気ままに暮らす旅好き・離島好き・変身写真好きなはてるまの身辺雑記です。
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ちなみにプロフの写真はベトナムで撮ってきました。
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お隣に言葉が通じるイタリア人のシニョーラ(おばさん)が座ってくれたので、今からなんのイベントが始まるの?と質問すると、12時から巡礼者の為のミサが始まるのよ、と教えてくれた。

普通の「ミサ」でも「すみません、異教徒なのにご一緒させて頂いてって感じで肩身が狭いのに、「巡礼者の為の」なんて枕詞までついてるよ・・・。

私は巡礼者じゃなく、スペインの他の町からバスに乗ってサンティアゴ・デ・コンポステーラに来たんだけど、席に着いていてもいいのかな?と聞くと、シニョーラは「席もたくさん空いているし、気にしなくてもいいわよ!!」と言ってくれた。少しだけ気は楽になったけれど、本当にいいのかなあ。

満席になったら席を立とうと決め、そのまま小声でシニョーラとフィレンツェの思い出やお互いのスペインの印象について歓談することしばし。
12時になると厳かなパイプオルガンの音色と共にミサが始まった。慌てて周りを見渡すと、カテドラルの座席にはまだ少し空席があったのでそのままミサに参加させてもらうことにした。

ひょっとしてひょっとすると、昨日カテドラルの付属博物館で見たボタフメイロ(大きな香炉)が、天井からミサの参加者の頭上に吊り下げられるかもしれない、
そして屈強な男性たちが所狭しとボタフメイロを振りまく、場内をいい香りのする煙で充満させる・・・という

ダイナミックかつドラマチックなシーンが見られるかもしれない!!


と期待していたけれど、残念ながら「巡礼者の為のミサ」はカテドラルにとっては重要な行事ではないようで、煙を噴き出す巨大な香炉は登場しなかった。残念


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長い巡礼路を歩いて(もしかしたら自転車に乗っていたかもしれないけれど)巡礼証明書を持っている人たちを見ていると、バヨーナからサンティアゴ・デ・コンポステーラまでバスでのんびり

(しかも『エアコンの通風孔にちゃんとフタがついている』くらいの小さいことでかなり喜びながら)快適に移動してきたのは失敗だったような気がしてきた。
あんな風に「苦労の末の到達感」を得るチャンスだったのに。。。

悶々としながらカテドラルの中に入ると、昨日と同じくサンティアゴ(聖ヤコブ)の柱には、巡礼者たちが触ることでできた指のくぼみ、に手を合わせたい巡礼者たちの列ができている。まだ10時過ぎなのに、あとからあとから巡礼者たちが入場してくる。

しばらく様子をうかがっていると、サンティアゴの柱へのお参りもせず、一目散に祭壇をめがけて進み、最前列の席に座る人たちがいるのに気付いた。

これはきっと何かイベントがあるに違いない!

前の方に座るのはさすがに気が引けたので、全体のやや後方の席に座り、次々に着席する人たちを眺めていた。
1時間くらい経った頃には、私が座っている場所まで席が埋まってきた。イタリア語、フランス語、英語などがあちこちから聞こえてくる。

隣に座っていたおばさんが「中国から来たの?」とあまり流暢でない英語で聞くので、「日本人ですが、Bayonaから来ました」と答えるとBayonaって?」と更に質問された。

ここからバスで2時間くらいのところで、海沿いのきれいな町です、などと小声で説明すると、おばさんは「私たちはイタリア人よ。フローレンスから来たの。」と教えてくれた。

フローレンス?・・・フィレンツェだ!!ああ懐かしい、花の都フィレンツェ・・・。


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朝ゴハンを済ませ、このお宿で最初に対応してくれたおっちゃんにいちゃんが廊下にいたので挨拶をしていると、セニョーラ(おばさん)も別の部屋から顔を出し、「昨日教えたカテドラルの近くのおいしいリストランテ(レストラン)に行ってみた?」と満面の笑みで聞いてくる。

あ、そういえば・・・わざわざお宿の外に出て、「カテドラルのこちら側にいいリストランテがある」って教えてくれたけれど、店名を聞くのを忘れていたんだった。
「今日のお昼に行ってみます!」とセニョーラに返事をし、いつも持ち歩いているメモ帳にリストランテの名前を書いてもらう。これで今日のランチもおいしいものが食べられるに違いない。

ブラブラとカテドラル前の広場にやって来た。昨日は気付かなかったけれど、大きなリュックを背負って砂埃まみれの靴を履いた、真の巡礼者たちを眺めていると、みんな手帳?を開いて、何かの事務手続きをしているみたい。

ポルトガルのロカ岬で発行する「最西端証明書」みたいに、「聖地到達書」が頂けるのかな?と思い、窓口で質問してみると、ここで発行するのは

「巡礼証明書」で、それを発行してもらえるのはこのカテドラルに至る道のりをしっかりと「巡礼」し、巡礼路上にある札所(?)のスタンプを押印している巡礼手帳を持っている人のみ
、とのこと。

フラリとやって来た観光客ごときに「聖地に来た証明」をくれるところではないのね。私の後から窓口のところ(巡礼事務所というちゃんとした名前がついているらしい)にやってきた5人の巡礼者たちが、巡礼証明書を片手で恭しく持ちあげ、お互いに堅く握手をし合っている

