気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
海外放浪経験の思い出などなど、マイペースで更新していきますのでよろしくう~
   


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私が乗っている列車は長靴に例えられるイタリアのつま先の部分、カラーブリア州のヴィッラ・サン・ジョヴァンニ駅に停まっている。
そして今まさにメッシーナ海峡を渡る連絡船に積み込まれる為、

列車を2~3両ずつ切り離しているという 

各種鉄ちゃんにはたまらないシチュエーションなのだそう。
自分たちが乗っている車両が切り離されている時も積み込まれている時も

車両が傾く なんてことは全くなく、

いたってスムーズ。メッシーナ海峡は穏やかで40分ほどで渡れた。

ヴィッラ・サン・ジョヴァンニ駅の対岸にあるメッシーナ港駅で連絡線から降ろされたブツ切りの車両をつなぎなおす。連結作業が終わると全車両がメッシーナ中央駅へ向かい、この駅で長い長いエスプレッソ(急行)は北海岸方面行きと東海岸方面に分かれる。

13~15両目が間違いなく北海岸方面に向かっていることを車掌さんに確認し、目的地に着くまで、静かなコンパートメントで一眠り。
ジェノヴァ~ナポリ間の夜行列車の騒々しさと比べると、この夜行列車の移動の穏やかなこと。。。


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シニョーラと2人っきりのコンパートメントには

ナンパ野郎たちもやってこず。

シニョーラもそれほど話好きでもないのか、改めて「Buona notte(こんばんは)」と挨拶を交わした後は行き先を聞きあうこともなく(同じ行き先の車両に乗ってるんだからその必要もないか)

検札が1度来て、その後は特に何もなくウトウトしていた頃。
列車が泊まったまましばらく動かないので、あら時間調整?などと思っていると、

ガシャンガシャンと

遠くから聞こえる金属音。


なんだなんだ?金属音は少しずつ近づいてくるけれど、向かいの席で横になっているシニョーラは慣れているのか疲れているのか、目も覚まさない。
通路に出てみると、私以外に「なんだなんだ?」と思っているのは地元っぽくない、観光客ばかり のような気がする。

「何の音でしょうね~」と話しながら

小ぶりなリュックに入っていた「歩き方」で調べてみることに。


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10両目くらいまで戻ってきた時、発車時刻になったようで列車の扉が閉まる気配
慌ててプリンスを列車に放り込み、間一髪で列車に乗り込んだ。

動き始めた列車には

「こんなにたくさん必要なのか」と思うくらい、

あちこちに車掌さんがいてその一人一人に「14両目に行きたい」「14両目に行きたい」と声をかけないと前に進めない。

「14両目?もっともっと向こうだよ」などと

教えてくれる車掌さんには「知ってるって!」と思いつつ、Si!と返事をしながら、やっと14両目に到着。
コンパートメントの床にデンといるタヌ夫さんを見た時はホッとした。

ズッキーニの花のフライをごちそうしてもらったり、お箸の使い方を紹介して喜ばれたり、露出狂にでくわしたり。ほんとに色々なことがあった1日の締めくくりが「太陽にほえろ」ばりの激走とは・・・。
ナポリって本当に最後まで、なんというか・・・ドキドキする街だったなあ。


今日の教訓:身なりがよくって歯並びもキレイで紳士然としていても、それだけで「いい人」と思ってはならない。

絶対に!!


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1両目から13両目向かう時は「あ、寝台車もあるんだ」って感じでスルーできたのに、発車間際になったせいか寝台車を通り抜けようとすると車掌さんに「寝台車料金を払わないとここには入れません」と足止めされたり、寝台車じゃない一般車両の通路には愛煙家のシニョールがあちこちでたむろしていて一車両戻る間に5回も6回も「Senti(すみません)」と声をかけないといけなかったり・・・

時間がかかりすぎる!

イラっときたので途中で列車を降り、プラットホームを全速力で駈け戻った。
真夜中にこんなに本気で走ることになるなんて。。。


やっと1両目まで戻り、カシミヤ親父がいる(と思われる)コンパートメントに到着。扉が閉まってカーテンも引かれているけれど、ココのはず!!

勢いよく扉とカーテンを開けると、腕組みをして座っていたカシミヤ親父が私を見て

「Ciao!どこに行ってたの?もうすぐ出発だよ。目的の駅に着いたら

教えてあげるからね
などといけしゃあしゃあと言う。

「ウソつき親父!!!この車両は『目的の駅』には行かないよっ!!!」という憤りを扉にバシっと叩きつけ、タヌ夫さんが待つ14両目を目指して再びプラットホームを激走した。


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13両目から15両目のコンパートメントが全部埋まってたら,

あのカシミヤ親父、どうしてくれよう


思いながら3両目から進行方向に向かって空きコンパートメントを探す為にダッシュ。

14両目でやっとシニョーラが一人いるだけのコンパートメントを発見。
「Buona sera(こんばんは)!」と挨拶をすると、微笑みながら「Buona sera」と返事をしてくれたので、この人なら荷物を置いていってもどうこうしないだろう と判断してタヌ夫さんをそのコンパートメントに放り込んで

「また戻ってきますっ」とシニョーラに一声かけた。

再びダッシュで向かうのはカシミヤ親父のいるコンパートメント。
普段は「重くて邪魔」だの「この中にほんとに必要なものって入ってるのかなぁ」だの「いっそコレがなければ

どんなに楽に動けるだろう
だの、

散々邪魔者扱いしていたけれど、いざ離れ離れになると
「私の大事なプリンスを通路に放り出したりしてたらあのカシミヤ親父、ただじゃおかない!!」
なんて思ってしまうのだなあ。


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次の車両も電気が消えているコンパートメントや、灯りがついていても満員で大賑わいだったりで大荷物を2つも持って乱入できる雰囲気じゃない。

その次の車両に入った時にふと「どの車両から切り離されるんだろう?」という疑問が。
クシェット列車にいたような親切な車掌さんが見当たらないので、乗客が何人か座っていて灯りがついていて、バカ騒ぎをしていないコンパートメントの乗客たちに
「この列車はどこに行きますか?」と聞いてみると

「カターニアだよ!!」とのこと・・・

私が今行きたいのはカターニアじゃなーいっっ!!!
わーん、何両目から切り離されるんだろう??

