ても立派な建物ってことが分かる。このお城も第二次世界大戦中に破壊されまくったものを、完璧に復元して今は博物館になっているらしく。ポーランド人の復元力にはほんとに感心するなあ。中世の槍や鎧を見ながらお城をくまなく見てまわり、その後お城の周りを歩いてたら、階段を下りたところ、ヴィスワ川(多分)沿いに遊歩道があり、ヴィスワ川には白鳥がいっぱいいた!こんなにたくさんの白鳥を目の前で見たことなんて初めてだったので、うわーすごい!!と圧倒された。動物園で見る4・5羽の白鳥とは全然違って、群れている野生の白鳥たちはみんなすごく堂々として見えた。

 気分も晴ればれ、帰りの電車に乗ってあと10分くらいでグダニスクに着くよって時に検札がやってきて、えらい剣幕で

「この切符じゃダメ!罰金払え!(多分)」

と怒られた。「罰金Zt5.28払え!」と。しかも理由も分からず・・・。行きと同じ電車(行きも帰りも2等の車両に乗ったので)なのにZt5.28って何の罰金?と思い、「払いません!」(金欠やし!!)って拒否したらグダニスクの駅で説教部屋みたいなところに30分も閉じ込められて、わーわー怒鳴られてせっかく晴ればれした気分も一気にどんより。
 結局罰金払って説教部屋から出してもらえたものの、もうこの町に長居は無用!って気分になった。くそう、明日は絶対別の町に移動してやる~!そして夜は宿でチョコレートをやけ食いしてしまった。節約しないといけないのに~・・・


  ↑
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 翌日。チェックアウトを済ませ、荷物はホテルに預けたままで雨の中を昨日の警察署まで歩いていく。昨日のキアヌがいると思ったのにいやしない。
 受付で会話集の

「昨日サイフをすられました」

「盗難証明書を作って下さい」


(まさに今の私の為に作られたようなセンテンスだなあ・・・)って所を見せたら、
「ポーランド語できる?」
「ドイツ語できる?」
「フランス語できる?」

とたてつづけに聞かれ、「・・・イタリア語と・・・英語が少しできる」と答えると、ため息をつかれながら「10:20」ってメモ書いて渡された。
 10:20にまた来いってこと?ホテルもチェックアウトしたそれまでここで待ってようかなと思ったけど、なんか怪しげな人たちが(アル中風だったりヤク中風だったり一人で壁の方向いてニヤニヤ笑ってたり。こ、怖い・・・)何人か待合室にいたので、一人でそこにいるのがちょっと、いやかなり心細くなってそのあたりをぶらついてみた。
 警察署から少し離れた所に、1泊Zt40の安宿を見つけたので、「今日から宿泊費が減らせる!」と少し心に余裕ができたものの、ハンガリーからこっちの色々な出来事をつらつらと思い出してみて、「ギエーザの所にいた時が一番楽しかったかも・・・ずっとトカイにいれば良かった」などと弱気な考えが頭を離れず。気持ちが弱ってるのだなあ・・・。昨日のうちに盗難届け作ってって言ったのに。キアヌのばか。(←八つ当たり)

 10:20に警察に戻り、結局それからまた1時間くらい待たされてからホテルヘベリウスの従業員が英語が堪能とのことで、そのホテルまで婦人警官にパトカーで護送(!)された。しかし、なぜサイレンを鳴らして走るかこのパトカー。私は犯人扱いか?

道行く人が

みんな私を見てるじゃないか・・・。


恥ずかしいやら悲しいやら・・・見世物ちゃうぞこらぁ!!
 
 そしてホテルの従業員休憩室みたいな所に連れて行かれ、ホテルのフロントマンを通訳にして、私と警官とで昨日のスリ事件の事情聴取。
 フロントマン相手に一所懸命昨日グダニスクの駅に着いてからトラムでサイフをすられたって気づくまでの状況を怪しい英語で説明したものの、どうもトラムから私を押し出した男(BかC)の単独犯と思われたみたいで、「3人組の男に観光案内所までの道を尋ねたら、1人の男(A)だけが私をトラム乗り場に案内して、その間にBとCはいなくなってて、Aはトラム乗り場への地下道を歩いてるあいだに何度かケータイで連絡してた。あれはきっとBとCに「カモは左のポケットに財布入れてる。これからカモをトラムに乗せる」と伝えてたに違いない!!」と強調したのにその部分は全く無視されて、警官に「トラムで押してきた男の人相覚えてる?」とか聞かれてガックリ。そいつよりかAが重要やのに~!!もーーー!!