達成感に満ちた笑顔と態度の晴れがましさったら!!見ている私も幸せになるくらい。


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翌日。
昨日は移動日とは思えない充実した一日だったせいか、朝はいつもより早めにスッキリと目覚める。
買い置きのパンもなくなったし、お宿の近くには適当なBar(軽食もある立ち飲み屋さん)も見当たらなかったので、お宿のセニョーラ(おばさん)に行き方を教えてもらい、朝ゴハンを買いにメルカード(市場)に行ってみた。

サンティアゴ・デ・コンポステーラメルカードは町に規模と比べるととっても大きい。

そして楽しい

建物がいくつかに分かれていて、

それぞれに「肉」「魚」「果物」「野菜」「その他」と表示があるにも関わらず、建物の中に入ってみるとなぜかお肉もお魚も果物も売っている。お肉のお店が何軒か続いた隣に果物屋さんがあると思えばその隣はお花屋さん、その隣はまたお肉屋さん・・・と、無秩序に並ぶお店を冷やかしながら、オレンジ(おいしそうだったので久しぶりにキロ単位で買ってみた。頑張って食べて傷む前に消費せねば!)や店員さんによると「ジャガイモとトマトを包んだ」パンとお水を買う。
チーズもたくさん種類があったし、ほんとに充実したメルカードだなあ。

メルカードからの帰り道、昨日カテドラルの近くではペケーニョ(小)サイズを300円で売っていたTarta de Santiago(カステラ風ケーキ)がお宿のちかくのお店では同じくらいの大きさのものが200円で売っているのを見つける。
今日のおやつはコレにしよう!

しかし・・・

朝ゴハンを食べる前から既におやつのことを考えてしまう

自分が怖い
ポルトガルから再入国して以来、日に日に食べる量が増えている気もするし。
サンティアゴ・デ・コンポステーラでは海で泳いでカロリー消費、ということができないのでエラドゥーラ公園にたくさんいるジョガー集団を見習って、私もジョギングを始めるべきかも。。。


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キリスト教の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルにはにはひっきりなしに巡礼者(と私のような観光者)たちがやって来る。カテドラル内があまりにもザワザワして「らしさ」が感じられなくなってきたので、カテドラルの敷地内にあるヘルミレス宮殿に移動した。

大司教座が置かれているこの宮殿、

カテドラルと同じように入場無料であろうタカをくくっていると、ここではしっかり入場料を取られた(『取られた』って表現をしてしまうところに私の心の卑しさが表れているなあ)。といっても200円弱なので、今まで見学してきたカテドラルやバジリカに比べると破格の安さではある(といちいち自分を慰めるところがまた卑しい)。

この宮殿もカテドラル同様、たくさんの彫刻があって、全ての部屋を見学させてもらえるわけではないけれど見ごたえは充分。歩き疲れたなあ、と思っていると、カテドラルの裏手にある公園に出た。
地図で確認すると、キンターナ広場というところらしい。壁に大きな十字架がかかったペラヨ修道院の近くににはベンチもあるし、のんびりできそうだなあと眼星をつけてから、サンティアゴ・デ・コンポステーラ名物のお菓子を買いに行く。

名前に聖人サンティアゴ(聖ヤコブ)を頂く「Tarta de Santiago」はアーモンドの粉がタップリ入った素朴な円形のカステラ風ケーキ。表面には粉糖で十字架が描かれた、名前も見た目もありがたいこのお菓子、サイズは大・中・小があり、ペケーニョ(小)サイズのものでも直径11~12cmくらいある。

値段は300円くらいなので、ものすごく安いというわけでもないけれど、「名物にうまいものなし」ということもなく、毎日食べても飽きなさそう。と思いながら、キンターナ広場のベンチに腰掛けて休憩しながらおいしく頂いた。
コレならグランデ(大)サイズを買っても食べられたかも。


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続いては身廊の右手にある付属博物館を見学することにした。
書き忘れていたけれど、サンティアゴ・デ・コンポステーラのカテドラルは入場無料付属博物館も入場無料。ということは、この大きなカテドラルの維持費は一体どこから捻出されているのだろう?

と、下世話なことを考えつつ、付属博物館へ移動。ここの目玉は、

人の背丈ほどの超大型の香炉ボタフメイロ
現在でも大きな儀式や特別な行事の際に使われる、現役のこの香炉は、太い綱でカテドラルの高あい天井から吊り下げられ、

屈強な男性が6人掛りで綱を曳いたり緩めたりしてカテドラル中を左右に大きく振り、ボタフメイロ

もうもうとした香煙をカテドラルにいる信者たちの頭上に撒き散らす
ためのもの。

今日は大きな儀式も特別な行事もないので、振り回されるボタフメイロを見ることができないのが残念。。。でも「これを天井から吊り下げて、かつぶんぶんと振り回せるものなのだろうか?」と思うくらいに大きな香炉は、ただそこにデーンとあるだけで、ものすごい存在感がある。

巨大香炉の展示の他にも、ルーベンスゴヤの下絵によるタペストリーが展示されている部屋がある。
石造りの建物の壁に掛けるなら(もちろん油絵もいいけれど)、このタペストリーの質感というか、重厚さがよく似合う。
絵と違って防寒の為にもよさそうだし。


付属博物館からカテドラルの中に戻ると、観光客や巡礼者の数がまたまた増えていてあまりにも混雑しているので少し興ざめ。
信者たちが触って指の跡がへこんでいるサンティアゴの柱をもう一度見たかったけれど、また明日にでも出直してこよう。。。


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