通路でタバコを吸っているシニョールに私が行きたい場所と、その場所に行く車両は何両目なのかを聞いてみると

「そこに行くのは13~15両目じゃないかな?」と教えてくれた。

13両目?!今私がいるのは3両目・・・ここから10両も先じゃないかっ!!

くそっあのカシミヤ親父!!!

何が「私は仕事で何度も行くので知っていますが」だっっ!!!!


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目の前に停まった車両に乗り込んで周りをみると、クシェットではなく、乗りなれたコンパートメントの車両だったのでひと安心
空いているコンパートメントを見つけ、荷物棚にヨイショとプリンスを乗せてフト振り向くとカシミヤコートのシニョールは

『当然』というように

私がいるコンパートメントに入ってきて腰を下ろしている。

ちょっとぉ。いくら歯並びがキレイでもシニョールと一晩同じコンパートメントで過ごすなんてゴメンだからね。

それほど混んでる列車でもなさそうだし、他に空いてるコンパートメントもあるだろうし移動しちゃおう
荷物棚に上げたプリンスはとりあえず放置しておいて、タヌ夫さんを引っ張って通路に出、コンパートメントを覗いていくと、既に寝る体勢に入っているのかカーテンが引かれたり灯りが消えていたり

ジェノヴァからナポリへの夜行列車で見た半裸の男性(同じコンパートメントには

半裸の女性がいたと思われる)のことを思い出した。

カーテンの向こうで何が起こっているのか・・・と想像すると、コンパートメントの扉を開ける勇気がなかなか出ない。

仕方なく次の車両に移動してみることに。


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そろそろエスプレッソ(急行)がくるかな?
待合室からプラットホームに出ると、カシミヤっぽいコートを着て紳士然としたシニョールが「こんばんは、シニョリーナ」と声をかけてきた。

「この列車は途中で車両が切り離されるので、

注意しないといけませんよ。シニョリーナはどちらへ?」
とシニョールが聞くので、身なりもいいし歯もキレイだし、信用してもいいかなあ と思ってしまい、行き先を教えてしまった。

するとシニョール、「私と同じですね。

私は仕事で何度も行くので知っていますが、

ここ(プラットホームの一番手前、進行方向に向かって最後尾の車両)に乗ればいいので一緒に待ちましょう」
と、タヌ夫さんとプリンスを挟んで私の隣に立っている。

列車の中まで「一緒にいましょう」なんて流れにしなければいいんだし、並んで待ってるくらいならまあいいか。歯もキレイだし(あくまで歯が汚い=悪人にこだわっている)

しばらくすると、南へ向かうエスプレッソがプラットホームに入ってきた。


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次のエスプレッソ(急行)の発車っていつなのよ。

いくら危害を加えられなさそうでも、ホームレスが何人もいる待合室にタヌ夫さんとプリンスを置いていくわけにもいかず、大荷物と共に駅の総合案内所へ。

・・・閉まってる。まあこの時間だし当然か。

有人のチケット売り場の窓口にいる人に、既に行き先を記入してもらっているビリエット・キロメトリコを見せ、「次のエスプレッソに乗りたい」と言うと時刻表を調べてくれて

「23:28発ですね」と教えてくれた。

乗るつもりで待っていた(のに乗れなかった)クシェットが20分ほど遅れてくれたおかげで、あと20分ほど待つだけでよくなったんだ。 
と、いい風に考えて待合室に戻り、小腹も空いたので夜食のビスケットを食べよう!と思ったけれど

・・・ユースホステルで水没させて

捨てたんだった。


何も食べるものがないと思うと余計にお腹が空いてくる。
駅構内のBarに戻るのも面倒だし、どうぜ列車に乗ったら寝るだけなんだからガマンしよう。



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22:30発の列車が20分ほど遅れて到着。
イタリアでは珍しいことに列車がやってくるとアナウンスが流れた
夜行列車だから?と思いながらも列車に乗ると、乗務員さんがいる。列車の外観もいつも乗っているのよりも上等な感じだし、どうも勝手が違うなあ。

タヌ夫さんとプリンスを抱えている私に乗務員さんが「切符を見せてください」というのでビリエット・キロメトリコを見せると

「シニョリーナ、この切符では乗れませんよ」と

やんわり注意された。

えー!だってこれFS(イタリア国鉄)全線で乗れるんですよね?!と食い下がると

「この列車は全席クシェットなので、

この切符では乗れません」とのこと。。。

全席クシェットって寝台列車ってこと??私が持ってるのは一等のビリエット・キロメトリコだけどこれでも乗れないの?と聞くと、
「クシェットはダメですがエスプレッソ(急行)ならこの切符で乗れます。この後に来るエスプレッソに乗りなさい」と言いながらタヌ夫さんとプリンスをホームに降ろしてくれた。


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