 とりあえず事情聴取(取調べ?)はなんとか終わったので、会話集の「盗難証明書を発行してください」ってセンテンスを指差したら、またしてもパトカーで(今回はサイレンなし)もときた道を警察署まで護送されたあげく、そこで小一時間待たされた。ふう、今日はどこでも待ってばかり・・・。発行してもらった盗難証明書は、もちろんポーランド語で書かれてて、「日本から来た旅行者がグダニスクのトラムの中でサイフをすられました。財布の中には現金とクレジットカードとキャッシュカードが入ってました。以上」みたいな、めちゃめちゃアッサリした内容書類だった。これ、ほんとに日本で通用するのかなあ???



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とホッとした私に、2時間半くらい私に付き合ってくれてちょっと待ちくたびれた感のキアヌ似も「終わった?」とホッとした様子で聞いてきた。

電話は終わったけど、 盗難証明書がいるみたいなので発行して、とお願いすると、「明日にして」って言われてしまった。

なんでやねん。

今日できることは今日せんかい、と思いながら、とりあえずキアヌ似が明日9:00に来いと言うので、明日改めてもう一度警察に行くことになった。ああすっごい消耗した。はーーーこれからまた宿探しかあ。。

 とりあえず安宿にしか泊まれないとは分かってるけど、ユースホステルは遠い上に、会員証もサイフに入ってたから再発行しないといけない。。でももうそんなパワーないし・・・ってことで目についた小ぶりなホテルに入り、1泊いくらか聞いてみたらZt85と。

 「サイフすられて今Ztがこれだけしかない」と小銭を含めてZt60.83を見せたら、フロントの女の人はちょっと考えて「まあいいわ」って感じでかなり小さい部屋に案内してくれた。

ソファーベッドで、

ちょっと小間使い部屋みたいな所。。


 スプリングがないと思うくらい体が沈むソファーベッドで仰向けになってしばし考えた。いやかなり長い時間考えた。色々と。クレジットカードはともかく、今回の放浪の予算はキャッシュカードを使って、各地のATMで現地通貨を引き出すことにしてるので、手持ちの現金はそんなに多くない。なのでこれからも放浪していく為にはキャッシュカードは絶対に必要。でもキャッシュカードは再発行に10日もかかると。再発行後ポーランドのどこかに送ってもらうとして、それを受け取るまでに最低でもあと20日ぐらいはどこかで時間を潰さないとダメ。あーでも日本からポーランドに郵便なんて、ちゃんと届くのかなあ・・・。等々。
 
 煮詰まってきたところであっとりあえずキャッシュカードの再発行手続きの書類が銀行から届くってT子(母親)に電話しとこう、と思い、ぼーっとしてたので時差も気にせず久しぶりに日本に電話してみた。日本時間で2:00くらいにもかかわらず、電話に出たT子はいたって落ち着いていて、「じゃああんた宛に銀行から書類来たら勝手にお母ちゃんが書いて銀行に送ったらいいねんな?新しいキャッシュカードが届いたらKさんとこに送ろうか?」(K→パリ在住の私の友達)などとなかなかいい事を言う。

 そっかーホテルとか大使館じゃなくてKんとこに送って貰えばいいわ!!フランスの方がポーランドより郵便事情もよさそうやし!(そうでもない?)しかもポーランドとチェコなら物価も低いし、手持ちの現金であと20日くらいは過ごせるかも!と思ったので、迷わず「そうするわ!Kには私から連絡しとく!」と返事をしたものの・・・電話を切ってからまたちょっと考えた。
 
 もし今の電話でT子に「えーーーサイフすられた?!あんたこれからどうするつもり?もっと危ない目にあう前に早く帰って来なさい!」って言われてたら、やっぱり私「・・・そうするわ」って言ってたかも。。。「ポケットに手入れられて気づかないなんて・・・私のバカバカバカ!!」って、自分のヌケ加減に甚だしくヘコんでたもんね、T子に電話するまでは。。。


  ↑T子もいい事言うね!さすが亀の甲より年の功。
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 ナーバスになるな

って言われても!言葉も通じへん国で!電話したいって言うてんのに銀行来さされたあげくにあっちゃこっちゃ窓口たらいまわしにされたらアンタもキレるよ私みたいにっ!!!

 と伝えるだけの語学力は私にはないのでむっつり不機嫌な無言で郵便局まで戻り、国際電話がかけられる公衆電話の順番を待ってたら、キアヌが先頭の人に警察手帳見せて

「この東洋人、急いでるから

順番変わってあげて」


って交渉してくれたみたい。こんなまさかの時のために用意していた「私の万一の時の緊急メモ」(カード番号とかパスポートナンバーを書いて肌身離さず持っていたのだ)には一番上にCバンクのエマージェンシーコールが書いてあったので、まずはそこに電話。

 キャッシュカードを盗まれました。再発行の手続きは海外でもできますか?無理?えっ再発行って10日もかかるの?あ、日本で再発行手続きして、自宅に届くキャッシュカードを私がいる所に送ってもらえと。パリとマドリッドとバルセロナのCバンクならパスポート提示で現金が引き出せると。今ポーランドなんでそんな情報は全く不要なんですがね、と一気にまくしたててキャッシュカードは使用停止、再発行の書類を日本の自宅に送ってもらうようお願いした。

 続いてクレジットカード。さすが世界のVカードは海外からの再発行手続きもOK,カードもただちに使用停止にしますと。

 最後にもう1枚、まあ絶対に使うことないわと思ってたAカード。しかしこーれーが!CバンクもVカードも対応はテキパキしてたのに、Aカードはどえらいおっさんが電話に出て、多分私の名前もカード番号も住所も電話番号もおっさんが書類に手書きしてるみたいで

「その住所はどんな漢字で書くんですかいなあ」

などとふざけたことを言う。田舎の役場にかかってるのかこの電話?と疑いたいくらいのすごいアナログっぷり。ついでにこのAカードだけが、再発行は現地の盗難証明書がないとできませんよときた。ああめんどくさいけど仕方ない。わっかりましたよっ!ってことで、エマージェンシーコールもなんとか終了。疲れた~・・・


  ↑エマージェンシーコールで疲れ果てました。
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ぷらーん・・・

とぶら下がった盗難防止ワイヤーの先が何かで切られてるのを見て、「何かヘン、なんかおかしい」と思ってたことたちがドラマの回想シーンよろしくよみがえって、1本のフィルムみたいに繋がった。
 多少の思い込みはあると思うけど、私が観光案内所の場所を尋ねた時点で、3人組のスリに「いいカモがきた」と思われた事を前提にすると・・・
 
 私をトラムの切符売り場に連れて行き、自分の目の前で私に切符を買わせたAが、まず最初に私のサイフのありかを確認して、(きっとこの時にパンツの左ポケットに盗難防止ワイヤーつきのサイフを入れてたことがAにバレてしまった)地下道で私から離れたい様子で自分だけさっさと歩きながら、ケータイでBとCに「この女、左のポケットに財布入れてる、盗難防止ワイヤーもついてる」って連絡して、その後Aは、トラム乗り場で「次に来るトラムに乗れ」と私に指示してる間に、姿を消したBとCは手前の停留所から、前もって「私が乗るはずの」トラムに乗っていた。 
 
 Aに「これに乗れ」と指示されたトラムに乗り込んだおめでたい私がBかCのどちらか一方に思いっきり昇降口で押し出されて「あっタヌ夫さんが!」とか思ってるスキに、もう一方が私の盗難防止ワイヤーを刃物で切って、サイフをスッたと。私が「地元民のくせに間違ってんじゃねーよ」って思ったあの男、BかCだったに違いない!!きーーー!!!くやしいっ!!

 と、文字にすると結構なボリュームになるけど実際はワイヤー見て2秒後には

「サイフすられた!ポリツィアはっ?!!」

(ポリツィア→イタリア語で警察のこと。咄嗟の時には英語よりイタリア語が出る私)
と道行く人に必死の形相で尋ねまくっていた。が、いかんせん誰も彼も観光客らしくて話にならない。遠くの方に婦警さんがいたのですごいイキオイで走ってって「財布すられた!警察行きたい!」と多分イタリア語で言ったと思うけど、なんとなく通じたようで警察署に連れてってくれた。そこで私が

「クレジットカードとキャッシュカード、

今すぐ使用停止にしたいから電話させて!

電話電話電話!!!」


ってものすごいイキオイで頼んだら、なぜか「郵便局に行け」っぽいことを言われた。もちろんポーランド語で。

 郵便局~?!なんでっ!!とキーっとなってたら、ちょっと英語が通じる、「スピード」の時のキアヌ・リーブス似の精悍な若手警官が登場して郵便局まで同行してくれた。
 
 郵便局に着くまでに、拙い私の英語力で必死に状況説明してみたけどどうも緊迫感すら伝わらなかったようで、郵便局の窓口でも「電話したけりゃ最初にテレカ買え」とか言われ、サイフすられたばっかりでZtの現金なんてないよ!と言うと「じゃあ銀行行って両替してこい」と。イライラしながら銀行に行き、更にイライラしながら窓口に並んで、(サイフとは別にパスポートと現金はいつも背負ってる小さいバックパックに入れてたので無事だった。不幸中の幸いとはこのこと)手持ちの現金を両替しようとしたら、

「外国人が外貨をZtに両替する時は

別の窓口で証明書発行してからでないとダメ」


みたいな事を言われてなーぬーー!!悠長なこと言うな!とキレまくる。が、誰も相手にしてくれないので仕方なく別の窓口に並びなおして証明書を作ってもらい、再び両替窓口に並び、更にイライラしながら順番を待っていると、そんな私にキアヌがこれまた悠長に
「ナーバスにならないで」みたいな事を言う。他人事だと思って!キアヌのばかーーー!!!



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 ワルシャワも堪能したし今日はバルト海沿岸にあるグダニスク(薄っぺらいガイド本にこう書かれてた。歩き方では「グダンスク」)に行くのだ~!とワルシャワから3時間半電車に揺られて着いたその町で、いかに自分がスキだらけかってことが思い知らされた。グダニスク、怖い町。。。 
20060213151442.jpg

↑こんなところ。

 グダニスクの駅員さんはそんなことひとっことも言ってなかったのに、駅前にたむろってた3人組の男に「グダニスク駅のお向かいにある観光案内所に行きたい」って歩き方に載ってた地図をみせたら、その中の1人(以下A)が何の迷いもなく「この観光案内所は今閉まってるから、ここに行け」と少し離れたポーランド航空の建物にマルをつけた。
 私とAがやり取りしてるその間に、なぜかあとの2人の男(以下BとC)はいなくなっていて、「バスは混んでて不便だからトラムに乗れ」とAに言われ、Aの目の前でトラムの切符を買わされた。それからAが「トラム乗り場に案内する」とスタスタ歩くんで離れちゃいけないと思い、グダニスク駅前の地下道の階段を上ったり下りたりしてる間、Aがコソコソ2回くらいケータイで話してた。
 
「普通こういう親切な人は階段でタヌ夫さんを「持とうか?」とか言ってくれるのに。この人案外不親切!!」とか思いながらAについて行く私。で、トラム乗り場に着くと、Aは私に「LOTはここから二つ目の乗り場!このトラムは混んでるから次に来るのに乗れ」と指示し、私はAに「ジンクイエ~(ありがとー)」なんて挨拶までして指示されたトラムに乗ってしまった。。

 二つ目の停留所で昇降口の扉があくと、私の後ろに立ってた男がなぜかものすごい力で私を押し出そうとする。しっかり握ってたタヌ夫さんの持ち手から手を離してしまったぐらいすごい力で押されたので、タヌ夫さんと生き別れになりそうになった私は「痛い!!そんな押さんでも私も降りるっちゅーねん!!」とプリプリしながらトラムの昇降口で揉み合いになり、一旦その押してきた男と2人、一緒に停留所に降りたものの、私をすごい力で押した男は発車する寸前に今降りたばかりのトラムにもう一度乗っていってしまった。

 地元民っぽいのに間違って降りてんじゃねーよ、と機嫌悪く歩き出したが、Aが「ここで観光案内してる」と言ったLOTに行ってみたところ、どうみても普通の航空会社のオフィスでしかない。A、もしかして別の建物と間違ってる?まあいいか旧市街の方にも観光案内所ぐらいあるでしょ、とブラブラ歩き始め、旧市街に入ってわーいいところ、来てよかった~と思った時にタヌ夫さんのキャスターが何かに引っかかってバタンと倒れた。で、タヌ夫さんを助け起こそうとしてしゃがんだ時に、何気にしゃがもうとした時に私が見たものは

自分のパンツの左ポケットからぷらーんとぶら下がっている
盗難防止ワイヤーだった・・・


その先にあるはずのサイフは。。。

なくなってるっ!!!


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